バズケロ
バズケロ
音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

マイルーム

バズケロ音楽紀行
バズケロ音楽紀行
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch
ご近所様の散歩コース折返し地点の住宅街高台てっぺんに立地する事から、勝手に我が家の事を「散歩道オーディオの館」と呼んでいます。 リビングオーディオはハーベスをメインとした「癒し」空間を目指し、生…
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日記

<年末プチ箱根越え…まいりましたm(_ _)mヒジヤン邸訪問>の巻

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2018年01月01日

ファイルウェブの皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

世間は年末、大晦日を迎えんとする慌ただしさを脇目にバズケロは東海道を東へひた走りプチ箱根越えを敢行いたしました。
目指す先は、邪心オーディオの音響結界総本山でもあるヒジヤン邸詣ででございます。

このところの交流の中で結界魔人ヒジヤンさんが醸し出す不穏なオーラをヒシヒシと背筋に感じていたバズケロ…どうやら洗練度を増した結界のエリアが広がり始めてきたという音楽の女神様からのお告げを承ったのです。
これは制振の原理原則を押さえた上での個々の工夫と技による調整。
それこそ行って聴かねば分からないレベルのお話ですから、見て、聴いて、楽しんでを実践した箱根越えです。

目的地に到着し、いざヒジヤンさんと合流という段取りですが、方向音痴の田舎山賊バズケロは半径100Mの駅前エリアであっても四苦八苦(汗)
前回東京駅の待ち合いで遭難した記憶も生々しく、またしても野生動物を躾ける調教師のような緊迫感で「そこを動かないで下さい!」とヒジヤンさん。
石と化したバズケロは、またしてもお地蔵状態で拾ってもらいました(笑)

「いやいや、お久しぶりですね!」
再会を喜ぶバズケロは、拾ってもらった恩も有るので音速で尻尾をパタパタ!
八岐大蛇退治に出かける勢いで箱根越えはしたはずなのに…なんてこったい!
今回は自慢大会と称して、お互いの努力の成果をお披露目する会ですが…
いきなり牙を抜かれた感じで闘争心のかけらもなくニコニコのバズケロ。

さて、首を鎖で繋がれて安心したバズケロを引き連れ、お昼の餌付けを与えられ、およそ半年振りにヒジヤン音響結界総本山をお参り。

バズケロはお部屋に入るなり、数々の結界お札(共振体)を瞬殺でチェック!
確かに…前回と微妙に前後位置が異なっていますが…何やらブルーに光る石が妙に怪し気。
ああ、さらに高域で何やらやったな?!と思いましたがその成果は謎です。
そしてもう一つ、チョンマゲへのアーシングキャップにも興味津々。

しかも感心にもちゃんとシステムに電源を事前に入れて小音量で音が出ているのに一安心。
もし電源が切れていたら帰ってやろうかって(笑)
オフ会って怖いなあ…ブルブル…

先ずは人間工学がお題でもある、お耳のストレッチテストです。
適当にバズケロが取り出したのはロイヤルコンセルトヘボウのベートーベン交響曲2番。

低弦の重奏低音が気持よいアルバムですが、移動でささくれ立った神経にはバイオリンの演奏音が他人行儀でキツく感じます。
そこで、お約束のガムラン高周波でシャンシャン!キンキン!
そして改めて交響曲2番を出だしから再生すると…すっかり音楽脳が目覚めていてすんなりと演奏に入れます。

不思議なのですが、毎度の事ながらこれは脳内の何やらがドバドバと。
このガムランSACDは発禁…もとい、既にオークションで探すしか有りませんので…今度鐘か鈴を買おうかなあと言う気にさせる癒し効果!
少ない時間の中で、音楽脳にシフト出来るのは良いですね。

さあ、これからが本番です。
我々が愛して止まないアルバム。幸田さんのアヴェマリアTr1。

ああ〜この躍動感溢れるヒジヤンサウンドの低域…そして…まさに音場の奥行きが…広がっていました!
音響セッティングは見た目何も変わっていません。

SPからの出音も純度が高まり、解像度が向上しています。
これはB&Wのチョンマゲや躯体に施したメカニカルアースの効果で雑味が抜けている成果なのだと確信しつつ、あまりにも妖艶な声に引込まれます。
感心したのは、幸田さんの頭から足元に至るまで、歌い手の体が一つのスポットライトの中に屹立しつつ以前より奥へ移動している事です。

