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仕事疲れでホッとする一時を、オーディオに求めて(^ ^;

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日記

最近気になるDAC

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2012年06月11日

こんばんは。

予告して1週間が経ってしまいました。
前半早々、突然体調を崩しまして、後半取り直してました。

やはり平日は仕事や家事で疲れて、楽しみは週末になりがちです。
「ホッとする一時を」オーディォ・・・バダッ。。。Zzzz です。

この間にも、とても興味をひく記事がありましたので、
本記事に関連した内容でちょっと感想などもできれば書きたいと
思っています。

それではあいかわらずのヘタ文ですが、読んでやってください。



-----

GRASSTONE製 MY-D3000
AIT LABO製 DAC

まず、両社の説明を読むと所々の仕様で似ていることに気づきます。

①DAC CHIPをモノラルで左右ひとつずつ使用。
②独自のジッター抑制機能
③IV変換やLPFはOPAMPで設計

でも説明は似てますが、実装内容は大きく異なるようで、その効果も
違うようです。

①は見た目同じですが、各CHIPの電源環境が異なります。
②はどちらもFPGAを使用してますが、中身は異なるようですし効果でも
 差があるようです。
③はOPAMPのメーカーや種類が異なります。コレ、自作派の方の記事を読
 むと結構違うようです。
 ディスリートのAMPというのもあるので、少し気になります。



-----

試聴感想です。(^^)


GLASSTONE社 MY-D3000  DAC chipにAK4399を採用。

・音色は、とてもきめの細かい音をベースにしていると感じます。
 きめが細かいとは、口当たりのなめらかな という感じです。
 「やさしい」とか「棘々しさが少ない」、或いは「やわらかい?」とも
 言えますか。

 高音の解像度は十分だと思います。必要十分に伸びています。
 その上で「耳当たりのよさ」「落ち着いた音」を聞かせてくれます。

 中音は前に張り出しすぎることはなく、どちらかと言えばフラットに思え
 ます。

 低音は下の方も伸びていると思いますが、途中にボリュームをもたせた
 感じがあり、量・質が充実して、ゆったりした音色とも感じます。

 音像は少しだけ前側に位置しますが、ボーカルの顔?は「どちらか」と
 言えば「大きくない」という感じでしょうか。
 
 音場は左右によく展開します。
 奥行き感は「深さ」はあまり強調していたとは思えませんでした。


 ところで、私はこの旭化成AKシリーズのDACには質実剛健な印象をもって
 います。
 我が家で搭載している機器に業務用が多いためもあるのでしょうが。。
 ちょっと偏見でしょうか。
  Lynx L22やSONY STUDIO MUSIC、STUDER D19Mなど、
 どれにも似た音色を少し感じるのです。


 まとめ
 十分な解像度をもち、(かっちりではなく)しっかりした感じを基調に、
 低域のゆったりしたところを併せ持つ、おちついた音色。



 と感じました。
 我が家の機器で比較表現すると、どうでしょうか。(^^;

 A730まではいかないが、CD12よりは量感あるかなぁ。
 解像度はCD12よりも高い。ここは高い音のみでなく「なめらかさ」も感じる
 からです。
 音像はCD12よりは前より。(CD12はスピーカー後よりと感じてます)   
 音場はCD12よりは大きく、空間として感じます。
 (CD12は左右、上下に展開する感じ。う~ん「空間」とかとは違うかな)
 奥行はCD12よりは深くないです。
 業務機のようなしっかり感を感じます。


=====

AIT LABO社 DAC  DAC CHIPにES9018を採用。

・音色は、これもとてもきめの細かい音をベースにしていると感じます。
 棘々しさを感じません。
 「やさしい」というよりは「きれい」な感じです。

 高音の解像度はかなり高いと思います。必要以上と言いますか。。
 「見通しがよい」と感じます。

 中音は、フラットな感じですが「見通しがよい」ので、
 声などは「よくとおる」と感じます。

 低音は下の方まで伸びていると思います。
 とくにどこかボリュームをもたせたいう感じはありません。
 下の方からズゥーンと響いてくる音が印象的です。

 音像はどちらかと言えば後側と感じます。ボーカルの顔?はどちらか
 と言えば「小さい」という感じでしょうか。
 
 音場は左右、上下によく展開し、空間も感じます。
 奥行き感は「深い」方だと感じます。


 まとめ
 十分な解像度をもち、「きれい」「うつくしい」とも感じますし、
 中域は声にはりがあり、よくとおる感じが印象的です。
 低域はずいぶん下まで響く音が鳴っていて、下から身体に感じます。
 
