バズケロ
バズケロ
音楽に魅せられて、オーディオの楽しさに触れて、長い旅になりそうです。癒されたり、感動したり、発散したり、人と音が一体になれるといいなと。

マイルーム

バズケロ音楽紀行
バズケロ音楽紀行
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~100型 / ~5.1ch
ご近所様の散歩コース折返し地点の住宅街高台てっぺんに立地する事から、勝手に我が家の事を「散歩道オーディオの館」と呼んでいます。 リビングオーディオはハーベスをメインとした「癒し」空間を目指し、生…
所有製品
  • トーンアーム
    FIDELITY-RESEARCH FR-54
  • トーンアーム
    GLANZ MH-10B
  • カートリッジ
    GOLDRING Ethos
  • カートリッジ
    AUDIO-TECHNICA AT33MONO
  • カートリッジ
    SHURE(カートリッジ) M97xE

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日記

<ハーベス部屋の昼下がり/FR-54にハマる>の巻

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2019年02月17日

今日も晴天強風吹き荒れる遠州らしいお天気ですが、朝からハーベス部屋でオーディオの調整を少しばかり楽しみ、昼下がりはゆっくりと音楽に酔いしれる幸せな時間を楽しんでいるバズケロ。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?!

先日ご報告していましたSME S3のアームメンテについては、部品欠品やら症状診断やらで本国からもちょっと修復は無理との回答を得てから、気持ちはスパッと切り替えて次なる物件調達に走っていました(笑)
SME S3は気長にスペアアームを探すことになります。

とは言えバズケロの好みにハマるアームってマニアックでは?!
いえいえそんな事はありません。
リビングのハーベス部屋では普通に鳴ればいいのです。
この際気軽に使える調整も楽なアームでユニバーサルタイプにしよう。

前から気になって目をつけていたのがfidelity-researchの FR-54という標準モデル。
何と言ってもデザインがシンプルで機能美に溢れているのでカッコいい!!
アームベースの取り付けでは、所有しているTD3001BCは元々がSME用のベースボードでしたので少々手間取りはしましたが、ちょうど良い裏側固定パーツが行きつけのお店倉庫に埋もれているのに助けられ、無事にTD3001BCのベースボードに装着。

ついでなので下回りの配線取り回しのストレスを改善して、フロートバネがよりスムースに動く手助けをするとともに、各ネジ類のトルクを確認すると…所々あるある(汗)...万全に整えます。
信号ケーブル取り出しがストレートタイプのためスムースなケーブル取り回しから、これまでのようなアンダンテラルゴ直付けは無理と判断し、金属足をゴム足用のねじ穴にブスりと刺して底上げします。
当然ながら音にストレスが加わるので裏蓋はしていません。

フロートタイプのプレイヤーは、下回りがどれだけがっちり固定できるかが音質の決め手になります。
アンダンテラルゴのスパイク足は、本当にいつ調整しても水平が出しやすい。

さて、FR-54のセッティングですが、到って簡単。
70年代一世を風靡?したアームで軽針圧も1.0g〜2.0g程度なら楽々スイートスポット的に再生できますし、32gまでの重いヘッドも装着可能な懐の深さ。
やはり良いアームは今でも現役で良い音なんですよね。
80年代になるとその後名機となるFR-64系へ引き継がれて行きますが、その才能の原石とも言えるモデルです。

当時のセッティング治具は残っていませんが、このアーム長ではオーバハングは基本軸上15mmで収まるようにします。
細かいところはやはり聴感で調整します。
針圧調整は回転型のためSMEに比べれば雲泥の差で調整が楽チン。
ハーベス部屋でカートリッジの取っ替え引っ替えはFR-54がメインになりそうです。

バズケロがアームセットをするときは、いつも少し高めのアームが前のめりから初めて、ジワジワと下げていく方法をとります。
大概は高域よりから始まり、下げていくと共に低域のドッシリ感が高まって行きます。
下げ過ぎると高域のぬけが弱くなるので、そのバランスが程よいところで収めると、ほぼ完璧な水平に近いところで収まっています。
先ずは聴いて、遠目見た目で水平出しをして、後から測定して水平レベルを確かめるという塩梅で迷いを断ちます。

アナログの場合は、デジタルと違い、カートリッジの特性があるので、横並びの音でセッティングはできません。
使っているカートリッジの特徴をきちんと把握しないと無い物ねだりの泥沼にはまります。
例えば今回はnagaokaのボロンですから高域が伸びるし、リズム感が良いカートリッジ。
低域の厚みはバズケロのスタンダードにしているオルトフォンMC20に分があります。
セッティングも納めどころは、結局アナログの基本に忠実なところに自然と収束してしまいますね。

