2Hくん
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★第二次オーディオブームは終了したようです。オーディオ的思考が一時停止中(^_^;) 密閉型大好き人間です。ほぼ満足出来る水準に到達したと思います。凄い音はしないので、普通に聴くと物足りないかもしれ…

マイルーム

オーディオな音は求めない?
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借家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
★第二次オーディオブームは終了したようです。オーディオ的思考が一時停止中(^_^;) どうもうちは一般のオーディオ好きとは違う独特のバランスなようです。 全然凄い音はしません。期待する…
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日記

お家を聴くという体験?

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2014年08月09日

 今日はU-audioまで出張していました。

 どうかなー、と思って入ったのですが、期待していた通り、MAGICO Q7がデーンと鎮座しておりました!!



 どうも予約客もなかったようで、およそ一時間半、たっぷり独り占めで試聴させていただきました。
 ひじょーーーーに良く対応いただいて、とても有意義な時間が得られました。ありがとうございました。





 んで、Q7です。
 ……でかい。人間サイズよりでかい。奥行きが思った以上に深いんですね。でも真っ黒であまり反射もない質感なので、その分引き締まって見えます。うちのV3もカーボンナノチューブのユニットですが、その大口径バージョンが搭載されています。……なんとなく網ボウルに見えるのは僕だけでしょうか(^^;)
 出口はこのQ7で、入り口がCHのD1、INDIGOのプリパワーという布陣で、総額3500万は下りません!?



 ということで、振動するお家を体験しました。


 
 お店の方曰く、このパワーではQ7には不足という説明でした。
 持ち込み音源はコンセルトヘボゥの春の祭典、ATTRACTION、Liquid tension experimentです。




 ――――オヨヨ? 結構、うちと似てる???



 出てきた音にびっくり! なんだこれ、うちのV3とそっくりではないかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
 これは、うちの音が凄いんだぞー、なんていう意味ではないのですが、質感、バランスなどなどの感覚が驚くほどそっくりだったのです。ほんとに。
 勿論格の違い、余裕の違い、スケールの違いなど、全く違う領域のものではあるのですが、その本質がまさに兄弟機と言わんばかりに似ています。箱サイズやユニットサイズが全然違うのに、上から下まで質感が均一にまとまっているのも同じです。本体の近くに行っても、あんまりそのユニットから音がしているような感覚では耳に届かないというのも同じ。こういうのを音離れが良い、というのでしょうか? スピーカーが鳴っているような感覚がほぼありません。
 トゥイーターはQシリーズは自社製のベリリウム製です。Vシリーズはscanspeaksのリングトゥイーターなので全然違うものなのですが、……正直、違いが判りません。僅かにQ7の方がシャリッとしてるのかな? しかしその程度の違いでしかありません。箱の材質も全然違いますが、僕には判別不可能でした。
 以前Q3を聴いた時はあまりの違い、それも印象としては悪い方でがっくりしたのですが、Q7は全く違います。V3をそのままアップグレードしたような印象でした。

 このようにとても似ていると感じたのですが、低域の解像度は流石に異なります。未だかつて聴いたことのないレベルの諧調表現です。あんなにでかい箱、ユニットなのに、全く遅くもありません。驚異です。格が違うとはこの事ですね。


 惜しむらくは、店員さんの言葉通り、御しきれていない(?)ように感じました。パワーアンプの能力でユニットを止めるているのではなく、途中で腰砕けになった後、密閉型の特性で勝手に止まっている……という感じの鳴り方で、僅かに音の消え際が不自然でした。
 また、上記のように低域の諧調は最強だと感じましたが、その伸び具合についてはまだうちの方が下まで伸びているようにも感じました。なのでグランカッサの一撃が『ズドンッ』ではなく、『ヅッ……ッ』という感じで少し潜り足りません。
 解像度はモノパワーの意味もあってか、素晴らしい。音数はとても多いです。定位はイマイチですが、これはセッティングの詰めの問題かもしれませんね。





