きみぞう
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大学生の時にオーディオとビジュアルに興味を持ち始める。ドルビーディジタル(当時AC-3)の対応アンプが出始めた頃から、高音質なピュアオーディオと5.1chサラウンドの両立にこだわりシステムを構築してき…

マイルーム

ホームシアターファイルvol.48掲載
ホームシアターファイルvol.48掲載
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~7.1ch
念願の専用シアターが実現し、すでに10年。 約8畳の部屋ですが、フルHDプロジェクター、100インチスクリーンを導入し高画質と高音質の環境です。 照明もルートロンのグラフィックアイを導入して、…
所有製品
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  • プリアンプ
    LUXMAN C-700u
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日記

フォノイコライザーのバランス入力

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2015年08月09日

昨年よりPhile-webにて、オーディオ評論家の藤岡氏がフォノイコライザーのバランス入力を勧めている記事が連載されています。

"藤岡誠のオーディオワンショット"
MCカートリッジのバランス伝送・昇圧方式への誘い<その1>
MCカートリッジのバランス伝送・昇圧方式への誘い<その2>
MCカートリッジのバランス伝送・昇圧方式への誘い<その3>
「対応フォノケーブルの視聴」

MCカートリッジのバランス伝送・昇圧方式への誘い<その4>
「対応昇圧トランスのお薦め製品」

MCカートリッジのバランス伝送・昇圧方式への誘い<その5>
「バランス伝送対応フォノEQアンプ」


藤岡氏のMCカードリッジのバランス伝送の記事を読むまでは、お恥ずかしながらMCカードリッジがバランス出力であることに気づいていませんでした。

一昨年の年末にLuxman PD-171ALを導入して、本格的にレコード再生を取り組み始めましたが、MCカードリッジの原理をなんとなくは知っているだけで信号の取り出しについて理解していなかったのです。

PD-171ALの導入前に、たまに聴く程度でTechnics SL-1200LTDでレコード再生していたときは、カードリッジの出力はLRにそれぞれホットとコールドがあるなと知っている程度でした。

専用ルームが完成した後にSL-1200LTDを使えるようにフォノイコライザーを探していて、Luxman E-03を中古で入手した後、他にフォノイコライザーの音を聴きたくなって数台借りていた中で、中古があるから聴いてみないかとショップから送ってもらったLuxman E-06があったのでした。
そして、E-06の音質が気に入ってそのまま使うことになったのでした。



E-06にマニュアルが付いており、マニュアルを読むとフォノケーブルのMC入力の接続にアンバランスとバランスの設定スイッチがあるとありました。





アンバランスとバランスのどちらが音質が良いだろうか?ということで、試聴した結果、音が明確に聴こえたほうのバランス設定にしました。

それから今までバランス設定のままです。

このアンバランスとバランスの設定について、今回の藤岡氏の記事で理解できたのでした。

でも、1987年発売のLuxman E-06のMCフォノ入力は、すでにRCAコネクタ接続で昇圧トランスにてバランス入力とすることができたわけで、当時から凝ったことしていたのだなと感じました。

この当時は他にバランス入力のできたフォノイコライザーはあったのだろうか?

また、先日発売したLuxman EQ-500はフォノイコ入力はRCAしかないようだけれども、昇圧トランスでE-06と同じことをできるようにしているのだろうか?

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レス一覧

  1. きみぞうさん
    久しぶりです

    E-06は銘記ですよね〜
    バズケロもラックスシリーズを愛用していますが、憧れのフォノイコなんです。
    当時の職人芸の粋を極めるべく、引退される匠達が誠心誠意手巻きされたトランスがかけがえのない宝石なんですよね〜
    大切にされて下さい。

    当時の事は解りませんが、現代のバランス対応のフォノイコでは、フェーズメーションが頭一つ抜きん出たこだわりがありそうです。
    アナログのバランス伝送&昇圧トランス〜セパレート伝送、電源と信号の徹頭徹尾の分離構成でフォノからパワーアンプまで一貫したシャーシ分離&電源&信号のセパレート躯体設計思想は真空管の鮮度を活かし切るシンプルさも魅力的です。

    何度か試聴しましたが、音の肌触りは柔らかいのにトランジェント豊かで鮮度高くスピード感の有るフォノイコ〜アンプ類ですね。
    但し結構なお値段なので、試聴するのもビビりまくりです。

    では、では

    byバズケロ at2015-08-10 20:10

  2. EVAさん、こんばんは。

    UPHORIKを導入なのですね。
    UPHORIKを試聴したことがないのですが、フォノイコはレコードシステム(カートリッジやターンテーブル、アーム)との組み合わせで自分で気に入った音が出るものを選ぶというのが難しいところですね。
    UPHORIKはRCA/XLR入力とRCA/XLR出力ができるようなので、実際に使ってみてベストな配線を見つけて下さい。
    私のもう1台のフォノイコAyre P-5xeのように、内部回路が入力から出力までバランス回路であれば、入出力ともXLRにしたほうがパフォーマンスが出るものもあります。
    あと、以前、LINNのXLRケーブルを貸してもらって試聴したのですが、なかなか音質は良かったのを覚えています。
    UPHORIKが来たら感想を聞かせて下さい。

    byきみぞう at2015-08-11 22:29

  3. バズケロさん、こんばんは。

    E-06は銘機で、今回Luxmanが出したEQ-500はこのE-06に迫るフォノイコとして開発したようです。
    E-06の昇圧トランスは、トランスの匠が会社から最後に納得できるトランスを開発せよと命令されて、最後にした仕事で生み出されたものなのですよね。
    マニュアルに匠のメッセージが書かれた印刷物が付いています。
    このようなことを聞くと手放せませんし、音質も今も古さを感じず、まだまだ通用するフォノイコです。

    フェーズメーションは、凝ったフォノイコを出していますよね。
    EA-300はモノラル再生を重視して、DECCAやCOLUMBIAカーブでの再生ができるようにしてありますし、EA-1000は電源別筐体で、LRをそれぞれMONO筐体としていますし、レコード再生の面白さを感じさせる製品構成だと思います。
    EA-1000はお店で試聴しました。
    カートリッジなどレコードシステムが我が家と違っていたので、本当の良さを実感できなかったのですが、悪くはなかったです。
    メリハリがある音だったように覚えています。
    長野県穂高にあるジャズ喫茶で、EA-1000を使ってスピーカーがエベレストというシステムで鳴らしているということなので、遊びで安曇野に行くときに寄りたいと思っています。

    byきみぞう at2015-08-11 22:54

  4. EVAさん、レス遅れてすみません。

    Ayreの製品は何気なくどれも評判がよいですね。
    良いものにいろいろ出会うと迷いますが、あとは自分が一番気にいるかが重要です。
    私は、忘れられない音になるなとか最終的にインスピレーションによって決めてしまいますが。

    開発者はベストマッチな音になるように製品化しているので、一番は同じメーカーで揃えるのが良いと思います。

    あとはアナログレコード再生は微調整ができるほど自分のあった音と出会え、またアナログの奥深さを知ることができますね。
    フォノイコでなくアームのことですが、私の使っているSMEのアーム3009SIIがまさに調整すればするほど音が変化し、アナログの奥深さを知りました。

    UPHORIKでベストな音が得られるよう微調整して楽しんで下さいませ。

    byきみぞう at2015-08-22 10:38

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