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CD化されないアイドル・歌謡曲レコードのデジタル化に手を出したら金がドンドン出て行く。 ついに超音波洗浄器まで買ってしまった・・・

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日記

XRCDの紛らわしい本物 その①(米国JVC編)

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2013年08月13日

今までXRCDのニセモノの話を何度か書いてきましたが、
紛らわしい本物も流通しているので今回はそれについて書こうかと思います。


まず、米国JVCから発売された
カウント・ベイシー「88ベイシー・ストリート」から。
これが1997年に発売された初期盤で、これが2004年頃に発売された後期盤です。
レコードのように入れる初期タイプから、
その当時のXRCD標準だった普通のデジパックへと作りが変更されています。

次も1997年に米国JVCから発売された
Mighty Sam McClain(マイティ・サム・マクレーン)「Give It Up to Love」です。
これが始めに発売された初期盤で、これが2004年頃に発売された後期盤です。(こちらは購入していません。)この方は知名度が少し低いと思うので補足しておきましょう。
XRCD初期の11タイトルの後に発売された12枚目のアルバムで、
オーディオクエスト音源のブルースです。(ジャケット左下参照)
XRCD総合カタログから抜粋すると、

「魂の奥に輝く炎がある」-ローリングストーン誌-
「胸に訴える音楽」「Recording of the Month」-ステレオファイル誌-

という感じです。SACDも出ているので良ければ聴いてみてください。
では本題に戻ります。


想像すると追加再生産をしようとしたら以前のパッケージを作れなくなっていたので、
新しいデジパック仕様で作り直したんじゃないかと思います。
実は米国JVCは発売から何年もXRCDにカタログを封入していませんでしたが、
何故かXRCD24からは入れるようになりました。
で、それに出ている新譜告知から後期盤の発売は2004年頃だろうと思うわけです。
(上が初期盤の載った封入カタログで、下が後期盤の載った封入カタログです。)見易いように下の後期盤の出ているカタログの方を接写しておきましょう。
(上から2段目右から3番目と3段目右端を参照)こんな感じなので見掛けてもニセモノだと騒がないようにしてくださいね(笑)



あと、少しまぎわらしいのがこの2タイトル2バージョンでしょうか。
ソニー・ロリンズ「サキソフォン・コロッサス」と
ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビイ」です。下は普通に数多く流通している物ですが、上はあまり見掛けないかもしれません。
マスタリングが違うというか、後で発売された上の2枚は
ルビジウムクロックを使用しただけの違いで型番も違っています。
発売されたのはこの2タイトルだけだったので実験的なものじゃないかと思います。
まあ、この後はルビジウムクロック使用が標準になったんですけどね。
(このルビジウム盤が載った封入カタログは次の日記を見てください。)


最後に私もちょっとよく判らないのが1タイトルありまして、
それがこのジョン・コルトレーン「ソウルノート」の別バージョンです。ネット上の画像を見たことがあるだけなのでハッキリとしませんが、
見た感じでは米国JVCの初期盤と同じような真四角っぽい作りの物です。
同時期に発売された海外発売盤は国内盤と同じ物を帯無しで売っていたので、
1タイトルだけを作る意味はなく、画像を加工した物かな?と思うのですが・・・


それでは長くなったので、この辺で。
次回は私が買った怪しいXRCDについて書こうかと思います。
ではでは

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