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2017年01月20日

こんにちは､X0です｡

今回は前回に続いて､2016年4/9(日)に視聴してきた
ガールズ&パンツァー劇場版 立川シネマシティ 極上爆音上映編 その7を
紹介したいと思います。

2015年の年末にBS11で放送されたOVAがきっかけ。

地元映画館で上映されたので観に行ったら､
TV版以上のクレイジーな完成度に唖然。

で､立川シネマシティの｢極爆｣に興味があったので行ってきました。

前回の続きです。
映画は後半戦。いよいよクライマックス。

セリフなし､BGMなしで効果音のみと
音の情報量が絞られた上に､極上爆音の相乗効果もあって､
意識が映画に吸い込まれるかのような感覚でした。

もう､何がなんだか。

エンディング主題歌もウーファーがドッカンツッカンと
いいお仕事をしていて､まるで野外LIVE状態。

piece of yourthってこんな豪快な歌でしたっけ…？

それと､壁がコンクリート打ちっ放しのような仕上がりだったので､
フラッターエコーのようなキンキンした反響音がちょっと気にかかりました。

しかしながら､立川まで足を運んだ甲斐があったというもの。
戦争映画のような見事なカットも大画面で堪能できて大満足でした。

その後､立川シネマシティでは2016年11/26(金)まで1年と1週間ロングランが続き､
さらに2週間後の2016年12/2(金)にはリバイバル断続上映が始まったとのこと。
(しかも『ガールズ&パンツァー劇場版』シネマシティの動員数は全国総動員数の12.4%を記録)

これは…凄い。

今回､立川シネマシティにお邪魔して､極爆だけでなく､
久しく忘れていた『映画館で映画を視聴する楽しさ』を
教えてもらった気がします。

とても稀有な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。


ぷはー疲れた～。
けど､面白かった！



今回はここまでです。
お付き合い頂きありがとうございました｡

次回は映画館めぐり#08
劇場版 響け! ユーフォニアム ミッドランドスクエアシネマ編 その1を
紹介したいと思います｡
では､また。