バズケロ
バズケロ
音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

マイルーム

バズケロ音楽紀行
バズケロ音楽紀行
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch
ご近所様の散歩コース折返し地点の住宅街高台てっぺんに立地する事から、勝手に我が家の事を「散歩道オーディオの館」と呼んでいます。 リビングオーディオはハーベスをメインとした「癒し」空間を目指し、生…
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日記

<濃厚ハーベス嬢の昼下がり>の巻

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2016年02月14日

ファイルウェブの皆様
ご無沙汰しております。
本日は天候も荒れ気味ですから、出不精なバズケロはオーディオ三昧を満喫できる一日となりそうです。
皆様は如何お過ごしでしょうか?!

さて、久しぶりにオーディオ遊びが出来るバズケロのお題はハーベス部屋のSPセットアップ変更です。
年明け早々から話を進めていて、アイテムもお店には到着していたのですが、自分が忙しくてなかなか取に行けませんでした。

導入したのは、KRYNA
Stageというスタンドです。

昨年からレスなどでほのめかしていましたから、意外な感じは薄いでしょうか?!
バズケロはこのスタンドの振動の逃がし方が気に入っていまして、遅かれ早かれ導入するつもりでした。
しかし、導入には様々な工夫が必要なアイテムでもあるため、随分と時間を掛けざるを得ませんでした。

昨年のウェルフロート・ショック!で導入予算はウェルフロートボードに置き換わり、大いに楽しませていただいたのですが、それでもスタンドの導入はグズグズしていました。

この製品の最大の課題は表面仕上げがグロス寄りの為、大変滑り易いと言う事です。

音は引き締まる方向性で、特に音源(SP)の音の起点として盤石な位置が極まります。
固めすぎると伸びやかさに欠ける傾向も出て来ます。
しかし原理的に余分な振動を上手に伝えて、姿かたちを移ろいながら減衰、発散させてくれるアイデアが満載されています。

素材の硬さを変え、伝えて戻さない。
重心を変えて、伝えて戻さない。
フィンを備え、伝えて発散させる。
オイルを活用し、伝えて減衰させる。
等々

これらの良い所は最大限活用しつつ、如何にSPやスタンド足下の接触に於ける伝達ロス(=歪み)を防ぐか?!
バズケロメソッドだけではない接触手法の展開が具体的に見えて来て、ようやくスタンド導入を実行しました。
導入に大きく背中を押して下さったのは、日記の中でのKYLYNさんとケニティーさんのお二人(笑)
お二人とも心当たりが無くて「ホヘ???」てな感じでしょうが、バズケロは一方的に感謝していますm(_ _)m

この度用意するお品書きは
1.1.5mm厚のフェルトシート(380mm×295mm)2枚
2.0.2mm厚のフォックシート1枚から1mm幅で麺の様に沢山切り分け
3.2mm厚のフォックリング8枚(外径30φ、内径20φでくり抜き)
これらで手当てして行きます。

先ずバズケロのハーベス部屋SP足下は、タオックボードをスパイクで浮かせていますので、スタンドをバラしたついでで、改めて厳密に水平出しを行います。
KRYNA
Stage にはT-PROPというスパイクを付けています。
オイルを注入し使いますが、スパイク受けはメッキ仕上げでツルツルです。
ここは、お約束のフォックリングでバズケロメソッドとし、下地のタオックボードに密着させます。
安定しますと、ピタリと貼付いてびくともしません。
参考までにバズケロメソッドのフォックリングの様子を画像で...これはJBL用です


お次ぎは懸案のウェルフロートボードの置き方です。

先ずは直に置いてみますと…音が締まって良いのですが…高域がビビる感じ。
そこでウェルディスクを挟みますと…解像度がグッと高まるのは良いのですが…音色が硬くて聴き疲れしそうな傾向です。

これらは硬い素材同士の接触で起きやすい音色の部類です。
ミクロで見ると硬い素材同士の接触面はガタガタです。
これが硬さのあるジジリ感を伴う接触歪みを生む最大の要因です。
硬い物の接触は柔らかい物が密着を生み、歪みにくいと考えています。
硬過ぎてもダメ、柔らか過ぎたらもっとダメ、ちょうど良いのがムツカシイ(笑)

