astir
astir
2012年に奈良から横浜に引っ越してきました。オーディオ歴は12年目。5.4畳の部屋で苦闘中です。

マイルーム

ニアフィールドで広大な音場が欲しい!
ニアフィールドで広大な音場が欲しい!
借家(マンション) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
2014年1月時点での様子です。部屋を横長にしてから、左右の広がりがかなり改善されました。ルーメンホワイトにしてから、803Dよりも前にせり出している為、リスニングポジションまでわずか1.5mしかあり…
所有製品

レビュー/コメント

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

お気に入り製品

日記

Esoteric&Dussun&LINN連合 vs 未知のアンプ WATERFALL INTEGRATED180

このエントリーをはてなブックマークに追加
2015年02月09日

みなさんご無沙汰しております。
前回の日記で既に1年前!この1年間、オーディオのニュースが無かった事に自分でも驚きです。
昨年に、待望の第二子が誕生して、オーディオを楽しむというより、音楽を聴く時間があるだけで幸せという状況でもありました。

しかししかし、オーディオマニア足るもの、新しい刺激がなくては!
音楽を聴くのが目的とはいえ、やはり私はオーディオ好き、機械好きなのだと実感した瞬間でした。

とはいえ、現段階での新製品チョイスは非常に困難です。
ルーメンホワイトを導入してから、オーディオショーなどでも、音質で驚く事が少なくなっています。
家が買えるような超ハイエンド製品が奏でるサウンドは別格なのですが、
そんなの自宅に導入できるはずありません。
ケーブル類はラダー型を順次揃えていけば良いし、アクセサリー類は正直コスパが悪い。
やっぱりコンポーネント系なのですが、果たして何だろう、ルーメン使いには定番の真空管かなぁと悩んでいました。

そんな中、友人でもあるminormeetingさんが新しいプリメインを導入したという日記を見ました。
逢瀬というメーカーのWaterfall Integrated180。
お正月に会った際に話をしたのですが、かつてないほど「すっぴん」の美しさが堪能できると絶賛。
彼のKRELL&真空管サウンドもかなりのレベルであった為、すこし興味が出て、視聴機の貸し出し依頼を行ないました。

届く前に、HPで詳細を見ると、SONY TA-DR1とかに近いのかなという印象です。
高級・コンパクト・デジタルアンプといったワードが浮かびます。

さてさて、アンプ視聴機が到着です。
メーカーに無理を言って、嫁と子供が実家の両親と旅行に出かけるタイミングを見計らい届けてもらいました。この時を逃すと、次はGWまでフリータイムはありません。最高に楽しみなオーディオ遊びの時間です。

第一印象としては「小さい!軽い!」 なんと4kgです。
こんな軽いコンポ使ったことあったっけ?って感じです。


外観の品質は、十分合格点。国内大手メーカーの様な高級感はありませんが、海外ブランドの30~50万クラスに比べたら良い感じです。
個人的には最高と思っている、LINN KLIMAXの筐体とデザインには勝てないのは仕方ないでしょう。DUSSUNと比較すると、ボリュームの質感の軽さは致し方ないところです。
シルバーのフロントパネルは、今のコンポーネント軍にも違和感はありません。

肝心なのは音です。
今の私が求めているのは、オープンでナチュラルなルーメンの魅力を最大限に引き出した上で、色気が醸し出されるサウンド。今のサウンドは結構自信ありです。
飲み会上がりの金曜日の晩に接続だけして、とりあえず音出し。朝までエージングで準備万端。
接続はデジタルケーブル1本だけの超シンプルシステム
UX-1 → WATERFALL → LUMENWHITE

いつもの様にジェーンモンハイトで視聴スタートです。

「ん?この音薄くない?」 第一印象はこの一言で表されます。
細かい音はでていますが、低域が物足りません。
ちょっと分析的に聴いているような感じです。

何曲か聞いて、CDを架け替えてみます。
1時間程度経過し、徐々に耳もこなれてきた所でしょうか。あるCDで引っかかりました。
森麻希「日本の歌」 8曲目 曼珠沙華

「あれ、この人こんなに歌上手かったっけ?」
曲、歌手共に大好きで、耳タコのCDなのですが、
ここまで凛とした美しさを聞かせてくれたことはありません。
発声の仕方、声の響きがかつて無いほどのリアルさで繰り広げられます。
声の伸びやかさやビブラートのかけ方の聞こえ方がまるで違うのです、声にこめる情念を感じれる音とでも言うのでしょうか。
「これはいいかも!?」

DUSSUN+LINNペアに戻してみます。
いつものサウンドに安心したのもつかの間、感動のレベルは確実に下がっている事に気付きます。
低域の量感は確かにありますが、細かい表現力には不満を覚えます。
肉感的だと感じていたサウンドは、余計な響きだったのかもしれません。
ぶっちゃけた話、「雑」に聞こえてしまうのです。

ボーカル+ピアノといった構成だから良かったのかもしれません。
再びジェーンモンハイトに架け替えます。
先ほどは気付かなかった生身の美しさが際立っている事が理解できます。
薄くなっていると思っていたのは、余計なお化粧が取れたからでしょう。
minormeetingさんの言う、「すっぴんの極み」というのはこういうことなんでしょうね。

いやいやいや。
30万ですよ。
4kgですよ。
DUSSUNもLINNも、散々比較視聴し、生き残ってきたコンポです。
私は「価格じゃないよ、音質だよ」と言っておきながら、「俺のオーディオ合計〇〇円だよ」「ボリュームだけで20kgもあんねん」「ホンマに?アホやなぁ」と言われて、ちょっと喜んじゃう関西系小市民です。
こんな小さなコンポーネントでは、小市民的アイデンティティが揺らぎます。

そんな時、1つのアイデアが思いつきました。
よく考えたら、Waterfall IntegratedはDAC+プリ+パワーなのです。
単体の実力を測ってみましょう。
休みはまだ明日もあるのです。
全部で6パターン。マニアなら共有できると思いますが、この面倒くささにワクワクします。
①DUSSUN→LINN(デフォルト)
②Waterfall単体
③Waterfall→DUSSUN→LINN (単体DACとして使う)
④Waterfall→LINN(Esotericからデジタル出力 プリDACとして使う)
⑤Waterfall→LINN(Esotericからアナログ出力 プリとして使う)
⑥DUSSUN→Waterfall(パワーとして使う)


今の時点で確定しているのは②>①です。
このコンポを買いたいのか、買いたくないのか。
微妙な気持ちを抱えつつ視聴に突入です。

その2に続く(視聴は済んでるのですが、書く時間が。。。)

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. astirさん、はじめまして。

    現ESOTERIC&DUSSUNユーザーでかつてのLINNユーザーとしては興味津々戦々恐々として読ませていただきました(笑)

    逢瀬、面白そうなブランドですね。
    個人的にはモノパワーが気になりました。
    その2を楽しみにしています。

    byたびびと at2015-02-09 22:39

  2. たびびとさん

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    素晴らしいリスニングルームをお持ちですね!
    本当、憧れます。。。

    逢瀬というブランドは全くノーマークだったのですが、かなりの実力者でした。
    おっしゃるとおり、私もモノパワーが気になります。
    Integrated単体でこのコストパフォーマンスなので、
    どんなものかが楽しみですね。

    byastir at2015-02-11 21:12

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする