日記
ヴィンテージオーディオ復活プラン
2017年02月19日
オーディオに興味を持って初めて所有したスピーカーがLO-Dこと日立製作所のHS-400でした。もう30年以上も昔話ですが所有していたトリオや山水と言ったアンプで鳴らすも思う音にたどり着く事が出来ず敢えなくヤマハ1000モニターに変更してからドップリとオーディオにのめり込みました。数年前から当時の日立にチャレンジしたくて500を入手。最近、やっと400と再会を果たしました。
400のクロスオーバー値は1100Hzと凄いのですが意外に知られていないのですが知る人ぞ知るではないかと❗
現状はご覧のシステムですがリファレンスレコードに松田聖子さんの優秀アルバムを使って取り組んでいます。
レス一覧
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ジーゼルさん、
初めまして。
HS-500、HS-400に思わず反応してしまいました。
しかも、GT-2000まで…。
私もHS-500、GT-2000のユーザーです。
古い機器ですが大事にしていきたいものです。
byK&K at2017-02-19 22:34
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はじめまして。
HS-400に反応しました。
10年ほど前の話ですが、ひょんなことから手元にやってきて、しばらく使っていました。
一緒にやってきたLo-D HMA-9500とHCA-8300で鳴らしてたときの音は忘れられません。
良いものを作ってたんですよね、日立も。
bydaisi at2017-02-19 23:42
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K&Kさん、初めてまして。同じ機種のユーザーとのことで感激です。もう望むべくもない物量投入された名機ですね。大事にしたいですね。
byジーゼル at2017-02-20 13:00
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daisiさん、初めまして使った事があるんですね400。9500もとは羨ましい御経験ですね。一体どんな音を聴かせたのでしょう?
byジーゼル at2017-02-20 13:05
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「どんな音」となると、説明が難しいのですが・・・
なにせボキャブラリーが貧弱なので(^^;
嫌味のないワイドレンジと言えば良いでしょうか。
レンジが広いことはよく分かるのですが、ヘンな誇張がないので自然に耳に馴染みました。
またHS-400は置き方にあまり影響を受けずに機嫌良く鳴っていましたね。
良いスピーカーだな、と思って使っておりました。
bydaisi at2017-02-20 14:07
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貴重なご感想ありがとうございました。当時の若輩なワタシは低音が出せず随分と手を焼きました。今は本当に耳障りが良い音色にメインスピーカーを忘れてしまいそうです。
byジーゼル at2017-02-20 15:28
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ジーゼルさん こんにちヮ! アコスです。
Lo-Dとは懐かしい響きですね。
Lo-Dのイメージは平面ユニットを使用したスピーカー(調べたら80年ごろのHS-50F/70F/80F/90F)が強く印象に残っています。 私は80年代にテクニクス製の平面ユニットを用いたSB-6が初スピーカーでしたから。 Lo-Dは高価で手が出なかったと記憶してます。
後は有名なアンプですね。 特にパワーアンプは長岡氏が絶賛されていましたから、異例なヒットモデルなんじゃないのかな? 若輩者の私は「いいんだろうな~~」と指咥えて雑誌を読んでいただけです。
CD創生期にも今では考えられない攻めの姿勢がLo-Dにはありましたよね。 セパレートCDプレーヤも出していましたよね (^_-)
スピーカーは長い年月が経とうが、状態が良ければ良い音を出してくれるものです。 確かに、その状態を維持する事は大変ですがね。 今、気持ちよく鳴ってる事と思います。 末永く大事に使って下さい。
byアコスの住人 at2017-02-22 13:10
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アコスさん、御無沙汰してます。ワタシは400を当時は全く使いこなしてはいなかった事に今更、衝撃を受けてます。500は初めて使っていますが匠な音作りに感心するばかりです。どこまで維持できるかわかりませんが大事に使って見ます。
byジーゼル at2017-03-05 22:46
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