TAKI
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SRスピーカーで高能率スピーカーの良さを知り,ALTECの古いスピーカー718A(604-8Hユニット&620箱)を手に入れたことで始まった歓喜と苦悩,葛藤の日々を綴ります. ALTECを真空管で鳴…

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現状2CHメイン
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スピーカー(5WAY):   低域:416-8BSW(密閉化したALTEC 6041箱):26〜135Hz   中低域:604-8Hウーファー(密閉化したALTEC718A箱):135…
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ALTEC 604-8HのダイヤフラムRADIANに交換

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2015年09月20日

ALTEC 604-8Hの高域ユニットのダイヤフラムをRADIAN製のものに交換しました。

どうも片方の音圧が低い、時折歪みっぽさを感じる
というのは、購入当初から感じてました。
いつかダイヤフラムをチェックしようと考えておりました。

ALTECの1インチドライバーのダイヤフラムはリード線の断線トラブルが多いですから。きっと何かトラブってるだろう。。。

で、開けてみました。
そしたら、リード線の修理跡がありました。凹みもありますね。
中古ですから、まあこんなもんでしょう。

それにしても綺麗に修理してありますね。
こんなに細いリード線の半田付けするとは。。。

本来のリード線はこうです。


それよりも驚いたのは、タンジェリンフェーズプラグが脱落しちゃってますね。。。
写真を撮り忘れましたが、本来固定されているはずのプラグがとれちゃってます。
接着剤の経年劣化でしょうか。。。

歪みの原因はこいつかな。。。

どうやって接着しよう。。。

えーい!はずしてしまえ!!

ということで、左右2本とも、タンジェリンフェーズプラグは外してしまいました。


次に、購入したRADIAN製の互換ダイヤフラムを装着しました。


こいつの特性はとてもいいみたいです。
http://www.kozystudio.com/audio/diaphragm/distortion.htm
この特性データを見て、純正を買うのはやめました。

RADIAN製品の詳細はこちらをどうぞ
http://www.kozystudio.com/audio/diaphragm/diaphragm.htm

ぶっちゃけますと、ワタシ、ALTECにこだわってません。
とにかく高能率スピーカーが好きで、手頃な価格で遊べるとしたらALTECしかなかった、というだけなのです。

604-8Hの高域は、1.7K〜3.9KHzという1オクターブ強の狭い範囲でしか使ってませんでした。
この帯域は非常に耳が敏感な帯域なので、些細な歪みもとても気になる重要な帯域です。
なので、できるだけ歪みを減らすために狭い範囲で使っております。

さて、RADIANに変更しますと。。。
クリアです。
いかに今まで歪んだ音を聴いていたのか、思い知らされました。
ボーカルの子音のきつさがなくなりましたね。
楽器のリアリティーが増しましたね。
すごくいいです、これ。
巷では賛否両論みたいですが。。。

あ、ちなみに、ALTEC純正ダイヤフラムを使っていた時も、このRADIANダイヤフラムに交換した後も、APEQを使って、フラットに補正した上で比較試聴しております。

さてさて、残る問題はタンジェリンフェーズプラグをどうするかですね。
そもそもこいつの役割って??
位相補正だけがその役割なのだとしたら、APEQがありますから、このフェーズプラグは無用です。
調べてみると、ダイヤフラムに空気圧をかけるためにプラグが必要とも。
となると、付けた方がいいのかな。。。
RADIANダイヤフラムに交換して、音圧下がりましたね。特に2.5KHzから上でストンと音圧が下がります。
う〜ん。。。
クソ重たい604-8Hを外す作業は、何度もやりたくないし、
そもそも、タンジェリンフェーズプラグをどうやって、何を使って接着したらいいんだろう?

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レス一覧

  1. こんばんは。

    アルテックユーザーのバイブル「サウンド与太噺」はご存知でしょうか?
    http://hwm8.gyao.ne.jp/nao-sakamoto/index.html

    フェージングプラグの重要性も分かると思います。
    私の802Dはメタルですが以前スリットの部分を清掃したら歪が解消したことがあります。

    コンプレッションドライバーはダイアフラムが命。
    流石に現在オリジナルを求めるのは難しいですがオリジナルに近い状態で使いたいですね。

    byVOTTA7 at2015-09-20 20:26

  2. VOTTA7さま

    レスありがとうございます。
    「サウンド与太噺」は何度も読んでたのですけど、フェーズプラグのことで悩んだ時にこれを思い出せませんでした。
    ありがとうございます。

    私は、最新の技術をもって、当時ではやりたくても技術的にできなかった使い方をし、古いモノに新しい力を与えることに興味を持っております。
    ALTECのような、時間のふるいにかけられ残った、古き良きモノには、そういう使い方に応えるポテンシャルがあると信じております。
    素晴らしい底力を持った古い素材を料理して、新しくてすごいモノを生み出す快感はたまりません。

    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

    TAKI

    byTAKI at2015-09-21 00:01

  3. 初めまして、
    ラジアンのダイヤフラムの記事を見つけて初めて書き込みます。
    初めてこのダイヤフラムをアルテックの802-8Dへ換装したのは5年以上前のことでした。
    TAD、JBLなどのドライバーに511Bホーンをセットして
    鳴らしていましたが、それぞれに個性がある音でしたが、ラジアンのダイヤフラムにした時はアンプやカートリッジを変えるより音の本質が好みのモノになってすごく気に入り、Jazzや演歌を堪能していましたがここにきて片方のレベルが8dBくらい下がり原因をいろいろと探った所、リード線が断線に近い状況が発見でき、いまダイヤフラムを注文中の状況です。
    ラジアンはJBLとアルテックのいいとこ取りのダイヤフラムですね。

    byPinPon at2017-10-03 14:36

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