日記
真空管カーブトレーサー
2019年11月16日
真空管アンプを使ったマルチアンプシステムは色々な真空管を使って遊べる。
ただ、これだけ真空管を使っていると其々の特性が気になってくる。
技術的なことはサッパリ分からないが聞き比べての判断だけでなく視覚的に差が分かるような方法は無いかと考えていた。
当初はSD SOUNDのチューブチェッカーを考えていたが昨年の真空管オーディオフェアでPCを使った真空管カーブトレーサー(etracer)が出品され真空管の特性をグラフにして表示する方法に注目していた。
しかし一向に正規販売されず悶々としていたところ、Phile-webで真空管カーブトレーサーμTracer3+の事を知る。
etracer同様 海外からのメールのやり取りによる購入で更にキットのみという自分にはハードルが高すぎ諦めていたところ、O'Audiさんから2台目を製作中なので良かったら1台目を使ってくれという嬉しいお誘いが...
今年の真空管オーディオフェアではetracerがアムトランスで販売されるようになったが心は既にμTracer3+へ(笑)
μTracer3+のHPで組み立てマニュアルと取扱説明書をダウンロードして分かったことは、たとえ購入できたとしても一人では絶対作れなかったこと(-_-;
測定器は校正が出来て初めて機能する。
AVアンプに付属する校正もされていない安物のマイクでの測定結果なんて信用できない。
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)がメインのWindows 10ではインストールできずデスクトップのWindows 7を使う事になった。
待望のμTracer3+が初歩的な使い方の説明とuTracer3+のキャリブレーションデーターが添付され届く。
接続はRS232C-USB変換ケーブルでは認識せず素直にRS232Cを使う事になる。
さて.....
何をしたらよいのか(笑)
そもそも真空管カーブトレーサーというもの自体全然解っていない(^^;

まずは情報収集していこうと思ったが.....
レス一覧
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VOTTA7さん、こんばんは!!
uTracer3+が動き出したようですね!!
いろいろと参考にさせて下さい。(^^)/
O'Audi
byO'Audi at2019-11-24 20:38
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O'Audiさん、こんばんは。
知識が追い付いていないのが歯痒いでが(-_-;
お陰様でuTracer3+自体は問題なく稼働しています。
まだまだ未熟ですが今はデータを取って比較できるようにしていきます。
byVOTTA7 at2019-11-24 21:25
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