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 自作PCでPCオーディオを楽しんでいます。  ハンドルネームはかつて憧れのMPUであったMC68040にちなんでいます。  多数の情報を集積し、最高の音を目指します。  私の駄文をつらねた…

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日記

CDの2度読み

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2014年07月30日

 CDは2度がけすると音質がよくなるという話があります。一度CDの曲名情報を読み込んでからイジェクトし、もう一度同じCDを入れると音質が向上するというものです。
 もともと都市伝説のようなうわさとして存在していたようなのですが、麻倉怜士氏が著書に書いてから有名になりました。

 麻倉怜士の著書によりますとだれが聞いても分かるくらいの変化があり、多くのCDプレイヤーで確認し、CDのリッピングでも効果があったとしています。また、3回読むと音質が低下するとも書いています。

 いま、私は音楽CDをPCにリッピングする方法について書いていますが、最高音質でのリッピングを追求するにあたり、この2度読みが有効となると大きな問題です。

 ひとつには、これまで1度読みでリッピングしてきたファイルがすべて読み直しとなりますし、もうひとつにはこれまでリッピング方法の違いによる音質の違いを確認してきたものが、読み込み回数の影響を受けているとなると、再評価しなければならなくなるためです。

 このことについて、ネットで調べて見ると試して見た結果についての記述(もちろん、理論的に変わるわけがないとのみ書いているものは除きます)が多くはないもののいくらかは見つかりました。
 それらによれば、ケーブルやセッティングによる音の違いを結構聞き分けている方であっても、大半はこのCDの2度がけによる音の違いは分からないと書いていました。麻倉氏の言うように多くのシステムでだれが聞いても分かるような違いがあるということはないようです。ただ、なかには、たいていは違いが聞き取れないが、特定のシステムではCDによって違いが聞き取れたとする記述がありましたので、この現象が全くないというわけではないようです。

 私の場合は、試して見たところ、幸運にも(?)1回目に読んだ場合と2回目では音の違いが全く分かりませんでした。ですので、今まで読み込んだCDを2度読みにより読み直すことはしませんでした。ただし、すべてのCDで試したわけではなく、中には効果があるものもある可能性もありますし、また、立ち上げ直後であれば2度読みはドライブをウォーミングアップさせる効果があるかもしれないので、現在は忘れなければ、リッピング時に2度読みをするようにはしています。

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レス一覧

  1.  初めまして

     CDを入れて再生ボタンを押していきなり再生するよりも、一時停止を押して1曲目(1曲目というよりも曲頭?)に戻して落ち着いてから再生した方が音が良いというのは聞いたことがあります。
     オーディオの試聴イベントでメーカーの人(エソテリックだったかな?)が言ってましたが、果たして。
    理由も何か言っていたような気もしますが覚えていません。
    P-0の頃なので今も有効かどうかは分かりませんし、他メーカーの機器でも有効なのかも分かりません。

     当時の自分の感想としては、よく分からなかった、だったような気もしましたが、さして手間でもないのでたまにやったりもします。
    どうなんでしょうね。

    byこよ at2014-07-31 07:48

  2. 確か、故・瀬川冬樹氏が早くから一種のルーチンであるかのように主張されていたと思います。いったん読み込ませ、もういちどイジェクトしてすぐにクローズしてから再生するとよい、と。

    実はCDプレーヤーというのは、読み取ったデジタルデータを一旦バッファメモリに入れてからDAコンバータへと流れるようになっています。それで2度読みさせてバッファ容量いっぱいにデータを先読みさせたほうが音がよくなる…というような理屈だったと思います。

    一時期、私もそういうことを習慣づけようとしましたが、あまり音に違いはないと思えて長続きしませんでした。補間補正のストリーミングでさえそうなのですから、ましてや再読込、エラー訂正をしてデータ一致保証をしているリッピングでは影響があるはずはないと個人的には思います。

    byベルウッド at2014-07-31 10:35

  3. こんにちは。
    オーディオにはいろいろな意見がありますが、CDの2度かけで音がよくなるという説はオカルトの一つだと思っています。科学的方法になっていないからです。仮説はいろいろ考えられるでしょうがデータらしきものは何も存在しません。
    麻倉先生は以前X処理という、非公開の処理法で汎用のRCAケーブルの音質が飛躍的によくなると雑誌に書かれ、1000円で売られているRCAケーブルが何と約5000円で、デノンの500円/メートルのスピーカーケーブルが約2000円/メートルで販売されていました。完全にオカルト商品でした。私も買ってしまったのですが(笑
    それ以来、雑誌で麻倉先生の名前をみるたびに???と思ってしまいます。

    byマイペース at2014-07-31 12:22

  4. よんまるさん初めまして。

     自分も、こよさんと同じ様な事をESOTERICの人に聞きました。
    自分の場合、トランスポートにP-05を使用していますが、CDの始動時音が
    気になる時があるがと、質問をするとCD盤特に輸入盤の製作精度が
    悪く、歪み等がある為プレーヤーに挿入した時にしっかり固定しきらない。
    そこで、一度プレイをしストップ再度プレイして下さい。
    CD盤の固定もしっかりし、音も良くなりますよと言われた。

    それ以後CDの2度かけを行っていますが・・・音は・・・?

