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貧乏?スーパ箱庭オーディオシステム
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じわじわ再起動中。 ヘッドホンは卒業しました。 部屋が狭すぎてスピーカを設置できないので、ココ数年はヘッドホンで音楽を楽しんでます。 ヘッドホンは常用にATH-SX1。ジャンルによっ…
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日記

ハイパーなリミッターと戯れる

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2018年06月12日

ハイパーなリミッターを導入してみました(笑。



プロテックのFS-206という奴です。
これの兄弟でバッテリー駆動専用モデルのFS-205という奴もいます。

導入理由はPPM(ピーク・プログラム・メータ)がついているからです。
針式メータだと殆どはVUなのですが、VUだとピークレベルがよくわからない
(というか針の動きがゆったりすぎる・・・、平均レベルを見るメータだからね)
かといってLED式のバーグラフだと眩しい(笑)ので針式のPPMないかなと
探したらFS-206が見つかりました。

以前から存在は知っていたのですが、ちょっと遊びで買うには高いので(汗)
出物ないかなと思ったらたまたま安い中古品に巡り会えたので買ってみた次第です。

PPM(というか公式にはピークとVUメータの切り替え式としか謳ってませんが)の
割には+領域ないんだなぁと思っていたのですが、出力が+4dBモードだと
メータ読みで20dBで+4dBm出るので範囲が圧縮されているだけであって
特に問題はないです。画像の部分まで振らすとだいたい+18dBm出ますので
まあ通常であればここまで振らす事はないと思われます。

プロテックのミキサーやハイパーリミッターで以前から気になっていたのは
周波数特性の表示がラインレベルで50Hz〜15KHz(+/- 1db)になっている事で
上の15Khzはちょっと悪すぎじゃねーの?と思って計ってみたんですが
少なくとも周波数特性だけでいえば-20dBモード及び+4dBを使う限りは
そこまで悪くなく20Hz〜20kHzは(+/- 1db)以内に収まってました。
だいたい40KHz位までだったら-1dbにおさまる感じです。

やはり問題なのは-60dBモードで入力-60dBモードはまだマシですが
出力-60dBモードは(まああまり使う事はないですが)非常用と考えたほうが
良さそうな雰囲気です。

あと、今回はバランス出力も差動測定していたので気づけたのですが
(普段はコンバータで合成してしまう)
出力を-20dBモードにすると位相特性が結構悪いみたいです。
試しにXYモードで20Khzなんかを見てみると殆ど丸になってしまっていました。
+4dBモードだとそんな事はないので、+4dBモードがベストなのかもしれません。
おそらくは出力ゲインを下げるのにNFBの量を増やしてゲイン調整をしているのかと
思われますが、それの悪影響が出ているようです。

色々調べていると60Khzと90Khz辺りに結構大きなピークが出ていたので
(出力は600Ωでターミネート)これもそれの悪影響かもしれません。
+4dBモードだと600Ωターミネートでピークは出ずに綺麗に減衰してくれます。

ヘッドホンアンプはちとゲインが高すぎですね。8Ωヘッドホン対応と
屋外で使用される事を想定して出力ゲインを大きめにしてあるのだと思いますが
ホワイトノイズが気になる感じでした。

最大出力レベルの+20dBmはちと無理があるような。
まあ出ない訳ではないですが、そこまで出したら完全にクリップしてます。
ノンクリップで+18dBm、-側の波形が潰れ出すのが+18.5dBm、
上側の波形が潰れるのが+19dBmで、クリップしたまま出力は上がって
+20dBmまで何とか出る感じです。

dBmは600Ω負荷時ですから100mWもパワーを供給する事になり
流石に無理があるようです。10KΩ負荷なら+20dBu以上でも出ているようなので
+20dBuが妥当かなぁ・・・。

ちなみに音は期待はしていなかったのですが(ぉぃ)思ったより悪くなさそうです。

プロテックのミキサーも欲しくなってしまいました(ぉぃぉぃ)。

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