日記
最優秀制振 #306 展開:原音へのスピーカー技術
2019年04月16日
ガラスコップへの塗布と打診法で G14 が最優秀で、#292
・#315・#291 三兄弟での結果も良かったことから、#306
φ120woofer 2way に対して、その内部塗布から 追塗布。
これで究極制振での音の出現となる筈です。
まだ養生途上ですが、重ね合わせの仮組み試聴では音は好調で
内側制振の養生と接合効果と外側への追塗布と養生を
考慮すると大いに期待できると考えます。

次の並行作業は内部塗布のためのカットモデルを取り揃えて
いますが、ハイブリッドと称したバッフル板付のひとこぶ
モデルに対して、そのバッフル版制振のために追塗布を実施。
この辺まで来るとだいぶ歪退治も進んだといえると思います。
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本研究は趣味+αですが、スピーカー装置の不要振動制振による
「音の美の新技術」が日米特許成立!(誰でも廉価で可能)
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製作は大歓迎で、個人目的では誰でもOKです。
技術実証 代表モデル
#314 : φ97SP2way 5.2Kg φ280+□50 d230
400Hz歪率 高調波/全高調波 0.194%/0.516%
#315 : φ80SP 2.1Kg φ240 d220 0.068%/0.291%
#316 : φ100SP 2.8Kg φ160 d200 0.096%/0.455%
#317 : φ100SP 4.9Kg φ280 d200 0.095%/0.394%
→ http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/