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マンハッタン・トランスファー JAPAN Tour 2007

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2007年07月08日

マントラを聴く

 H19.7.7 七夕の夕方、Bunnkamura オーチャードホールに マントラを聴きに行った。
 マンハッタン・トランスファーと言えば、 "ア・カペラ" というジャンルを創り上げたアメリカのジャズ・コーラス・グループ。 卓越したボーカル技術とハーモニーを持ちながらも親しみやすい音楽性でポップ分野でも人気を博している。

 1972年に結成され、男女各2人による4人編成。   
 1980年にウェザー・リポートのカバー曲「バードランド」でグラミー賞を受賞。 
 1981年には「ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティ」がポップチャートでも大ヒットし、ジャズとポップの両部門でグラミー賞を受賞した。

 結成以来30年の歴史の中で、リリースされたアルバムは20枚以上と云い、「グラミー賞」を10度も獲得している。

 72年にティム・ハウザー(vo)以外、メンバーは総入れ替えし、ローレル・マッセー(vo)、アラン・ポール(vo)、ジャニス・シーゲル(vo)が参加。  以降、多種多様な音楽スタイルをこなすが、トレードマークと称されるのはやはり絶妙なヴォーカル・ハーモニーである。  79年、マッセーに代わりシェリル・ベンティーンが加入。 

 その後 80年に 「バードランド」 でグラミー賞を初受賞して以来、ポップスとジャズの2部門同時受賞、2年連続受賞など次々と金字塔を打ちたててきた。

 85年にリリースされたアルバム 『ヴォーカリーズ』 は12部門でノミネートされ、大きな話題を呼んだ。もちろん、『ボーカリーズ』はグラミー賞を獲得した。
 ジャズに限らずボサ・ノヴァやロック、ポップスなど常にコーラスの無限の可能性を追求しているのも魅力。 デビュー以来30余年の今も、常に新鮮さを失わないのはそのためだ。

 今回のジャパンツアーでは全国6ヶ所を訪れることになっている。
 Bunkamura の公演はその一つだ。

 ステージはパワフル且つスタイリッシュなパフォーマンスであった。
 圧倒的な力量と言おうか、歌の実力といいハーモニーといい素晴らしい!!
 少しの崩れも起こさない各パートの歌とバックの演奏。
 エレキ・ギターのジム・ジョンソンも良かった。

 日本には なかなか このようなグループは育たない。
 強いて言えば 『サーカス』 ぐらいか・・

 サーカスは70年代後半に現れた男女混声ヴォーカル・グループで、スタイルはマンハッタン・トランスファー的。
 正子(長女)、高(長男)、央介(次男)の叶3姉兄弟と原順子(叶家次男の嫁)から成り、絆の深さゆえか、そのハーモニーは穏やかだが素晴らしい。
 「Mr.サマータイム」「愛で殺したい」「アメリカン・フィーリング」といったナンバーで、清涼感いっぱいに大人の恋ごころを歌い上げてきた。
 洋邦楽、問わずカヴァーしているところは日本の聴衆向けであろうか・・・

 帰ってから、ソプラノのシェリル・ベンティーンのCD 『ワルツ・フォー・デビー』 を聴きなおした。

 このCDは彼女とケニー・バロンのピアノが上手くマッチしたアルバムである。
 渋い選曲で、ゆったりとした、やわらかく暖かいヴォーカルに思わず聴き入ってしまう・・・
 透明で繊細なシェリルの歌声に絡むケニーのピアノ。そしてインタールードのソロの素晴らしさ・・・彼女はとてつもなく上手いと思う。

 誰もが、安心して聴ける心にじわっと響くバラード集である。

曲目:
1. ラスト・ナイト・ホエン・ウィー・ワー・ヤング
2. ブルー・ムーン
3. ザ・ボーイ・ネクスト・ドアー
4. アイ・マスト・ハブ・ザット・マン
5. バット・ビューティフル
6. ゾウ・スウェル
7. ホエン・ユア・ラバー・ハズ・ゴーン
8. イージー・リビング
9. イン・ア・センチメンタル・ムード
10. ストンピン・アト・ザ・サヴォイ
11. アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ベリー・ウェル
12. ワルツ・フォー・デビー

 特に、「ワルツ・フォー・デビー」が美しい。
 スイングジャーナル誌選定ゴールドディスクに選ばれたCDである。


メンバーのプロフィール

ティム・ハウザー【 リーダー/ベース    Tim Hauser 】
 ニューヨーク出身。マンハッタン・トランスファーの創始者でリーダー。少年時代から音楽に親しみ、当時のR&Bに多大な影響を受け、15歳でプロとして歌うようになる。プロデューサーとしての実力も持ち合わせ、リッチー・コールほか、さまざまなアーティストの作品も手がけ、俳優としてもデビューしている。

ジャニス・シーゲル【 アルト  Janis Siegel 】
 ニューヨーク出身。12歳からプロとして活動し、華やかでパンチのある歌声はマンハッタン・トランスファーになくてはならない存在。アレンジャーとしても才能を発揮し、数々の賞を受賞。マントラ不朽の名作「バードランド」のアレンジもジャニスによるもの。ソロとしても活躍し、2006年『A Thousand Beautiful Things』をリリース。

アラン・ポール 【 テナー  Alan Paul 】
 ニュージャージー出身。幼少の頃から歌い始め、9歳で18歳以下対象の全国規模のコンテストで歌い優勝。マンハッタンでダンス・演技の基礎を学び、12歳からブロードウェイ・ミュージカルに出演し舞台経験を積んでいく。歌手、パフォーマーだけでなく、アレンジャーやソングライターとしても活躍し、「トワイライト・ゾーン」などお馴染みの曲の数々は彼の手によるもの。2003年に初ソロ・アルバム『Another Place and Time』をリリース。

シェリル・ベンティーン 【 ソプラノ  Cheryl Bentyne 】
 ワシントン出身。1979年にマントラに参加。ハイ・トーンでも艶やかさを失わない完璧な歌声で、マンハッタン・トランスファーの成功の立役者になった。ソロとしても活躍し、2003年に日本からスタートした初めての世界ソロ・ツアーを成功させた。2006年に最新アルバム『The Book of Love』をリリース。

参考:
 http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD14532/index.html

公式サイトは
 http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/manhattan_transfer/

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  1. ComoComoさん、初めまして...
    かなりマンハッタントランスファーのファンのようですね。
    80年頃でしょうか・・ ディスコでよく「トワイライトソーン」が
    かかっていて、この曲がかかると盛り上がったのを今でもよく覚えています。

    byのぶやん at2007-07-08 23:38

  2. メッセージありがとうございます。
    時々覗いてください。

    http://t70395.at.webry.info/ の方も宜しくです。

    byComoComo at2007-07-09 00:03

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