 それと、音場ですが、ずいぶん広く深く、高く感じます。

 
 我が家の機器で表現すると、こうなりました。。

 A730とは違う、もっと低いところからの質・量を感じます。
 解像度はCD12よりも高い、とても「きれい」と感じます。
 音像はCD12よりは少しだけ前より(CD12はスピーカー後よりと感じてます)   
 音場はCD12よりは左右、上下に広がります。
 奥行はCD12か、時折以上に深く感じます。


-----

と書き終わってみて、表現力の欠片も感じられない文ですね。。
「すばらしい」「すごい」○○だ とか書くのはどうも気が惹けます。。(^^;

楽器の鳴り方で表現するのも試みましたが、やはり表現しきれません。
ただ、これは別の理由で、鳴り方を魅了させる理由、があると感じるので、
別にお話したいと思います。


で、結局どっちなのと。。

AIT LABO DAC となりました。


=====

最後にちょっと余談を。


試聴感想は上記のとおりでしたが、AIT LABO DACについて他にも気になった
点を書きます。

・ジッター抑制機能ですが、これは大変効果がありました。

 私はこれまでもジッター対策と称して、Word Syncやマスタークロックの
 導入に力を入れてきました。
 その結果、ジッターによる影響とは「奥行感の喪失」「音像の肥大」と
 感じています。

 今回はCD12のデジタル出力を使ったわけですが、特に印象があるのが
 奥行感です。CD12より深いなぁ と感じました。

 CD12はデジタル出力をonoffすることで、普段から奥行感が少し変化する
 ように感じています。
 出力による負荷でジッターが生じている と思っています。

 なので、CD12との比較は都度デジタル出力をoffにして確認しています。
 offによる奥行感は十分にあったのですが、「それでも」の感想です。

・入力ですが、今回接続には「光ケーブル」を使用しました。
 TOSリンクというタイプです。

 ここはBNCかAESだろう と。。
 もちろん比較確認しましたが、ほんの少しバランスが崩れます。
 低域がほんの少し曇るとか、下の方が少し厚くなるとか、抜けは少しですが
 減退します。
 
 因みに光は随分昔に買ったケーブル「OPC-410 古」を、
 BNCには「JORMA DIGITAL」、AESには「NBS Statement3」等を使っての結果
 でした。

 なぜ?かはまだ釈然としませんが、アイソレートが利いてるとか。。
 よくわかりません。
 「光」はジッターの多くなりやすい伝送と聞いたことはありますが。。

・基本、自作派向けの製品ですが、半完成品なので結線とケースへの取り付け
 だけのようです。
 私みたいに自作無理派は、別料金ですが組み立ててもらえます。

 普段製品ものを買ってるので慣れませんが、性能ならもっと上の価格帯になる
 と考えています。
 ただ、試聴機の外観は普通のアルミケースです。
 個人事業者ですから、量産も厳しい中でできるだけコストを優先した結果
 「外観はコスト削減、中身は適材適所」がもっともユーザー本位と考えて
 るようです。

 なお、別料金でしょうが、相談すれば好みのケース等にも実装してくれる
 ようです。(^^)
 
 

次回は使用感なども交えて、総括を。。
写真も貼りましょうか。。

比較試聴も用意できれば、
KLIMAX DSとか、LYNX L22・AWE16またはUSB-DDCによるPCオーディオとか。。





続く・・・

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  1. お早うございます。

    AITのDACは他のユーザーさんも絶賛されていますね。
    コスパも高いですし。

    欲しくなってしまいますね^^;
    次回のレポート楽しみです。

    byはやぶさ at2012-06-11 06:43

  2. カクタスシティさん

    大変わかりやすい比較記事ありがとうございます。
    特にCD12やA730との対比というのが興味深かったです。もし余裕があったらぜひKLIMAXとの比較もぜひお願いします!!

    ちなみにCD12は私も一度所有してみたいです。あこがれの機器です。デジタルストリーム機器は、短期間でアップデートしてしまいますが、CD12のようなロングランの製品は良いですね。

    byminormeeting at2012-06-11 10:24

  3. 皆さん、コメントありがとうございます。
    仕事柄、時間がとれず返信が遅れてしまいました。

    byカクタスシティ at2012-06-12 20:20

  4. こんにちは、EVAさん。
    お読みいただきありがとうございます。

    A730はジャズを聞くととても安心感に浸れます。
    古い録音もの中心ですが、
    長時間聞くときなど、マッタリと、雰囲気を大事に、
    この厚いの音に身を委ねてると、とても心地よいです。
    お使いになっていたとのことでちょっとうれしいです。