上から下まで揃えて移動とは、これは、むつかしい…
やろうとしてもなかなか出来る技ではない。
前回からのボーカル移動距離感としては80センチ程後側で、壁の向こう側。
しかも出音の鮮度が高まり、ボディ感や口元は引き締まりつつ、高域の絶妙な振動感が幸田さんの歌声に花を添える如く色気を醸し出すのです。

これは、エロイ…
いきなりこれかよ!と目を見張るバズケロ。
幸田さんが唄い切り、溜息をついてヒジヤンさんと顔を見合わせると…
「愛ですなあ…」「愛です!」と二人して呟いて爆笑!
そこは大人の事情で深いところは笑顔でスルーしましょう(笑)

色々な音楽を楽しむ中で、いいなあって思ったのはバズケロが持ち込んだ「Malie Loren」の「They Oughta Write a Song…」でした。

女性ボーカルの色気とバイオリンの色気って共通項が有ります。
そして躍動する豊かな低域で盛り上がりジャズが楽しい!

次から次へと楽しい音源が繰り出されます。
MAHLER SYMPHONY 4
MUSICA NUDA
などなど

さらに演奏を楽しんでいく中で、課題を抱える録音再生を見つけました。
ベートーベンのピアノソロ。

バズケロが持ち込んだのはJBL部屋で程よい響きで心地よく聴ける録音。
ところがヒジヤンさんの結界ではライブ過ぎるのです。
これは直接音と部屋のライブ感バランスが、それぞれの部屋で合う?合わない?というアルバム造りが大きく関わっているのではないかと議論も進みました。

オーディオの再生で、優秀録音や素敵な演奏の音源を紹介する時は、聴いた環境がライブなのかデッドなのかを添えると分かりやすいだろうというお話です。
今後はバズケロもライブなハーベス部屋モードとか、デッドなJBL部屋モードとかの使い分けで音源紹介したいなと思いました。

もっともっと聴いていたいヒジヤンサウンドでしたが、夕刻はご近所にお住まいのオーディオ愛好家宅を訪問する予定もあって、最後に楽しいリズム音楽と、ブルーレイのトランスポート、制振チューンでどこまで専用CDPサウンドに迫れるかという実験です。

音響都合で表に有ったPCモニターを部屋に持ち込み、読み取り機を繋ぎます。
暖気運転している最中B&Wなのに…はせ みきた の オトダマ
 
ピーヒャラシャンシャンドンドコドン!
和太鼓に三味線のリズムアルバムが炸裂〜
ヒジヤンサウンド結界に和太鼓、これは楽しいぞっ!

そしてラストはオーディオ機器のコストバランスは使いこなしで崩れちゃう?という禁断のお題でした。
バズケロは使いこなしで価格差は埋められる派。

とてもチープな機器躯体でしたが、縦リジッド横プリンの制振原則をきっちり施術することと、電源シールド対策などで、これは批評的価格バランス崩れちゃうのがマズいなあって思いましたね。
この先の自分の機器導入展開においても、深く葛藤するようなインパクトが有りました。
こればかりは体験する以外は理解できないため、この場での評価は少々ムツカシイです。

そして、最後に成りますが、音場移動の技の一端を教えてもらいましたが、種明かしはSP間に置いたV字型の反響拡散板の開き角を若干広げたことと、それにともなう共振体の高域側を手前にずらしたりなどなど。
これらをバランスさせて見事にスポットライトがあたるが如くの全体音場の移動をやってのけたのです。

さすが音響結界総本山のヒジヤン教祖!
きめの細かいチューニング技の数々に感心至極。今回は裏技や隠し技等は一切無くてストレートオンリー。まあ、ムービングなんとやらでしょうけれど(笑)
そこはオーディオ愛好家ですから、ただ単に印を結んで呪文を唱えただけではないということでした〜

さて、このままヒジヤンさんと連れ立って向かった先は、何とも常人の住む世界から見れば、遥か彼方までぶっ飛んで音楽そのものを心から楽しまれているお宅訪問となりまして、大いに盛り上がりました。
次回訪問日記もお楽しみに。