さあ、もう予想通りでフェルトシートがベターである訳なのですが、そこに一工夫します。
フェルトシートは四角くスタンド天板のサイズで切り出しています。
今回の裏技は、細く切り出したフォック麺(爆!
こいつを外周に沿ってフェルトシートにぐるりと貼付けて行きます。
裏側にも少しハスにずらして同じ様に外周に貼付けます。

フォック麺を表裏外周に貼り込んだフェルトシートをウェルフロートボードとスタンドの間に挟みます。
これでビクリともしません。
フォック麺部分が完全に密着して滑らなくなり、しかも接触の殆どはフェルトのみですからまったくフォックの悪影響である抜けの悪い音色は出て来ません。

これで音出ししますと…低域の出方がすっかり変わりました。
これまでの古いMDFスタンドでは奪い取られていたエネルギーが、ピンポイントの音像達に宿ります。
蜃気楼の様に幻想的な絵画から、濃厚な油絵で人物を描き出す絵柄に変わりました。
甘〜い音色から濃い音色への移り変わりという感覚ですね。

出音の足下が極まるため、ぶれないのです。
以前からハーベス部屋をご存知の方は、その「温度感」「濃度」の変化に驚くかもしれません。
しかし、部屋の中でウェルバランスを求めているハーベス部屋は、その骨格を変える訳では有りません。
相変わらず癒しの空間ですが、音楽に、音色に、実在感に、心奪われる瞬間が
増えて、増々濃厚な生活に寄り添う音楽の館という趣です。

皆様も遠州方面にお散歩にいらした時は、フラリと寄り道散歩されて下さいませ。美味しいコーヒーと楽しい音楽でゆったりと過ごしていただければ幸いです。

それでは、今回はウェブでも盛り上がっている透明感のあるボーカルネタで(笑)

先ずはサラ・オレインの「fエフ」です。

既に他の方が日記でご紹介されていますが、バズケロもハマりました。
彼女は伸びやかな声で歌い上げますが、白眉は発声がぶれないこと。
これは凄い天性と訓練の賜物です。
照明を落として聴き入る彼女の歌声に魂を奪われる幸せに浸りましょう。

お次ぎはSAM SMITHのIN THE LONELY HOUR(LP)です。

こちらは男性ボーカルなのですが楽曲的に好きなのはバラード系のB面
始めはポップス系の乗りで始まりますが、歌声が柔らかく高域まで伸びやかな声が良いのです。レトロチックポップスですが2014年録音。
有名かどうか解りませんが、ランクインしたような事はどこかで見た気が...まあ、良い物は良いで(笑)

最後にご紹介するのはこれまた男性ボーカルで、中川晃教(あきのり)のI Sing 2015です。

これまた透明感溢れるライブ音源と歌声に引込まれます。
アコースティックサウンドベースの中に奇麗な声が突き抜けて行きます。
オーディオラボブランドで新譜が出た訳ですが、担い手はオクタビアのスタッフです。
ライブ会場の反響が良く捉えられており、それこそ包まれる感覚になるほどの広がりが秀逸な作品になっています。
楽曲は当然好き嫌いがあるでしょうが、オーラスのMiracle of loveなど大好きで良く聴きますね。

ボーカル好きなので、迷いを断ち切りご紹介も深く考えないでサラリと(笑)

音楽って、オーディオって、ホント、楽しいなあ〜

では、では

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レス一覧

  1. バズケロさん、こんにちは〜

    少し、スタンドの写真が暗いな〜(クライナ)などと思いつつ拝見しております。

    「究極の縦リジット」のクライナSPスタンドと「横プリンの最終形態」ウェルフロートが「バズケロ流変態仕様」により核融合という凡人の私には訳がわからないが、凄そうな事をやってるな〜という印象です。

    byニッキー at2016-02-14 16:28

  2. バズケロさん こんにちは

    十分に意外です(笑)。

    私も、またしても、スピーカーの足元を見直しました。足というか「おいど」というべきでしょうか(笑)。これも昨年末以来、何度もレスなどでほのめかしてきましたがので、意外性は薄いでしょうか(爆)。