 総じて、すーーーーーーーんばらしい!!!!!!!!
 恐ろしいのは、その能力を引き出すためにさらに非現実的な投資が必要という現実(゚∀゚)ウヒャー
 伝説の逸品になりそうですね~。……売れそうにないし(;^ω^)
 もしQ7が本気で鳴りだしたらいったいどんな世界が広がるんでしょうね~。





 んで、本来の目的に戻ります。Ayre VX-5の試聴です。これも快く引き受けていただきました。ついでにプリもKX-R twentyに変更です。店員さん曰く、Q7は流石に荷が重いということです。




 ――――んー、んむむ??????????




 ……なるほど、確かに。急に音数が減ってしまい、空間感が減ってしまいました。最低域もさらにでなくなりますし、魅力だった諧調表現も減退です。高域もちょっぴり落ちて、全体にナローレンジになってしまいました。これではQ7で聴く意義が見出せません。勿論細々した詰めは全然していない、一瞬の試聴ではありますが、残念ながらQ7にVX-5では荷が重い印象でした。



 そこで今度は隣にあったHaileyに接続しなおします。
 ――――すると今度は生き生きと鳴るのですから不思議です。



 音数も増えるし、沈みも良く出てるし、音に密度が出てきてとても楽しく鳴っています。明らかにこちらの方が相性は良好でしょう。
 YGは初めて聞きましたが、これもアルミの密閉型。ユニット位置も似ていて、割とMAGICOに共通するものを感じます。ちょっぴり低域の質感は異なるようですね。しかしこの組み合わせは良かった。なんせ、気持ちよく聞けるのですから。


 ということで、VX-5で恐らくV3クラスなら鳴らせるのではないかという妄想が浮かんでしまいました(^^;)


 お店の方とは率直にお話ししましたがやはりQシリーズの中でQ3はちょっと違うと感じたそうです。出色はQ1とQ7。Q1も、むしろQ7よりも音場表現は優れている可能性があるとか。全然ラインが違うのに、VシリーズがむしろQ7に似ているという意見でしたので、僕の受けた印象もあながち間違いではなさそうです。もう一つのラインであるSシリーズもまた違う性格で、シアター向けの仕上げなんだそうです。



 さてさて、今日は本当にいい体験をさせていただきました。とても気持ちよく過ごさせてもらいました。最終的に到達できるレベルは全然違うのでしょうけれど、V3と、こんな超絶スピーカーとでも、根っこの部分で似ているものがあると思えたことは、全くの自己満足ではありますが、正直にとても嬉しかったです(^ω^)でもこれではV3はまだまだ鳴っていないということも痛感しました。良い相方が見つかればいいのですが……。

 そして、今後の悩みが続く……(-ω-)ウーム

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  1. 2hくんさん今晩は。お久しぶりです。

    Q7の音がV3に似ているとのコメントに嬉しくなりました。
    昨年のインターナショナルオーディオショウでQ7を聴いた時には、そこまでの感じを聴き取る事ができませんでした。
    2Hくんさんが普段V3を大変愛していらっしゃるから分かるコメントなのではないと思いました。
    ありがとうございました。

    by夜更けのミミズク at2014-08-09 22:56

  2. 夜更けのミミズクさん、こんばんは。

    僕自身、凄く驚きでした。第一音が出た瞬間に、何時もの感覚が浮かんできました。MAGICOという名前以外全て違うのに、です。
    夜更けのミミズクさんがオーディオショウで体感されたのは、もっと良いサウンドだったのかもしれませんねヾ(@⌒ー⌒@)ノ或いは夜更けのミミズクさんのサウンドがもっとハイクラスに到達しているのかも!

