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9.5畳専用室で2chオーディオと7.1.2chAVシステムの両立を目指しています。その他に家族で楽しむリビング7.1chも構築しました。日々グレードアップを画策中です。

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専用室+リビングシアターで邁進中!
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / 8ch以上
9.5畳間の専用ルームと家族と過ごすリビング・シアターの二本立てで構成しています。 9.5畳間は、2chオーディオと、プロジェクタ中心のビジュアルです。 リビングは家族で気軽に楽しむ50インチプラ…
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日記

坂本龍一 / async 購入しました

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2017年04月07日

坂本龍一のニューアルバム"async"を購入しました。

実に、8 年ぶりのオリジナル・アルバムだそうです。
購入したのは、ハイレゾ音源。坂本龍一のオリジナルでハイレゾ音源と CD が同時発売になったのは、このアルバムが初めてでしょうか?

1曲めの出だしから、ヒスノイズとともに楽曲が始まります。静かなピアノの旋律から、いつのまにかノイズに取り囲まれていく・・・。
目をつぶって聴くと、音のうねり、ノイズ、そして、それらを分け入る旋律が、左右に、そして時に自分の頭の中や背骨の後方に動き回ります。
耳では聞き取れず体に感じるだけの低周波のノイズも、音ではなく感覚として染み入ります。

不安感、暗闇、時に見える明るさ。重苦しいようで、なぜか安堵感を感じるサウンド。
聞いている最中は、もう止めようと思うほど苦しいのですが、聞き終わるとなぜかもう一度聞きたくなる。とても不思議なアルバムです。

おそらく坂本さん自身の心のなかの鳴動を、素直にそのままアルバムに起こした、そんな作業だったのではないでしょうか?美しく飾ることも、メロディに不必要なひねりを加えることもなく、そのまま自分自身を描いた。

昔、若き日の坂本さんがラジオの番組で、「テーマを持ったアルバムを作りたいが、やってみると私小説的になって難しい」と仰っていましたが、このアルバムこそ、自分自身をさらけ出すという意味で、「究極の私小説アルバム」といえるのではないか?
そんな感想を持ちました。

なお、本アルバムは、メロディとして聴くだけではなく、サウンドとして感じるべきですので、ぜひともそれなりの再生帯域を持ったオーディオ機器(ないしは帯域の広いヘッドフォン)での再生をお勧めします。
自宅オーディオで聴いて感動した後、カーオーディオでも聴いたところ、全く別のアルバムになってしまいました・・・。ご注意を。

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レス一覧

  1. takhagさん
    はじめまして

    「究極の私小説アルバム」というのはまったく同感です。そして坂本さんらしいやり方で私小説をつづられたと感じました。takhagさんに触発されて、私なりのレビューを書きたくなりました。。。ってもうアップしてしまいましたが。。。ご紹介ありがとうございました。

    >ぜひともそれなりの再生帯域を持ったオーディオ機器(ないしは帯域の広いヘッドフォン)での再生をお勧めします。

    これもよくわかりました。高いほうも低いほうもよく出たほうがビビッドに伝わってきますものね。我が家ではDynaudioのシステムがやはりいい具合です。。。

    byゲオルグ at2017-04-08 16:08

  2. ゲオルグさん
    レスありがとうございます。
    素晴らしいレビューも拝見しました。
    あえて入れてあるノイズを正確に再現するためにも、モニタースピーカーが良いですね。Dynaudio良さそうです。

    bytakhag at2017-04-08 18:33

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