日記
アイドルアニメのハイレゾ音源買いました
2014年05月01日
早速ですが、ランティスさんのアイドルアニメのハイレゾ音源を買いました。
ラブライブ!---確かに最近ベストアルバム聞いて勉強してます
ですが今回は「アイカツ!」です。
現在アホみたいにはまってるアニメの1つです。もちろんラブライブも見てますが。
因みにデータカードダスのほうも面白いです。面白いっていうより全体的にカワイすぎて頭痛くなってきます。
アイカツ!カードの力を信じて!
本題ですが、今回購入したのがこれ
ttp://www.e-onkyo.com/music/album/lacm14227/
TVアニメ『アイカツ!』OP/EDテーマ「SHINING LINE*/Precious」
まずTVサイズで!?となりました。ファイルは24bit48kHz。
CDはもちろん16bit44.1kHzです。
今もってる再生機器は
・パソコンオンボード
両方再生可能
・PCM2707
CD可、ハイレゾは再生ソフトで下位ビット切捨てで再生可
・サウンドブラスター(USB)
CD不可(wasapi時)、ハイレゾ可
事前情報としては
アイカツのCDは全般的にはっきりいって音質が悪い。音質レベルを語る以前のものもあるくらいです。気のせいか今回のSHINING LINE*/Preciousはマシなほうです。
まず波形?を見てみると
CD版…クリップ箇所多数
ハイレゾ版…一応クリップ無し、ぱっと見た感じだと頭が潰れてる感じはない
次に聞いてみると、もちろん両方再生できるのはパソコンのみなので、ちゃんと比較できるわけではありません。
ハイレゾのいいところは
一応クリアになってる、しゅわしゅわしてない、3人同時のコーラスも聞き分け可、びびりがかなり軽減されてる、音圧が抑えられてる
しかしCDの方がアタック感があります。ちょいやりすぎな気がしますが…
またハイレゾは音が分かりやすくなったおかげかボーカルが不安定に聞こえます。
一応ハイレゾを16bitにして聞いてみると(playpcmwin上で)
切捨てだとやや曇って、ざらざらと聞こえ、ノイズシェイピングだとややしゅわしゅわしてきます。それでもCD版より少し良い感じです。ボーカルの不安定さはとアタック感で好みかもですが…
で結果としてハイレゾいいかって言われると
「こんなものなの?!」
もともと酷いCDなんで普通なCDクラスになったかなって感じです。一応クリアな感じはハイレゾ感がありましたが、残りは並な感じです。
うーん、この規模と音質だとまだまだハイレゾ機を自作する気になりませんね。
アイカツの楽曲はほとんど好きなので、もう少しFullバージョンとか曲数ふやしてくれないと困りますね。