日記
オールセパレートバッテリー駆動の電気的特性:RMAA測定編
2010年05月04日
メインシステムの電気的特性チェックに活用しているRMAAを用いて
先に完成させたオールセパレートバッテリー駆動と
従来の電源トランス方式との特性比較をしてみました。
そう単純にはドラスティックな改善とまではいかないようです。(笑)
例によって、このようなテーマに関心のある皆さまは、
こちらをご覧ください。
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クロさん
アナログ部のフルバッテリー駆動、
ACと比較するとかなり改善されているのがわかるでしょう。
バッテリー駆動を常用開始して1週間経過したところですが、
トリコロールは、期待以上の導入効果でして、もうAC駆動には戻れません。(笑)
それに驚いたのが、シリコンバッテリーの予想をはるかに超えた蓄電能力です。
充電は1週間に1~2回程度で済むタフさを備えております。
トリコローレは、まだ改善の余地があると見てます。
DAC部の6V供給しているバッテリーの放電時間が約8時間程度と一番短く、
充電タイミングのアンバランスを生じてしまってます。
これをいっそのこと、シリコンバッテリー(12V)に変更してしまおうか、
目下思案中です。(笑)
byかつどん at2010-05-08 10:22
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