Dr.Penny
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クラシック、ジャズ、ロックと、あまりジャンルにこだわらず色々な音楽を聴いている、アマチュアドラマーのPennyです。たいした機種は持っていませんが、皆さんよろしくお願いします。

マイルーム

何ともシンプルになりました
何ともシンプルになりました
持ち家(戸建) / その他 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
すっかり寂しくなったオーディオラック。昨年はホームシアター化をにらみ、5.1chによるAV再生に足を踏み入れましたが、あえなく挫折。これを機にスピーカーを買い替えました。原点回帰で2ch再生に…
所有製品
  • センタースピーカー
    B&W CMC
  • カートリッジ
    SHURE(カートリッジ) M97xE
  • カートリッジ
    AUDIO-TECHNICA AT33EV
  • カートリッジ
    AUDIO-TECHNICA AT-MONO 3/LP
  • その他オーディオ関連機器
    LUXMAN DA-100

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日記

プリメインを買い替えるまで(その2)

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2010年11月29日

スピーカーを手に入れる前からアンプの選定に入っていた。滑稽だがCM5を買うことはもう完全に決めていた。B&Wを輸入販売しているマランツのアンプが第一候補に上がった。フラットで解像度の高いサウンドが期待できそうな気がしたからだった。PM-15S2、続けてPM-13S2を試聴する。きめ細かいサウンドで、15→13と聴き進むにつれ重心が下がり、音のグレードが高くなっていることも理解できた。しかしPMA-1500AEに戻してみたところ、高精細なサウンドは影を潜めてしまったが、ボーカルやソロパートの楽器の「押し出し」に関しては、この半額以下のDENONのアンプの方が好印象で、「結局オーディオは価格なりである」という私の信条が揺らぐ結果となってしまった。



デノンPMA-2000SEは元気のいい音だった。パイオニアA-A9mk2はそこから少しだけ低音域を大人しくした感じで音的には好印象だったが、デザインは好きだけど操作系がシンプル過ぎて食指が動かなかった。ラックスマンL-505uを聴いたときは「これだ!!」と思い、デノンPMA-SA11の素晴らしさには圧倒され、そして最後にマランツPM-11S2を聴いてみたら「やっぱり、これしかないかも…」と一気にフリダシに戻ってしまった。いやあ「PM-11S2恐るべし」である。その後も試聴は続いていたが、

「そもそもPM-11S2が候補に入るなら、アキュフェーズのE-350だって買えるじゃないか! あ、でもフォノのユニットが別売りだった(笑)」

なんて事を考える日々だった。私もいつかは欲しい憧れのアキュフェーズ。かつてB&W 703で試聴をして大変好印象だったので、きっとCM5でも相性が良いだろうと勝手に判断していた。

オーディオ機器は自宅に持ち帰って初めて真価が分かるもの。正直言って雑音の多い「店頭」では相性、組み合わせの善し悪しなんて簡単には分からない。そんな環境でも違いが「分かってしまう」レベルの製品は、やっぱり購入価格20万円以上の強者たちばかりだった。ちなみに海外製品は最初から聴いてもいない。海外メーカーファンの方からは「食わず嫌いは勿体ない」と言われそうであるが、やはりサービス体制が日本製には敵わないであろうという判断があったからだった。そんな私が海外製品であるB&Wのスピーカーを買ったのは、音質もさることながら、単にスピーカーがそうそう壊れない機器だという認識が強かったのだと思う。

話を戻して、その後はアタマをリセットして、スピーカーが二系統切り替えられるヤマハ、薄型でスタイリッシュなオンキョーのデジタルアンプ、相性の良さを求めてマランツの4桁番台、そして今年出たデノンの新作1500SEなど、前述の機種も含めて価格帯を考慮せず試聴を続けた。思いがけない組み合わせも体験し、色々な意味で勉強になった。有無を言わせない(レベルと価格帯の)製品を除けば、オーディオは所詮「好み」の話なのだと理解した。そんななか、やはりデノンのサウンドは私的にひとつ抜け出ていて、さらに1500AEから1500SEへのサウンドの変化も大きいと感じ、PM-11S2を思い出しさえしなければ、「もういっそ、これで良いのかも」と思ってしまうほどだった。

「PMA-1500Rからの買い替えですか。もしデノン以外を選ぶと音が少し寂しくなるかもしれませんね。」

何処に試聴に行っても、店員の反応はこうしたものだった。試聴を続けていた私の印象も同じだった。解像度の高い、細やかな音が出るアンプが理想。でも現状システムが持つ「押し」が弱くなるのは避けたい。低価格帯ではPMA-1500SEが好印象だが、アンプを久しぶりに買うのだから少しはアップグレードした気分も味わいたい。およそ2年近く悩んだ結果、そういう観点から私は「PMA-2000SE」に決定したのだった。

続く

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レス一覧

  1. Dr.pennyさまへ

     大作 お疲れ様です。

     悩みながらでも 案外この時間(とき)って 楽しいですよね。  店頭での試聴って ナカナカ難しいトコロがあって・・・  その場限りの比較は出来るのですが、以前の記憶を呼び起こしての比較って大変ですよね。

     置き方一つ、ケーブル一本で、音が変わると言われているこのご時世ですから、環境が変わって何が試聴ダ! と、言われればそれまでですから・・・。

     でもね、やはり 「聴いてみる」って事は必要で・・・   カタログや、記事・HPからは分らない事実が 聴き取れるカモ。   試聴を繰り返す事で、カタログや、雑誌記事の意味も分かり易くなる事は事実ですから  (^_^.)


     アコス・・・。

    byアコスの住人 at2010-11-29 22:05

  2. # タイガーマス君 さん
    レスポンスありがとうございます。何だか本当に嬉しくなって記事にしちゃったんです。これからもよろしくお願いします。

    # アコスの住人 さん
    いつもありがとうございます。おっしゃる通り「聴いてみる」ことの大切さ、今回の購入にあたって、結構な時間を使って視聴して本当に良かったと思っています。

    byDr.Penny at2010-11-30 14:53

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