のびー
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ロンドンに移り住んで23年目となりました。240V環境の恩恵に浴すも、やはりオーディオは日本がおもしろい。年に数回の帰国の際の物色を何よりの楽しみとしております。

マイルーム

800D3を導入しました
800D3を導入しました
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーン~80型 / ~4ch
2018年3月、1986年から(32年間)一貫してJBLをメイン・スピーカーとしてきたオーディオ・ライフに別れを告げ、B&W党となりました。2015年のピアノ購入時にオーディオ部屋(約30畳)をピ…
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スピーカー・セッティング(その1)

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2019年03月14日

先の出張で新しいスピーカー(SP)ケーブルとSPベースを持ち帰ったことは、前回の日記で記しました。

以前使用していたJBL4345ではSPケーブルによる音質差をあまり感じなかったこともあり、昨年の800D3導入後もSPケーブルは以前からのものを流用していました。元々使用していたSPケーブルは、15年ほど前に購入した1m1000円程度の切り売りケーブルで、太めの無酸素銅導体の平行ケーブルです。

昨年3月の800D3導入後は、設置位置とSP台の検討に1年ほど費やしてしまい、ようやくSPケーブルの交換まで来ました。
拙宅のリスニング環境は、17畳専用室で、SPの設置位置は、SP中心軸の間隔が230cm、左右の壁からSP中心まで126cm、SP前面と後壁まで158cmで、平行法です。試聴位置からは大体280cmくらいで聴いています。SP台はウェルフロート・バーチ・フルコンメカです。

新しいSPケーブルは、モガミ3104のシングル・ワイヤ仕様。パッシブ・バイアンプで使用するので2.5mを2セット導入しました。
モガミのケーブルは、プリアンプとパワーアンプ間に2534を8m使用しており、癖のない音質に好印象をもっていました。SPケーブルは高価なものが沢山あり、800D3を購入したショップからはChordのSarum Tを勧められていました。これの2.5mを2セット導入すると、当地では比較的安く導入できるとはいえ80万円ほどの出費になります。現代SPではSPケーブルで音質が大きく変化することはショップでの試聴で経験していましたが、中々踏み切れない出費です。あれやこれやと悩んでいたところ、1月に平蔵さんの日記に触発されて「モガミのケーブルなら持っていて損は無い」と考え購入しました。

プラグは、購入したショップ(Art-Music)お薦めのVIABLUE製で、アンプ側がYラグ、SP側がバナナです。VIABLUEはドイツのケーブル/コネクターのメーカーで、私自身は聴いたことがなかったのですが欧州では人気があります。かかったコストは2セットで税・送料込みで49,800円。バイ・ワイヤも可能なケーブルをシングル・ワイヤで使用するので、導体の量は相当なものです。Art-Musicさんの作業は、プラグのハンダ付けやスリーブの処理等、どこを見ても素晴らしいです。


ウチには、FirstWattのSIT-1、McIntoshのMC1.2KW、MC352、MC2255、Quadの405-2等のパワーアンプがあります(数えてみるとあと4セットもありました:汗)。
800D3導入後に色々聴いた結果、最近はSIT-1(中高域)、MC1.2KW(低域)のパッシブ・バイアンプ構成としています。

前置きが長くなりましたが、とりあえず試聴。

なんだこれは!というほどの大きな変化に驚きます。中低域の量と馬力が全然違います。音場も一段と広く、深く展開します。この差はインターコネクトを変えた時より随分大きいものです。
暫く聴いて気持ちも落ち着いて来ました。おろしたてで、バーン・インすら済んでいないからか、高域は少し荒くざらつきがあり、中低域も多少の硬さがあります。比較対象が貧弱なので断言できませんが、低域のレスポンスとパワーに特徴のあるケーブルという印象です。

2日ほど聴いて幾分、高域の荒さや低域の硬さがとれてきたので、次にSPベースを試します。
新しいベースはアンダンテラルゴのSM-7A2/B4。長くなりましたので導入記は次回に。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. こんにちは。

    良い変化であったようで、レポートした立場からは良かったです。

    端末処理の丁寧さ、プラグチョイスら全体としてベターなのではと感じました。

    しばらくエージングを楽しまれて下さい。

    by平蔵 at2019-03-14 12:07

  2. のびーさん

    モガミは、私が絶対的な標準としてもっとも信頼するケーブルです。個性は皆無ですがクセもないですね。よしんば機器に合わせてキャラクターを持たせた別のケーブルを選択するとしても、基準としては持っていてよい標準ケーブルということでしょう。電線病、ドロ沼防止になりますね。

    それにしても3104はごっついですね。そこがまたB&W800にお似合いです。互いに大き過ぎず小さ過ぎずつり合っています。端末処理が素晴らしくしっかりして見るからに信頼感があります。

    ところで、結線はどのような考え方になるのでしょう?3104は拝見すると、ペアx2ではなく完全に4本スタッガードなんですね。800の入力ポストがどのように並んでいるのかよく知りませんが、いろいろな組み合わせが考えられそうです。ショップの推奨とかがあったのでしょうか?

    byベルウッド at2019-03-14 15:41

  3. 平蔵さん

    購入を決めてから、実際の試聴まで随分と時間がかかりましたが、結果には十分に満足しています。ご紹介ありがとうございます。
    コスト・パフォーマンスを考えれば大したケーブルだと思います。必要十分な物量に裏打ちされた音、という感じですね。

    これで、暫く落ち着いて他の箇所のチューニングに励めます。他の高額ケーブルに目移りしないように気を引き締めねば!

    byのびー at2019-03-14 16:55

  4. ベルウッドさん

    そうですね、ベルウッドさんの標準ケーブルですね。私は中学生の時に江川三郎さんが勧めていたので、レコードプレーヤーの出力ケーブル(当然直出し)を無理してモガミに換装したのがモガミ初体験です。

    端末処理は平蔵さんのブログに詳しい分析があるので割愛しましたが、素晴らしいです。
    https://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/41192000.html

    3104はバイ・ワイヤ対応の4本芯線で、平蔵さんのようにバイ・ワイヤとして使用する場合は、組み合わせが色々考えられると思います。
    私はシングル・ワイヤとして使用しているので対角上の2本を束ねて2芯線として使用しています。従って3104は2ペア(4本)あります。ちなみに800D3のバインディング・ポストは外側2本が低域用、内側2本が中高域用です。

    ショップに問い合わせたところ、「3104には信号の方向性はありませんが、印字の読み方向と信号の流れを合わせるが慣例ですので、その様にプラグを接続します」という回答を頂きました。

    byのびー at2019-03-14 16:57

  5. のびーさん、

    同じスピーカーのユーザーとしてこのケーブルは気になりますね。

    私はマルチョウエンジニアリングのラダー型を使用していますが、力強い低域には惹かれる物がございます。しばらく使用されてからまたご感想をお聞かせください。

    byHarubaru at2019-03-15 18:50

  6. Harubaruさん、

    そうですね。ラダー型は低域が少なめだったと記憶しています。

    私は、低域多めが好みなので、その点でもこのケーブルにして良かったと(今は)思っています。

    byのびー at2019-03-16 01:01

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