この初期バランスさえ出していれば、例えばメインカートリッジとなるSHURE M97XEにすればもっとズシンとしたジャズ好きな重い低域が普通に出てくれます。
カートリッジ遊びとはそうしたものです。
ただし、ユニバーサルアームは接点が一つ多いので、毎回ヘッドシェルを載せ変える度、接点のクリーニングは欠かせません。
音の鮮度にモロ影響が出てしまいますので、皆様もここは気を使われるのが良いと思います。

それにしてもこのFR-54、ジャズが良く鳴ります。
クラシックもいいですが、ジャズはもっといい。
シンプルさも操作が簡単というところにつながりますし神経質なところがないのもいい。

FR-54さん、ようこそハーベス部屋へ!
これから一緒に音楽とオーディオを楽しんで行きましょう!

では、では

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レス一覧

  1. バズケロさんこんにちは。

    レコードプレーヤーが二台リビングにあるのは良いですねー。
    私の様な素人同然のアナログマニアに対して、アームの調整でカートリッジの髄液までしゃぶり尽くせるバズケロさんだと思います。

    レコード下のアンダンテラルゴのボード+スパイクと言いメカニカルなモノの調整はお手の物でしょう。

    byニッキー at2019-02-17 16:20

  2. ニッキーさん
    こんばんは

    >レコードプレーヤーが二台リビングにあるのは良いですねー。

    へへへ、良いっしょ(^^)
    こんな環境はバズケロの長年の憧れだったのです。
    ハーベス部屋は比較的古い音源を再生する機会が多いので、ちょっとビンテージ風もお似合いです。
    ニッキーさん世代だとFRと言ってもピンとこないでしょうね(笑)
    いい音って今も昔も大して変わらないものですから、しっかりハーベス部屋に馴染んでます。

    カートリッジもだんだんと増えてきて、いつの間にかとっかえひっかえが楽しめるようになりました。
    心ゆくまで安心して楽しむ為にも、変化に動じないオーディオとして完成度を高めていないと振り回されてしまいます。

    アンダンテラルゴはアナログの友、とても使いやすくて音もしっかりしているのでお気に入りです。
    土台がしっかりしていれば、セッティングも何かと楽ですよ〜

    楽しいね!

    では、では

    byバズケロ at2019-02-17 22:01

  3. バズケロさん一つ追加の質問です。

    ユニバーサルアーム&シェルの接点やRCAのクリーニング&接点改善液でオススメがあれば教えてください。
    最近RCAやスピーカー端子も汚れを気にしているので幅広く使える物を教えてください。

    byニッキー at2019-02-17 22:36

  4. ニッキーさん
    再レスども、ども

    接点クリーニングですか...

    無難なのは無水アルコールですが、欲張ればバズケロベストでアンダンテラルゴのTMD-10or20が最右翼かな?!
    但しとても高価ですから、ここぞというポイント処理用として活用されるのが良いかと...

    比較的使いやすい価格でバズケロが良いと思っているのはFalconsound /FC-902とFC-901のコンビを幅広く使っています。

    あくまでもこれは個人的な評価に基づいていますので、もっと他にもありますからね。
    まあ、だからこそ悩むわけですが(汗)

    参考までに

    では、では

    byバズケロ at2019-02-17 23:22

  5. バズケロさん返レスありがとうございます。

    >Falconsound /FC-902とFC-901のコンビを幅広く使っています。

    お値段的に良いですね。
    特にスプレータイプのモノは色々な端子の洗浄に気軽に使えそうです。
    私もこれを第一候補として考えてみます。

    byニッキー at2019-02-17 23:43

  6. バズケロさん今晩は。

    古いトーンアームは、軸受けと内部配線、後は接点部分が劣化しているので、ご注意を。

    TMDは製造してから、賞味期限があるので、ドンドン使った方が良いと思います。
    一度処理をしたら、当分(メーカーは半年を推奨)の間は再処理をしなくてよいです。

    古くなると、液が蒸発して、粉だけが残ると思います。再処理は白い方だけで良いです。今は青い方と、白い方を別々でも売っています。

    多くを必要としない方用に、3cc入りが1万以下で発売されました。3ccでもかなり使えます。

    by山田野案山子 at2019-02-18 21:57

  7. 案山子さん
    こんばんは

    レスありがとうございます。

    古い機種ですが、フルOH品ですし、接点もビカビカなのであまり心配していません。
    付属純正ケーブルもビカビカ。
    まあ、購入後に自分でも磨きましたけどね(笑)
    各部の操作感でもどこにもヤレやガタ、サビ類は無いし、かなりいい状態です。

