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日記

ムラヴィンスキー聴き比べ

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2016年10月30日

ZONAです、こんにちは。
オーディオを趣味とする以上、音を聴くだけでなくちゃんと「音楽」の話もしませんとね。(苦笑

以前はまったく聴かなかったのですが、音の趣向が変わり始めた頃から
クラシックもよく聴くようになりました。

なかでも衝撃をうけたのが、ムラヴィンスキー指揮のショスタコーヴィチ作曲「革命」という曲。

そもそも私がメタルなどを聴くのはその「攻撃性」「緊迫感」な音楽性に強く惹かれるからでありますが、このムラ様が指揮する曲にも通ずるものがあり、初めて聴いた時には「油断してると心臓もってかれる」くらいの攻撃性・緊迫感を味わったのをよく記憶しています。

聴いてすぐ下記ディスクを購入したのですが、色々調べてみると
同じムラヴィンスキーでも録音年代・演奏場所の異なる盤があると知りました。


https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GVNS/ref=oh_aui_detailpage_o08_s00?ie=UTF8&psc=1

最初に購入したこちらは1984年録音のものらしく、クラシックに明るい父に聞いたところ、ムラヴィンスキーとしては晩年の作品らしいですね。

このCD自体、Victorのマスタリング編集を受けてかなりオリジナルとは異なるようですが、素人目に一聴した限りでは音圧が高いので攻撃的な印象が濃い一方、
第4楽章ではところどころで弦楽が曲の速さについていけてないという部分が目立ちます。

まぁ幼少期バイオリンを弾いていた身としては、そもそもこの速さでの演奏を求められること自体、鬼の所業ですが、厳正さを求められるクラシックですから、やはり演奏は「完璧」であって欲しいものです。

ということで色々な年代の録音を聴いてベストだと思って購入した2枚目が、下記の1966年録音のもの。


https://www.amazon.co.jp/dp/B000001LNP/ref=olp_product_details?_encoding=UTF8&me=

1966年のものはどうやら国内盤が存在せずロシア盤しかないということで若干入手に苦労しましたが、購入した甲斐はあったといった感じです。
ムラヴィンスキーらしい攻撃性・緊迫さを演奏陣が完全に再現できている、まさしく「厳正な音楽」と呼ぶに相応しいクラシック演奏だと個人的には感じます。

興味ある方は是非一度ご試聴あれ。

ちなみに「革命」という曲自体もちろん私は好きなわけですが、かくもクラシックというものは指揮者・演者によってまったく解釈・曲調が異なってくるもので、その違いを楽しむことも醍醐味かな、と思っています。

ちなみに、この楽しみ方を教えてくれたのも父です。
身近に語り合える者がいることが嬉しいんでしょうね、よく分かります。
残念ながら父はオーディオに無頓着なのでこちらには引き込めないのですが。(笑

ちょっと脱線しましたが、他の指揮者の「革命」においてオススメがありましたら、皆さんぜひぜひ教えてください。是非聴いてみようと思います。

それでは本日はここまで。

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  1. こんばんは

    ムラヴィンスキーの「革命」、私も大好きです。

    作曲当時のソ連の凄まじい状況を肌で経験している人達だけが出せる凄みというのがありますよね。この曲や「レニングラード」で、底知れぬ恐怖感が感じられない演奏は、個人的にはボツです。古典的解釈と言われるのかも知れませんが、やはりムラヴィンスキーにとどめを刺す感じはします。

    私が気に入っているのは、1973年東京文化会館での来日ライブです。録音はNHK、CDとSACDがでています。機材が許せば、音質的にバランス良く煮詰められているSACDシングルレイヤー盤をお薦めします。

    他の指揮者で同一路線の解釈での演奏としては、ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立文科省管弦楽団(1984年メロディア-JVC)が燃焼度が高く、個人的にはムラヴィンと双璧だと思います。初期のデジタル録音ですが音質も意外に悪くありません。

    スヴェトラーノフやゲルギエフも何度も入れていますし、音の状態はこれらの方がずっと良いのですが、強烈さでは上述の二人に勝てないかなと思います。

    byOrisuke at2016-10-31 02:46

  2. ZONAさん、こんにちは。

    はじめまして、おいけと申します。
    ショスタコーヴィチの交響曲いいですよね!
    orisukeさんに先を越されてしまいましたが、ムラビンスキーの1973年の東京文化会館の盤は鉄板だと思います。是非ともお聴き下さい。
    当方はマリンスキー・ゲルギエフの物がオーディオ的面白さでオススメですし(4・5・6番セット物でこの4番もいいですよ!)、演奏的にはアンドリス・ネルソンスの盤をオススメ致します。

    私もメタルを聴く者ですので、ムラビンスキー指揮の革命第三楽章なんかはノルウェージャンブラックメタルにも通ずる絶望的悲壮感を感じますてしまいます。
    では。

    byおいけ at2016-10-31 15:27

  3. Orisukeさん、おいけさん

    どうもはじめまして。

    お二人とも1973年東京文化会館盤は鉄板とのことで、改めて聴いてみようと思います。
    残念ながらSACD再生機器がないのでCD盤にはなりますが。(汗

    その他、ゲルギエフという指揮者の名は聞いたことがありますが、
    ロジェストヴェンスキー、スヴェトラーノフ、アンドリス・ネルソンスは初めて聞く名前ですね。
    「革命」好きとして是非聴いてみようと思います、情報いただき感謝です。

    そういえばこの「革命」、レナード・バーンスタインが指揮したものがあるのを思い出しました。クラシックに関心ないころにきいた(映像だったような気もする)のですが、それでも「凄いな」と感じた記憶があります。

    byZONA at2016-11-01 03:11

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