    本文にも書きましたが、格は違います。残念ながらこれはひっくり返るものではありませんが、思想の根幹が同じだから、似たものを内包しているんでしょうね。

    by2Hくん at2014-08-09 23:24

  3. 2Hくんさん、こんばんは。

    遠征お疲れ様です。
    経験値が貯まっていますねぇ。
    レベル上げはRPGの常識ですし(笑)
    引っ越し前後にまた変化が…(´∀`*)ウフフ

    同じ人が作るわけですから、基本的に同じ傾向になるのが普通だと思いますね。
    Cello(Mark Levinson)推しの私のような信者が出来るわけです(ノ∀`)アチャー
    一部の例外を除いて、オーディオを製造する企業は中小企業です。
    であるなら、作った人の顔が見えるような製品であって欲しいと思います。


    私個人の印象で言うならAyreのアンプは音をほどよく緩めてほぐした再生をしてくれるように感じています。
    B&Wにつなぐと音空間の広がりがとてもきれいに出ます。
    …反面、強力無比という感じはありませんから低音域まで均質な解像度感を得るための制動力は…どうなんでしょうね?

    NuForceの音がお好みの方向なら、ORPHEUSのCLASSIC Lineも良いかもしれません。
    もちろん、合うかどうかは聴いてみないとなんとも…なのですが( ̄ー+ ̄)キラリ


    …細かい話ですが、ひょっとしてINDIGOのアンプだったのでしょうか?
    本当にレアキャラなアンプですね。
    聴く機会は本当に無さそうです。
    あ、2Hくんさんにご購入いただけば聴けますねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

    byfuku at2014-08-10 05:01

  4. fukuさんおはようございます。

    引っ越し前の変化は……ちょっぴりゴソゴソしたくらいです。でもそのゴソゴソが結構効いてるみたいです。ちょっと悩み減退ですd(^^)

    メーカーの音が一貫しているということで、人が見える音というのは安心できますね。レビンソン氏しかり、鈴木氏しかり、セルブリン氏しかり……。それだけに好き好きも別れそうですが。

    Ayreのアンプはタイルヤさん宅でこのVX-5を聴きましたが、やはり似たような印象でした。その時はもっと低域がブリブリにチューニングされていましたが、駆動・制動という点では確かに強力無比というのではなかったですね。
    でも、楽しく聴けるという大前提が見事にクリアされているアンプでした。あれはいいものですね~。

    先日のNuforce自宅試聴は良かったのです。ついにMAGICOが御されたと思いました。でもちょっと引っかかってしまって、見送ったわけです。ORPHEUSも評価の高いアンプみたいですね。……お値段も高いのでうーん(・_・;) やっぱり、新規ならB-1aがマッチかなぁとこの頃思います。MA10も気になりますが……。

    INDIGOについては失礼しました。完全に間違いです(^_^;)訂正しました。
    かなりレアっぽいですね。価格が高すぎて全く眼中に入りませんが、空間表現に向いた方向の製品でした。さりげなさがあったような気がします。


    今回最初に聴いた製品はすべて素晴らしいものですが、高すぎて全く欲しくならないので安心して試聴出来たのでした~(^o^)丿

    by2Hくん at2014-08-10 08:01

  5. 2Hくんさん、再びですがおはようございます。

    ORPHEUSですが、CLASSIC LineのTHREEはモデルチェンジと販売代理店変更等で徐々に値上がりしてしまいましたが、最初は結構お買い得だったんですよ。
    新品に拘らないなら、いくつか出物も見つかります。
    THREE M(モノアンプ)の方が良いでしょうが、THREE S(ステレオアンプ)も出ていますし。
    個人的な好みで言うとフロントパネルがネジ止めだった最初期モデルが見た目は好きです。
    少し元気で明るい方向の音だったと記憶しています。

    byfuku at2014-08-10 09:04

  6. fukuさんこんにちは。そろそろ台風の影響が過ぎつつあるようです。

    確かにthree mですが、昔の価格の倍以上になっちゃってるんですね(^_^;)買えません。

    実はゴソゴソの結果、かなり良くなりました。新規アンプ欲しい病、寛解ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ


    ……勿論、それなり程度ではあるのですが。でも、使いこなしてなかったと反省です。

    by2Hくん at2014-08-10 11:14

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