    近々、ご報告しますね。

    byベルウッド at2016-02-14 17:03

  3. バズケロさん今日は。

    ハーベスはやはりガッチリ固めるでは無く、適当にうまく振動させるのがコツですね。

    次回訪問時はまたゆっくり楽しませて頂きます。もしかしたらもう一人行く方が出るかも分かりません。未だ全くの未定です。

    by山田野案山子 at2016-02-14 17:31

  4. ニッキーさん
    こんにちは

    やっぱり暗いな〜って来ましたか!
    自分でも暗いな〜って思っていました(笑)

    このSPスタンドはよく考えられていますね。
    殆ど突っ込みどころは無いのですが、この手の頑丈なアイテムは固め過ぎが怖い所ですね。

    >「バズケロ流変態仕様」

    がはは!!!上手い事言うなあ〜
    変態バズケロってピッタリです。
    エネルギの姿を変えて行く事にも相通じていますね。
    「変態」...ブフフ...(^ ^)

    出て来た音もなかなか「変態」で、あの清楚なハーベス嬢が大人になった?!
    色気も倍増ですからね〜
    ニッキーさんも遠州方面へ遠征にいらしたら、是非ご堪能くださいませ。

    楽しいよね!

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 17:34

  5. ベルウッドさん
    こんにちは

    十分に意外です!(爆)

    昨年来あれほど良いなあ〜って言う状態から、さらに実験してしまう(^^)
    お互いに殆どビョーキ(笑)

    スタンド交換はウェルフロートを入れてからは、マストの課題でした。
    天板サイズが合っていなくて、4カ所の金具部分はフロート(浮いて)いましたから反応が緩いと考えていましたので。

    力が抜けずに良くなりましたよ!
    今度遊びにお見えになるのが楽しみです。

    ベルウッドさんのお披露目も楽しみにしています。

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 17:41

  6. 案山子さん
    こんにちは!

    >ハーベスはやはりガッチリ固めるでは無く、適当にうまく振動させるのがコツですね。

    仰る通り、この辺りはJBLよりもシビアでしたね。
    緩過ぎもダメなので、事前にかなり検討しました。
    今回は目論見通りの音色になってくれましたが、少々出来過ぎの方向で変化中です。

    馴染むのにはもう少し時間がかかりますが、お見えになる頃には安定しているでしょう。

    もうお一方...楽しみです!
    ゆっくりと楽しんで下さいませ!

    楽しみだなあ〜

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 17:45

  7. バズケロさん、こんばんは。

    相変わらず、やってますね。
    音色をうまく調節できる魔術師のバズケロさんだからできる技ですね。

    私は、最近横着して、バーチのボードとバーチのリングでポン置きで聴いていることが多く、使い方の面では、皆さんに日記を楽しんでいることが多いですので、伝道師の名を返上した方が良さそうですね。(笑)

    暖かくなりましたら、新装開店のバスケロ邸の音を聴きに行きますね。

    byHarubaru at2016-02-14 18:11

  8. バズケロさん、こんにちは~

    くら~い処置で明るい結果、良いですね!
    完成といっても次のステージに行くんですね(笑)

    バズケロ邸はコーヒーと音楽でおなかいっぱいになりそ~!
    でも、矢切邸主人さんのおなかの音で目を覚ますから大丈夫です

    もちろん僕も心とおなかは別腹で(笑)

    byRIRA_ at2016-02-14 18:13

  9. バズケロさん、こんばんは。

    なんだろう?と思いましたが、こういうことでしたか〜
    さすがですが、狙い通りとなったようで良かったですね。
    いつかはスタンドを使って設置したいと思ってますので参考になります。

    それにしても、ニッキーさんのレスにはウケました・・・

    byKYLYN(キリン) at2016-02-14 19:24

  10. Harubaruさん、今晩は。

    >相変わらず、やってますね。

    へへへ、やってますね(^^)
    だって、楽しいんだもんっ!
    ウェルフロートボードは力感表現がデリケートですから、今回はかなり計画的&確信犯でした。
    音出しした時「やったぜ!」って思いましたね〜

    >伝道師の名を返上...

