ミネルヴァ
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六畳間和室で音楽や映画を楽しんでいます。オーディオはストリーミングオーディオです。 石井式リスニングルームによれば、六畳間和室は音響的に良いそうで、部屋幅、高さとも推奨値からおおよそ-10%以内…

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6畳和室
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~6畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / 8ch以上
狭いながらもホームシアターを楽しんでいます。 電源関係や部屋のチューニングもトライしています。 電源関係 ・電力メーターからオーディオ用幹線(CV22)を分岐   (CV22は地中埋設、オーデ…
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NHK トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団演奏会(2016年6月26日深夜 放送)

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2016年06月29日

昨年(2015年)11月6日に南仏トゥールーズのアロ・グラン(Halle aux Grains)で行なわれたトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団(ONCT)の演奏会の模様が放送されました。

指揮者の山田和樹は1979年神奈川県秦野市生まれの今年、37歳。2009年 ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、その後欧米の各地のオ―ケストラに客演指揮してきました。
2015年4月、首席客演指揮者任期満了後の2016年9月よりジャン・ルイジ・ジェルメッティの後任としてモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督兼芸術監督へ就任することが発表されています。
チェロのエドガー・モローは1994年、パリ生まれ。17歳で第14回チャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で第2位を獲得、世界的な名声を得ました。2013/14シーズンでは、ベルリン・ドイツ交響楽団、フランス国立管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団等と共演。一方では室内楽の活動にも励み、ルノー・カピュソンらとともにエクサン・プロヴァンス・イースター音楽祭などにも出演しました。2014年11月、ニューヨークで開催された若手演奏家の登竜門「ヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディション」で見事一位に輝き、ハリマン・ジュエルシリーズ賞など合計6つの賞を同時に受賞しました。
2015年5月にはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにてドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏しています。

トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の歴代の音楽監督として、アンドレ・クリュイタンス、ミシェル・プラッソン(1968年 - 2003年、現名誉指揮者)らがいます。特にプラッソンの時代にオーケストラ活動が活発となり、国際的な名声を高めました。N響を指揮したこともあるトゥガン・ソヒエフが2005年に首席客演指揮者・音楽顧問、2008年には音楽監督に就任しました。
いまやパリ管弦楽団、パリ国立歌劇場管弦楽団と並ぶフランスの代表的オーケストラといっていいでしょう。

トゥールーズは、フランスの南西部に位置し、ミディ=ピレネー地域圏の首府、オート=ガロンヌ県の県庁所在地です。トゥールーズの近郊にはトゥールーズ市の人口を含約96万人が住み、都市圏としてはフランス第5の規模を持ちます。
独特の建築的外観を持つ建物が多いことから、別名『バラ色の都市』と呼ばれます。これは、他のフランス都市であれば石を山から切り出してきて建築資材に使用するところ、トゥールーズ周辺には資材に適した石がないため、焼いたテラコッタ・レンガを積み重ねて資材としたことに由来します。

演奏曲目
1. チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33 サン・サーンス 作曲
  アンコール:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009 からサラバンド バッハ作曲
2. ボレロ ラヴェル 作曲
3. 「ダフニスとクロエ」組曲 第2番 ラヴェル 作曲
4. 歌劇「クロード」から 抜粋 ティエリ・エスケシュ 作曲
出演
エドガー・モロー:チェロ
管弦楽:トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
指揮:山田和樹
<収録>2015年11月6日 トゥールーズ・アロ・グラン(フランス)

放送音声:AAC 5.1CH 320Kbps
(視聴環境)
視聴距離:スクリーン高さの2.3倍
音量:視聴位置で最大96dB(ボリューム位置:-13.5dB)
サラウンドモード:ドルビー・サラウンド
スピーカー構成:フロント、サラウンド、トップの6本構成

ティエリ・エスケシュは1965年生まれのフランスの生んだ鬼才オルガン奏者にして現代音楽作曲家です。トゥールーズは、国際オルガンコンクールが行われるほどオルガンの盛んな“オルガンの街”でもあり、エスケシュとも縁が深い街です。

チェロ協奏曲は、チェロの深く沈みこんだ重厚な響きが克明に捉えられ、大いに楽しめました。
ボレロは、ダイナミックな演奏で、聴衆から最も盛大な拍手が送られていました。
歌劇「クロード」からは、アコーディオン、チェレスタ等鍵盤楽器の数が多く、ユニークな響きが大変印象的な作品でした。

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