    bytomochin at2014-07-31 13:22

  5. tomochinさん
    CD製造を日本とアメリカで担当をしていました。
    「輸入盤の製作精度が悪く、歪み等がありため・・・・」とありますが、CDには規格がありますのでそんなことは決してありません。規格を守っていない製造メーカーなら別ですが。
    このようなことはまったくの誤解です。また輸入盤の方が音質がよいと言われる方もいますが、これも誤解です。
    もし差があるとすればブックレットの印刷品質くらいです。

    なおCDには音楽のデジタルデータをEFM変調しインターリーブというデータの並びをランダム化するなどのデータ変換をしています。ですのでCDから読みだされたときはデータは順番にはならんでいません。ある程度のデータ長さごとにEFM復調やランダム化されたデータの復元とエラー訂正が行われます。これでようやく時系列の音楽データになります。このしくみだどCDの2度読み出しの効果があるとは思えません。
    なおCDのデータについてはここに詳しく記述されています。
    http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/CD.htm

    byマイペース at2014-07-31 15:52

  6. 横レス失礼いたします。

    tomochinさん

    ちょっと乱暴してディスクをセットした拍子に読み取るのに時間がかかったり、読めなかったりすることはありますよね。その場合、もう一度イジェクトしてやり直すとよくなります。けれどもだからといって常に2度読みすると音がよくなるというのは実際上はウソでしょう。そんなやわなサーボ機構なのかよと言いたいですよね。



    マイペースさん

    メーカーがCDのせいにして逃げることはよくあって、私自身も経験しています。ただしその場合は、何度くり返しても読めないものは読めません。日本盤よりも海外製に不具合が生ずることが多いという傾向はあるような気もしますが、だからといってディスクに責任を転嫁するのはどうかと思います。実際、トランスポートメカを入れ換え修理したところ、読めなくなっていたCDが読めるようになったことがありました。

    ただし、CDディスクの形状精度や金属蒸着面の欠陥、材質の光学的歪みはあると思いますよ。例え規格内であってもそういう製造メーカーによる品質の優劣はありますから、エラー訂正やサーボ回路の負荷によって音質が違ってきます。材質やピット形状精度、スタンプ時のヒートサイクルなどでも音質も違うようです。そうでなければ、SHM-CDとかHQCD、果てはガラスCDなどはみんなオカルトの詐欺商法ということになってしまいますよね。

    従って製造方法や、スタンプマスター製作の手間ひまのかけ方などの品質管理の違いによって、国内や海外などで音の違いがあります。この辺りは、オーディオ論議ですからおもしろおかしくやりたいと思うのですがいかがででしょうか。

    byベルウッド at2014-07-31 17:21

  7. ベルウッドさん

    私が書きましたのは普通の品質管理がされているとした場合のお話です。どこかの国のチキンナゲットの製造会社での話ではありません。
    ディスク反射面のピンホールなどの欠陥はオンラインで全数検査がされていますので私たちが購入するディスクは心配ありません。光学的ひずみとは何を言われているのかはわかりませんが、CD用ポリカーボネート樹脂を使う限り問題が発生することはありません。ピット形状はスタンパー(金型)が消耗品ですので成形数が多くなったときはピットの角がやや丸くなる傾向はあります。でも音質に影響するようなことはありません。読みだされたデータは同じです。
    SHM-CD、HQCDなどはオカルトとは言いませんが、音がよくなったという科学的はデータは聞いたことがありません。同じアルバムで音の違いを経験されたのでしょうか? 海外での実績も聴いたことがありません。

    スタンパー(金型)の作り方で違いはあります。まず1枚のスタンパー(親)を作り、そこから子供を作ります。子供は親とはピットが逆形状になりますので孫を作ります。この孫を使ってCD製造をするか、親のまま製造をするかによっての違いはありそうです。
    ベストセラーなどのたくさん売れたCDでは、どこで(どの工場のどのライン)作ったのかは不明です。例えば宇多田ヒカルさんのファーストラブなどはいろいろな工場で作られました。ですので音質差のあるCDはありそうです。だだ私たちが聞き分けられるかと言えば困難でしょうね。

    byマイペース at2014-07-31 20:14

  8. みなさま レス有難うございます。

    私は、音が変わる理由が考えられないから、音質の変化がないとの立場は取りませんが、皆さんのレスからしてもCDお2度かけによる音質変化は(あるとしても)やはりレアケースであるようです。この件については余り気にしない範囲で、忘れなければ念のため2度読みをするという対応でいきたいと思います。

    byよんまる at2014-07-31 22:40

  9. マイペースさん

    CD製造に直接従事されたお立場で感情的になられるのはよくわかります。

    とはいえSHM-CD、HQCDで音がよくなるわけではないというご見解が製造者側にあるというのは大変興味深いものがあります。ぜひ、本ウェブでそういう見解をご開陳ください。面白い議論になるのではないでしょうか。

    製造工場やラインによってCDに音質差が生ずる可能性はあるが、お前たちには聞き分けられるはずがない…というのも、製造側の立場におられた方の見解として重いものがありますね。ユーザーとしてぜひ詳しくお伺いしたいものです。

    ここは、よんまるさんの日記ですからこれ以上のコメントは控えさせていただきます。ご自身のお立場から、上記のような提議をお示しいただき、意見交換の場を提供ください。たいへん有意義な議論になると思います。

    よろしくお願いいたします。

    byベルウッド at2014-07-31 22:48

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