よんまる
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 自作PCでPCオーディオを楽しんでいます。  ハンドルネームはかつて憧れのMPUであったMC68040にちなんでいます。  多数の情報を集積し、最高の音を目指します。  私の駄文をつらねた…

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
 5.5畳しかないごく普通の部屋です。  狭いので全景を撮るのが大変です。  近年の住宅であればごく普通の装備ですが、窓はペアガラス、壁にはグラスウールが入っているので、音漏れはわりと少なめで…
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日記

システム紹介78 デスクトップPC高音質化の大技!! ATX4Pコネクタの別電源(別バッテリー)駆動

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2013年11月11日

 PC本体周りの工夫について、続けます。今回はデスクトップPCを高音質化させる大技です。
 近年のATXやITXのマザーボードには、メインの20Pまたは24Pの電源コネクタのほか、CPUに電源を供給するためのATX4PコネクタまたはEPS8Pコネクタが別に付いています。
 マザーボード選択についての記事で触れましたが、ソニーのかないまる氏のホームページではマザーボードのつくりについて、20P電源コネクタと4P電源コネクタが離れているとグラウンドループが大きくなり音質的に不利であると述べており、両コネクタが近接していればその悪影響が少なく高音質である可能性が高くなると述べています。ところが、私は省電力でファンレスそして電池駆動も比較的容易であるとの理由からMSIのWindBoardをマザーボードとして選定したため、別の製品を新たに探す意欲は余り起きませんでした。(ずぼらなこともありますが)ただ、そこで思ったのが、20Pコネクタと4Pコネクタのアースが共通であるためにループが出来ることが良くないのであれば、単純に、この両者を別電源にしてやればいいのではないかと考えました。マザーボードの電源はバッテリーですが、ATX4Pコネクタに別のバッテリーをつないで動かしてやれば(20PとATX4Pにそれぞれバッテリーをつなげば)、両者のループは完全になくなります。


こちらが、対策前の写真です。右に20Pコネクタが、左上にATX4Pコネクタがあります。


ATX4Pコネクタに別途電源をつなぐためのこのようなケーブルを作ります。そして、DCメスの電源プラグの先に12Vのバッテリーを接続します。


分かりにくいですが、改良後の写真です。前後してついでにヒートシンクもいろいろ貼り付けて見ました(こちらの効果は聞き取れず)。

 これをやってしまうと、電源スイッチを入れても当然CPUの電源が入らなくなるます。先にCPUの電源を入れてから、電源スイッチを入れる必要があります。それを忘れるとBIOSが立ち上がらなくなりますし、環境によってはマザーボードの破損などの危険があるかもしれません。私も何度か失敗しており、私の場合、USBコントローラーがおかしくなり、ドライバの入れなおしで解消しただけで、致命的なトラブルにはいたりませんでしたが、お試しになる方はくれぐれも自己責任でお願いします。

 肝心の音なのですが、作業にある程度時間がかかり前の音の記憶がやや薄れていたにもかかわらず違いははっきり分かりました。「霧が晴れたような」、「ベールを脱いだような」と表現されるような明らかな音の明瞭化があり、確かに、20Pと4Pを共用電源としていて時は、背景でボーというような雑音がしていたようです。前述のように使い勝手は非常に悪くなりますが、デスクトップパソコンを使っていて高音質を目指すなら、ぜひ手をつけるべき項目と感じられるほど、大きな違いが認められました。

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レス一覧

  1. よんまるさん、今晩は!


     ウチで、電源分離で効果が上がった順番は

     1、SSDの電源独立(安定化電源 5V)
     2、マザーボードへの給電は次の順で音質アップとなる
      ① ATX電源
      ② ACアダプタ(12V)+DC-DCコンバータ
      ③ 安定化電源(12V)+DC-DCコンバータ
      ④ 安定化電源(12V+5V+3.3V)

     どうせなら、5Vと3.3Vの電池が有ればDC-DCコンバータのノイズから逃れられると思いますよ。(M/Bの起動に一工夫必要ですが..)

     

    bynissy at2013-11-13 01:34

  2. nissyさん コメント有難うございます。

     電圧ごとに別の電源とする方法、確かに効果は見込めると思います。しかし、ACアダプターをつなぎっぱなしならともかく、電池駆動の場合、充電するたびに一度はずして再度接続することになるので、何百回も使ううち、一度も電圧を間違えないという自信がありません。5Vや3.3Vに12Vをつないでしまうと回路が焼ける危険があるため、私においては残念ながら採用としていません。

     12VについてはもともとDC-DCコンバータを通っていないため、今回の私の記事は、DC-DCコンバータやAC-DCコンバータの回避によるものではなく、グラウンドループの解消により大きな効果が得られたというものです。使い勝手は最悪ですが、高音質を目指すうえではおすすめの方法です。

     SSDの別電源化により効果があったとの事ですが、このSSDはシステムが入っているドライブでしょうか、それとも音楽データが入っているドライブでしょうか。

    byよんまる at2013-11-13 18:14

  3. よんまるさん、今晩は。


     SSDはシステム用と音楽データ用の両方へ5Vの安定化電源で給電しています。

     当時、まだ電源系は最終形ではないのですがこんな感じです。

    http://community.phileweb.com/mypage/entry/1427/20090726/13103/

    bynissy at2013-11-13 21:23

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