では、では

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レス一覧

  1. バズケロさん、2日間大変お疲れ様でした。また後ほど書き込みしたいと思いますが、あの話を忘れてはいませんか~~~(笑)

    冒頭の1曲目の話です。
    ヒジ:「では、お持ちになられた聴きなれたDiscで試してみましょう。」
    バズ:「それではこれでお願いします。」
    と言われて取り出されたのが、ロイヤルコンセルトヘボウではなく、何とパンツだった話です。
    バズ:「いけない、全てを開陳するって言うのでパンツを出しちゃいました・・・(汗)」
    二人:(爆)

    本当に楽しい珍道中でしたね。

    byヒジヤン at2018-01-01 17:40

  2. ヒジヤンさん
    お付合いいただき大変ありがとうございました!

    >あの話を忘れてはいませんか~~~(笑)

    新年早々下ねたはって躊躇しただけだったのですが、下レスでご開陳ですかあ〜
    バズケロの笑いのツボを刺激して涙目でレス返していますよお〜(笑)

    本当に心の底から笑い転げた珍道中でしたね!

    では、では

    byバズケロ at2018-01-01 18:32

  3. バズケロさん、改めまして今年もよろしくお願い致します。

    年の瀬の相互訪問、笑いあり・気づきあり・自慢ありの楽しい相互訪問でした。主に車で移動していましたので、車中で一緒だった時間の総計は6時間にも及び、様々な意見交換も出来ました。

    さて、2日間の最初は拙宅でのオーディオ・オフ会でしたね。冒頭のハイパーソニックエフェクト効果は体験しなければわからないことなので、味わっていただこうと思い聴きなれたDiscを促しました。すると...出て来たのがパンツでしたので、この出来事はインパクトが大きくて、新年早々の日記に失礼しました。

    本番の試聴タイムでは、今回はジャズやその他のジャンルが気に入ってもらえたようで本望です。今回のサウンド調整は、GRF邸で触発された音像配置と奥行き感、そしてベルウッド邸で触発されたバランスのよさから来る音楽性です。普段聴いていないジャンルを気に入っていただけたのはバランスがよくなった証拠かななんて解釈しました。加えて、音像配置と奥行き感の変化はすぐに察知されましたね。さすがに耳がよいと思いましたよ。

    ちょっと違うかなと思ったのはテクニカルな取り組みの内容です。自分は出来るだけ自由に鳴らすこと(振動を抑えない)を重視していまして制振はしないようにしています。ただ自由にさせると共振しやすくなるので、この共振のみを取り去ろうと言う試みです。(共振体ではないので念のため)全て狙い通りにいっているとは思えませんが、機器セッティングのみでなく、音響のチューニングも同じ考え方です。出来るだけ吸音材は使わずに、定在波やフラッターエコーや音だまりを無くそうという取り組みなんです。

    PCオーディオのブルーレイドライブのことは書くのがはばかれますよね。自分もこの件は伏せておこうかと思います。

    ちょっと固い話になってきましたが、この先は遠州のバズケロ邸に向う話です。笑いあり・気づきあり・自慢ありの珍道中はまだまだ続きますね。

    byヒジヤン at2018-01-02 10:21

  4. ヒジヤンさん
    改めて今年も宜しくお願いします。

    オフ会のファーストインパクトとしては、ヒジヤンさんのご開陳宣言には、バズケロの体を張った渾身のボケギャグでと(笑)

    テクニカルのお話はご解説ありがとうございます。
    今回の日記で色々多角的な説明も難しく、当事者からの解説がもっとも分かり易いですね。
    積み重ねて来た工夫の数々には、どれ一つとってもムダは無い訳ですから、数行で済ませる等出来る事では有りませんよね!

    ヒジヤンサウンドの財産はあの躍動する音楽ですね。
    ニアフィールドが拙宅との共通項ですので、とても参考になります。
    今のJBL部屋サウンドも、ヒジヤンサウンドがあったればこそ気合いも入りました。

    楽しい楽しい珍道中はまだまだ続きますね!

    では、では

    byバズケロ at2018-01-02 14:24

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