きみぞう
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大学生の時にオーディオとビジュアルに興味を持ち始める。ドルビーディジタル(当時AC-3)の対応アンプが出始めた頃から、高音質なピュアオーディオと5.1chサラウンドの両立にこだわりシステムを構築してき…

マイルーム

ホームシアターファイルvol.48掲載
ホームシアターファイルvol.48掲載
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~7.1ch
念願の専用シアターが実現し、すでに10年。 約8畳の部屋ですが、フルHDプロジェクター、100インチスクリーンを導入し高画質と高音質の環境です。 照明もルートロンのグラフィックアイを導入して、…
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日記

アナログレコード再生の音質調整(その1)

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2016年05月01日

GWに入りいつもより時間ができたので、書きたかったネタをいろいろ載せようと思います。

2台目のSPARTA社のレコードプレーヤーシステムを導入して、1台目のラックスマンのレコードプレーヤシステムのフォノカートリッジをオルトフォンのSPU Classic G Mk2からMC-20Wに替えたら、レコードの再生の音質が変わり、どうしたものか?となってしまいました。

1台目のアナログプレーヤーシステムは、
プレーヤー:ラックスマンPD-171AL
トーンアーム:SME3009S2
カードリッジ:オルトフォンMC-20W
フォノイコライザー:ラックスマンE-06
の構成

音質の狙いは、オーケストラのレコード再生で空間の広がりが出るようにすること。
SPUでの再生では、広がりが出ていたのですが、MC-20Wにしたら、音場は狭く真ん中に凝縮した感じになりました。
これではオーケストラのレコード再生はつまらない。

ケルテス指揮ウィーンフィルのドヴォルザーク「新世界」を楽器の音色や楽器のポジションが分かり、空間も表現できるように鳴らしたい。

SPUは2台目のプレーヤーで使用したので元に戻すことはできず。
フォノケーブルはSME付属ケーブルでアームの調整はいじりたくないので替えられず。
そうすると、調整するのは、ターンテーブルシートかレコードスタビライザーか。

まず、ターンテーブルシートの変更

今までは、オヤイデのBR-12に47Laboratoryの豚皮を載せていました。




これを、サンシャインのABA STS-1に変更しました。



2台目のSPARTA社のプレーヤーのターンテーブルシートで準備して、試してみたら細かい音が欠落してスカスカの音になってしまったので、SPARTA社のプレーヤには使うのをやめました。
そこで、1台目のプレーヤーではどうかな?と試してみました。
金属プラッターの上に金属のターンテーブルシートで、音の伸びが出てきて空間の広がりも出てきました。

そこに豚皮を載せると音の厚みが少しでてきました。

狙った方向の音質が出てきました。

もしかしたら、固めのターンテーブルシートが良いのかと思い、知り合いから使っていないからということで譲ってもらったトリオ・ケンウッドのセラミックターンテーブルシートで試しました。



細かい音が出てきたけど、どこか音がまだ薄い。

豚皮との組み合わせを試して、プラッターとターンテーブルシートの間に豚皮を挟むと空間の広がりに細かいニュアンスが出てきて、なかなか狙った良い感じとなり、セラミックのターンテーブルシートを使うことにしました。

次にレコードスタビラーザーはどうなるか?

スタビライザーはオヤイデのSTB-MSXを使っています。



このスタビライザーは分解できて金属の6本のウエイトの本数を減らすことで重量を変えることができます。



カーボンパイプSTB-CM-6を使って減らした金属ウエイトのスペースを補います。



金属ウエイトを3本減らしました。
細かい音がさらに出てきて、解像度が上がってきました。
でも、まだ何か伸びか足りない。



金属ウエイトは一方の面が真っ平ら、反対側の面がくり抜かれた構造をしているので、
デフォルトでレコード側(下側)が真っ平らの面となっていたので、くり抜いた面をレコード側にしました。



そうしたら、音に艶や伸びが出てきていい感じになりました。
このようにスタビライザーをちょっといじるだけでも音の変化が現れるのはおもしろい。

もう少し色々聴いてみないと分かりませんが、ひとまず調整はここまで。

このように調整すると、アナログ再生は奥が深い!

次回は2台目のSPARTA社のプレーヤのシステムの調整についてをここに書きたいと思います。

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レス一覧

  1. きみぞうさん、こんにちは。
    先日はお世話になりましたm(_ _)m

    ラックマンのレコードプレーヤーにこれまた名機のE-06ですか。
    羨ましい限りです。

    47ラボの豚皮ターンテーブルシート安い割にはレコード針の食い付きが良いみたいですね。

    オヤイデのレコードスタビライザーも気になっておりましたので大変参考になりました。

    byニッキー at2016-05-01 16:08

  2. レコード再生は環境によって全く違う結果が出るので自分で実際に試す必要がありますね。

    それが決まった時の快感は単なる自己満足であっても嬉しい(笑)

    そしてもっと違う引き出しを求めてズルズルと深入りする(^^;

    byVOTTA7 at2016-05-01 21:46

  3. ニッキーさん、こんばんは。

    先日はどうもです。

    E-06を手に入れていたので、ラックスマンのプレーヤーで本格的にレコード再生をしようと思ったのでした。

    当時、E-03を使っていて、E-200はどうかなと検討して試聴機を借りていたら、販売店から中古の出物があるから聴いてみてと送られてきたのがE-06でした。
    E-06を聴いてみて即決で入れることにしました。

    おかげでレコード再生をいろいろ知ることが出来ました。

    47ラボの豚皮は本当に重宝しています。
    テクニックスのSL-1200LTDのときから使っています。

    オヤイデのスタビライザーもいろいろパターンが出来て重宝します。
    秋葉原の直営店ではアウトレット品があるので安く買えるのでのぞいてみてください。

    byきみぞう at2016-05-02 22:39

  4. VOTTA7さん、こんばんは。

    アナログ再生はいろいろ試して音を追い込んでいく必要がありますね。
    試さないと調整するポイントがつかめない。

    PD-171ALでSMEのアームを付けて本格的にアナログ再生に取り組んだ時、アームの調整でいくらでも音質が変わることを実感し、大変勉強になりました。

    オーディオで、自分の望む音が再生できた時はいつでも自己満足の世界ではないでしょうか?(^^;

    一応、これで良いかな?と思っていますが、でも、追い込みたい部分がある。
    まだまだ調整が続きそうです。

    byきみぞう at2016-05-02 22:54

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