    レコードは知人のところで時折聞いています。
    レコードには上記の雰囲気に「キレ」「ダイナミックさ」が加わり圧倒されます。
    良い状態で鳴らすのはとても大変、と知人も申してましたし、私もそう感じます。
    あの「パチパチ」の静電対策を横で見てても、ついため息を漏らしてしまいます。
    デジタルでは考えられませんから・・・
    私はしばらくはデジタル一本でガンバり続けます。。

    今回は良いDACに出会えました。ありがとうございます。
    機器はそれぞれの音色がありますので、曲との相性ごと使い分けるのが私の聞き方です。
    このDACの持ち味を生かす聞き方をこれからも模索していきたいと思っています。

    byカクタスシティ at2012-06-12 20:28

  5. こんにちは、はやぶささん。
    お読みいただきありがとうございます。

    AIT LABO製DAC

    よいDACです。(^^)
    最近のDACを調べてていて、最先端の音をこんな形で聞くことになるとは正直驚いています。

    ネットを読む打ちに(最先端をいく?)自作派の世界に影響されたことも否定しませんが、「自作できない派」の私でもその魅力の一端を実感することができました。

    記事を読まれて、この機器がもつ「特徴」「価値」を見つけていただくヒントになればうれしいです。

    byカクタスシティ at2012-06-12 20:34

  6. はじめまして、タイガーマス君さん。
    お読みいただきありがとうございます。

    所有機の中でもっとも興味を惹かれるのはこれかなぁと・・
    思っての起用でした。

    と同時に「CD12との比較、如何なものか」とも思いました。

    でも結果は意外にも私にとって良い結末を迎えることになります。
    「聞きどころ」を明確にできた、というものです。

    詳細は次回にでも書きたいと思いますので、
    よければまた読んでやってください。

    「光」については、聞いた直後の感想です。
    やや即興めいた感もあるかもしれませんので、もう少しじっくり聞いて、
    違いを鮮明にしたいとあらためて思いました。
    「高音から低音までどこか突出せず」、「余さず」全部聞こえた、
    という感じでした。

    byカクタスシティ at2012-06-12 20:36

  7. はじめまして、minormeetingさん。
    お読みいただきありがとうございます。

    CD12の起用はほんとうに悩みましたし、ドキドキものでした。

    すでに多くの感想と一定の評価があるCDPですから、良し悪しを言うつもりはありません。
    今回は私が感じた「違い」について率直に書きました。

    A730は我が家ではいまだ現役なので、登場してもらいました。
    この機器はdCS992とGPSを使って流行の外部同期もできます。
    今回は試していません。
    理由は、この組み合わせ自体やはり古いかなと思い、興味ある方も少ないかなと思ったからです。

    KLIMAX DS リクエストいただき、ありがとうございます。

    ただ、私のDS環境はここPhilewebで熱心に取り組んでいる方の環境と比べると十分なものとはまだ言えませんので、参考になりますかどうか。。
    それに今は「放置」状態なので、脳内感想ならOKでしょうが、ちょっと心配ですし。。

    実機による比較は、次の次以降でしたらなんとか・・・
    ガンバってみます。(^^)

    byカクタスシティ at2012-06-12 20:41

  8. カクタスシティさん、おはようございます。
    コメント欄ふくめて興味深く読ませていただいております。
    遅くなってしまいましたが、ぜひコメントしておきたいと思いましたので。

    AITlabo社のDACは悪い評価はほとんどないですね。現時点で最高レベルの測定値を出している上に、Lowest問題を解決したのもこのモデル以外には知りません。既にハイレベルな環境をお持ちでありながら、ここまで高評価を獲得というのがとても素晴らしいです。

    AK4399のMY-D3000も健闘はしていたみたいですが、音色が旭化成の個性をどことなく感じるということはDACチップの個性はあるという結論になるのかもしれませんね。

    最後に光ケーブルについて。光は完全に絶縁できるのが強みだと思います。確かに理想環境であれば電気と光を変換する際にジッター発生の原因ともなるとおもいますが、電源の取り回しや高周波ノイズの量によっては、パルストランス等でアイソレートされていても飛び越えてノイズが乗ってくる可能性はあります。機器の設計、接続状況、電源環境など、条件次第では光のほうが良いということもありうると思います。

    それでは、今後の比較を楽しみにしております。

    byyohine at2012-06-13 08:15

  9. こんにちは、yohineさん。
    お読みいただきありがとうございます。

    AIT LABO DAC 、良い評価を見かけますね。

    このDACはLowest問題において「一つ」の解決策となる機能を実装していると思います。
    他方、解決策に別の方法で成果を上げている他社(者?)もあるようです。
    この問題に取り組む方の記事を読むと、解決のポイントはDPLLとbclkのように思えます。

