よんまる
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 自作PCでPCオーディオを楽しんでいます。  ハンドルネームはかつて憧れのMPUであったMC68040にちなんでいます。  多数の情報を集積し、最高の音を目指します。  私の駄文をつらねた…

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マイオーディオルーム
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
 5.5畳しかないごく普通の部屋です。  狭いので全景を撮るのが大変です。  近年の住宅であればごく普通の装備ですが、窓はペアガラス、壁にはグラスウールが入っているので、音漏れはわりと少なめで…
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日記

システム紹介109 オーディオボード RAF-48

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2014年07月23日

 過去に何度か書いていますが、私はあるとき何気なくPCで音楽の入ったWAVファイルを再生して見て、その圧倒的な情報量に驚き、本格的なPCオーディオをはじめました。その後、ネット上の情報によりPCにより再生の方法を工夫することにより、さらにどんどん細かい音が聞こえるようになり、ますますのめりこんでいきました。同時に、音がキツく(キンつく)、聞き疲れがひどい状態となってしまいました(くわしい経緯はこちらに書いています。5以降をお読みください)。
 世間一般のPCオーディオに対する音質評価を見ていると、私ほど極端ではないにせよ、解像度は高いが歪みっぽいという感想が多いように感じます。私の場合この歪みっぽさを大きく改善してくれたのが、アンプ+スピーカーのセット商品であるYoshii9の導入でした。Yoshii9の導入直前には同じタイムドメインスピーカーであるイクリプスを試していますので、この歪みの改善に最も効果があったのはアンプ(YA-1)であったと思われます。

 Yoshii9の導入で大きく改善された音の歪みですが、その後も以前よりずっと小さいものの、歪み感があり、聞き疲れしやすいという症状は残りました。Yoshii9導入以降に歪みが改善した対策としては

各機器の電池駆動化
PCのインシュレーター
PCケースの振動対策
異種のUSBサウンドデバイス接続から同一機種の2台接続への変更
・オーディオボードRAF-48の導入(本記事)

の5項目が挙げられます。今回はこのアコースティックリバイブのRAF-48についての記事と成ります。RAF-48とはこのようなやや大型のオーディオボードで、空気を入れてフローとさせることにより機器の免震を図ることにより音質を向上させるという製品となっています。

(画像はphile-webにあるものを転記)

 この製品については、導入氏にアコースティックリバイブの掲示板に掲載したものがありますので、以下に転記します。

ーー転記開始ーー
 私は音源としてはPCを使用しています。PCオーディオを実践されている方ならわかる方が多いと思いますが、PCオーディオは一般に高解像度でCDプレイヤーではなかなか聞こえないような細かい音が比較的簡単に聞こえるようになるのが長所ですが、そのかわり余計な付帯音やノイズもよく聞こえやすく、歪みやすい欠点があるように思います。
これまで行ってきた様々な処置により解像度については圧倒的になったと思っていましたが、どうしても歪み感が完全には消えず、
どこか本物の楽器と違う音になるという不満を持っていました。
 このことについてはPCへのインシュレータの設置や内部の防振で症状が多少改善することがわかっていました。また、CDをリッピングする際、CD-ROMを磁気フローティングさせると効果的であるとの情報を得ていたため、磁気の悪影響もない今回のエアーフロート式ボードの発売を聞き、これはCDリッピングとPCでの再生音改良の切り札になるのではないかと期待がふくらみました。そこにタイミング良く無料モニターの募集があり早速応募した次第です。
 今まではPCを床の空きスペースにおいていましたが、このボードはその場所には大きすぎるため机の上にボードを設置し、その上にインシュレーターとPC本体は設置してみました。
まず今までにリッピング済みのファイルを再生してみますとこれまでよりもリアリティーが増した音となり、たとえばシンバルの消える時の音の種類が増えるなどしました。ところが懸案の歪みは大きくなり、乱れのひどい音になってしまいました。これまでの経験上PCの足下が乱れているためだと思い、確認するとやはり机とボードの間にぐらつきがありました。
 そこで再び床の適当なところに置くことも考えたのですが、床も全面に絨毯がひかれ、また、少しは傾いていたりするためこの際机の上を水平にすることにしました。元々複数の机の上に木の板を渡して一つの机のように使っていましたが、机本体と木の板の間の調整をやり直しました。調整にはオーディオ用インシュレーターやソルボセイン、ゲルシート、アクリル板やハネナイトゴムシートなどオーディオに使いそうな素材をできるだけ使用し、防振の効いた良好な地盤になるように気を配りました。

3晩がんばった甲斐があり、高解像度はそのままに、歪みが前よりは少なくなり、本物の音に確実に一歩近づきました。

 さてここからです。オーディオボード上にPCを設置したのはなにより内蔵のCD-ROMへの効果を期待してのことだったので、早速CDをリッピング(といっても作業に小一時間かかりますが)してみました。

 感動しました!
 音が一気にクリアーになり雑音が無くなって細かい音がさらに聞こえるようになりながら、長い間悩んでいた歪みは消え、音場は自然となり、バイオリンの遠鳴りなど「当然そのようであるべき」音に変化しました。一つの措置でここまで感動的に激変(良い方に)したのは初めてでした、今後、PCとの間に挟むインシュレーターなど、多少検討すべきことははあるのでしょうが、ようやくCDのリッピング方法の工夫からは解放されて、安心して作業していけそうです(これまでためたファイルはすべてリッピングし直しですが・・・)。本当に良い製品を開発していただき、感謝です。
ありがとうございました。
ーー転記終了ーー

 以上のように、この製品はPC本体に対する効果は小さかったものの、CD-ROMに対しては大きな効果を発揮してくれました。なお現在は、このように
RAF-48とPCを机の上ではなく床に直接置いています。

 このようにすばらしい効果のあったRAF-48ですが、不満な点は、付属の空気入れがチャチなことです。空気を入れるのに時間がかかり、かつ耐久性もなく、3年ほどで壊れてしまいました。同様のトラブルは結構あるようです。現在は自転車用の空気入れを購入して代わりに使用しています。
こちらのほうがずっと作業が容易です。十万円近く価格をつけている製品なのですからせめてこのくらいのグレードの空気入れをハンドルして欲しいというのが不満ではありました。

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