    それはムリなお話ですね〜もう手遅れです(笑)
    ウェルフロートと言えばHarubaruさんというのは、このコミュでは鉄板です!!!
    機会があれば、パーチのリングをJBL部屋で試してみたい...3点支持ができるのがメリットですし、フロートもかなり理解が深まって来ましたから、その先の使いこなしが楽しみです。

    >暖かくなりましたら、新装開店のバスケロ邸の音を聴きに行きますね。

    待ってま〜す!
    今度は酒瓶を片手にハーベス嬢と添い寝して熱い夜をどうぞ〜(- -)p

    楽しいですねっ!

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 22:09

  11. RIRAさん
    こんばんは〜

    今回はくら〜いネタでした(笑)
    手元も足下も「暗いなあ」と思っていたら、ズッポリとハマってしまった感じかも?!

    >バズケロ邸はコーヒーと音楽でおなかいっぱいになりそ~!

    そう言っていただければ嬉しいですね。
    大人になったハーベス嬢はかなり積極的にアプローチしてきますよ〜
    うかうかと寝ていられません。
    それだけ実在感に厚みが出て来ています。

    また、寄り道散歩にいらして下さい。
    矢切亭ご主人様のケーキを思うだけで涎が出て来そう(^^;
    だんだんとご主人様に調教されてきたバズケロです(- -:::

    オーディオ弄りは楽しいですね!

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 22:24

  12. KYLYNさん
    こんばんは〜

    >なんだろう?と思いましたが、こういうことでしたか〜

    へへへ...ありがとうございました。
    フェルトのアイデアはごちそうさまって感じでして(笑)
    やはり強い下地は広い面で柔らかく伝える強さがいい感じになりますね。

    >それにしても、ニッキーさんのレスにはウケました・・・

    ですね!
    悪のりレスで盛り上げたくなりました(笑)

    オーディオも音楽も、ダジャレも楽しいです!

    では、では

    byバズケロ at2016-02-14 22:28

  13. バズさん

    なかなかお伺い出来なくて残念です。

    その間に更に進化のご様子。

    それにしてもこのコミュで人気のウエルフロートは、皆さんに是非アンダンテラルゴと比較試聴をされてから導入していだだきたいな~と、投稿を読む度に感じております。

    目的と好みで二分するのではないかと思います。

    バズ邸でのアンダンテラルゴ試聴楽しみにしています。

    bymerry at2016-02-17 12:08

  14. merryさん
    ご無沙汰しております。

    >その間に更に進化のご様子。

    前回訪問されたときとの比較では、随分と変わったなと思います。
    骨格に変化は無いのですが、音場の透明感と、音像の温度感のコントラストや躍動感がかなりツボにハマって来ました。

    >ウエルフロートは、皆さんに是非アンダンテラルゴと比較試聴をされてから導入していだだきたいな~と

    お近くにmerryさんというユーザーがいらっしゃるのはラッキーですね。
    バズケロは両方を手元に侍らせてJBL部屋、ハーベス部屋と行ったり来たりしたい(笑)
    特性的にハーベス部屋のトーレンスの方がLINNのLP12に近い構造なのでアンダンテラルゴはハマると思います。
    JBL部屋ではリジッド方向で強い音が望めそうなので、こちらも期待できるのですが、いかんせんCDPもアナログも足が3本なのが痛い...(T T)

    ウェルフロートボードの再生機器類利用は音色管理が大変ですから、ハードルは高いです。
    しかし、SPなどでは、それらのデメリットを超越する歪みの無さに我を失う事が有るわけですね。
    縦リジッド系の音色と横フリー系の歪みは別物です。
    さらにリングもある訳でして、選択の幅が有りますし...

    >バズ邸でのアンダンテラルゴ試聴楽しみにしています。

    自宅試聴はとても楽しみにしています!
    ワクワク(^^)

    では、では

    byバズケロ at2016-02-17 22:13

  15. バズケロさん
    ご無沙汰しております。
    日々改良を積み重ねておられますね。
    またお邪魔させてください。

    bykame at2016-03-27 18:38

  16. kameさん
    ご無沙汰です!

    あれからも懲りずに随分と手を尽くしております。
    かなり洗練度を増して参りました。
    まだまだやれる事は沢山有るのでしょうが、バズケロの引出しはそろそろネタ切れ?!

    また遊びにいらして下さい。
    予定等はメッセージ等で(笑)

    では、では

    byバズケロ at2016-03-27 22:26

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