    以下、私見ですが、
    両者は「良質なbclkを作りだす」方法が異なり、
    bclkでmclkを作ってDAC(DPLL)を動かすところは同じ と思っています。(合ってるかなぁ)

    MY-D3000は、意識すればAKの「個性」を感じます。
    ただ、我が家のAK業務機から比べると、否、古いAKのDAC(Chip)と比べると(でしょうか)「少ないかなぁ」とも感じます。

    この機器にはデジタル(MP)フィルターの件で、とても興味を持っていました。
    その効果はyohineさんの記事のとおり、私も良い方向に働いていると感じました。
    ただ、選定に残らなかった理由は、
    ①DAC本体の音色にAK色を感じて、違う色がほしかったこと。
    ②ジッターに起因すると思われる音色(奥行き感の喪失 等)を感じたこと。
    今はMP-filterの効果を勉強中で、実装するWM8741等やDACに興味があります。
    ちなみにDS(WM8741系)はfilter設定をどうしているのでしょうね。
    独自のFPGA内プログラムで実現しているのか、或いは機能offなのか。。

    「光」Toslinkについては「良い」理由を調べています。
    ・単なる早合点だったか(マズいです、これは(汗)。
    ・ジッターは同軸より多いと聞くが、なぜか。
    ・ジッターがあっても一律ジッター抑制が働くので、一般に同軸の方がジッターが少ないなら、抑制後の結果も同軸が良いはずなのに。。
    ・ジッター以外の問題があって、その問題がジッターが少なくなった今浮き彫りとなり、同軸に不利に働くのでは。その問題とはなにか。。

    よければまた読んでやってください。

    byカクタスシティ at2012-06-14 18:22

  10. カクタスシティさん。こんにちは。
    音質についてなど追加情報参考になりました。ありがとうございます。

    ・ES9018のクロック安定について
    改めて調べてみました。送り側とDAC側のクロック(おそらくMCLK?と思います)が位相ずれなく同期されていれば良いということみたいです。徐々に対策されている方もふえているみたいですね。
    http://www.chiaki.cc/Transport/sdtrans192.html Rev3.0以下の記載に情報あり

    ・DSのデジタルフィルタについて
    デジタルフィルタですが、DSシリーズは独自実装でDAC内蔵のものは使用していないようです。
    http://www.linn.jp/products/pickup/akurate_ds_k.html
    >DACはKLIMAX DSと同じウォルフソン社製8741をディファレンシャル動作。DAC内のデジタルフィルターは使用せず(OFF)、オリジナルデジタルフィルターを与えることもKLIMAX DSと同様。
    KrimaxDSの測定データはこちらにありますが応答波形がないのでMPタイプかLPタイプかは不明です。
    http://www.stereophile.com/content/linn-klimax-ds-network-da-processor-measurements

    ・光と同軸について
    理由はいろいろありそうなのですが、結果で言えば測定条件によって異なっています。

    ・同軸と光の比較で同軸が優れている測定例
    http://ednjapan.com/edn/articles/0709/01/news016_4.html
    ・同軸より光が優れている測定例(Lavry Engineering DA10)
    http://movieplanet.dyndns.org/~Innocent_Key/data/yohine/dac/jitter_measurement.html
    本当はStereophileの測定記事を紹介したかったのですが、リンク切れで見つからなくなってしまったので自前測定ですが、Lavry DA10において、同軸より光のほうがノイズが少ないという一例です。Stereophileの記事は全く別の機材でしたが同軸の場合に悪化していることが書かれていました。

    改めて調べてみたらこのような記事もありました。光接続での悪化は変換そのものではなく電気的設計上の問題という指摘です。
    http://www002.upp.so-net.ne.jp/hard-and-soft/SPDIF/SPDIF.htm

    私個人としては、同軸は電気を通すケーブルを使用している為に、出力機器側からのノイズ、ケーブル自身が拾ったノイズ、等が直接機器内部に接続されてしまう点が不利ではないかと思っています。
    そういったノイズ絶縁のためのパルストランスがあったとしても100%完全に除去できないので、上記のようによく設計された光接続であれば、同軸に比べて光が優れているケースがあってもおかしくないのではと思います。
    ジッターへの対策があったとしても単純にノイズが増えることはジッター以外(電源のゆらぎや音声信号のゆらぎ)の劣化要因にもなりえるかなとおもいます。

    byyohine at2012-06-16 08:57

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