    オクや現状渡しなどですと、さすがに怖いです。

    TMDは高価ですよね〜
    それをドンドン使え!と(笑)
    まあ、賞味期限があるということですから度胸がいりますが、確かにこれ以上はなかなか見当たりませんよね〜

    では、では

    byバズケロ at2019-02-18 22:28

  8. バズケロさん、こんばんは。

    将来のアナログ導入の時の為にとても勉強になります。
    調整の仕方とかのノウハウはとてもありがたいです。
    最後の写真は気持ちの良い光が入っていていかにも良い音がしそうです!
    佇まいというのも音につながっていますよね?

    byCENYA at2019-02-18 22:39

  9. CENYAさん
    今晩は!

    >将来のアナログ導入の時の為に...

    おおっ!やはり興味ありますか?!
    CENYAさんの楽しまれ方でしたらハマるでしょうね〜
    楽しいよ!

    最近のアナログ日記は、これからという方へもアナログの楽しそうなところを知ってもらえるように少しは意識していますよね(笑)

    >佇まいというのも音につながっていますよね?

    それはもう!
    この佇まいというのは「音の通り道」そのものですから。
    結構こだわっていますね〜

    さあ、アナログの世界へウェルカムです!
    いつでもどうぞ(^^)

    では、では

    byバズケロ at2019-02-18 23:09

  10. バズケロさん、こんばんは。

    こちらのプアな改造とは天と地の世界(°▽°)FR-54ですか!良いなあ( ̄∀ ̄)

    フローティング使いの方の意見、一言一句逃しまい!と熟読させて頂いておりますよ!当方でも裏蓋は解放しちゃってます。音もですが、水平調整のし易さにも繋がりますので。

    接点は贅沢にTMDです(^∇^)
    1番効いたのがやはりアナログの接点でした。色々塗りすぎて3ccがもう空っけつ・・・

    しかしながら、リビングにもターンテーブルは羨ましいですね!
    やはりJBL部屋とかかる盤も異なるんでしょうね。

    byおいけ at2019-02-19 00:28

  11. バズケロさん、こんばんは

    フローティング型のノウハウやアンダンテラルゴのスパイクなどの使い方など写真でみると、とても参考になります。
    FRのアームは使いやすくて音も良いと、義父の知り合いの方も言ってたので興味ありますね~いや最近、単品売りされてたアームってやっぱり凄かったんだろうなって思うし軽針圧にむいてるアーム、重針圧にむいてるアームとか調べれば調べるほど色々なメーカー使ってみたくなる悪い病気が発動してしまいます(笑

    TMDは知り合いに、イヤホン端子に塗ってもらったら素人でもわかるほどに激変でビックリして気になってるんですが高いですね・・・
    いやバズケロさんおススメなら買うか!?
    いやはやオーディオって欲との戦いですね(笑

    byLusio at2019-02-19 02:30

  12. おいけさん
    レスありがとうございます

    おいけさんのアームやモーターの日記を拝見しましたが、凄いですね〜
    色々とイジれるので尊敬しちゃいます!
    バズケロの長年の夢はガレージ工作室!
    色々な電動工具類を揃えて遊びたい(笑)

    >接点は贅沢にTMDです(^∇^)

    本当に贅沢な接点改善液ですよね!
    すごくいいのですが、ダバダバ使うには小心者過ぎるので...困ったなあ(汗)
    やはりいつもの普段使いではFalconsound です。

    >リビングにもターンテーブルは羨ましいですね!

    むふふ...自分でも嬉しい。
    ほんと、楽しいですよ!
    日常生活で、モーニングコーヒーにアナログ...ちょっと贅沢気分!
    JBL部屋では新しい録音が多いですが、ハーベス部屋は古い録音が多い。
    アラが見えないのがハーベス部屋の良いところなんですよ!

    オーディオも音楽も、そしてアナログも!
    楽しいね〜

    では、では

    byバズケロ at2019-02-19 23:05

  13. Lusioさん
    今晩は!

    >FRのアームは使いやすくて音も良いと、義父の知り合いの方も言ってたので興味ありますね~

    はい、FRのアームは本当に使いやすいですし音も良い!
    キレがあるんですよね〜
    FR-54は、あのイケダにもつながる原石ですから。

    色々なアームを使いたくなりますね!
    やはり単品売りアームは付属アームとは一味も二味も作り込みも違います。

    >いやはやオーディオって欲との戦いですね(笑

    はい、はい、はい!
    仰る通りでございます!
    TMDにはハマるとおもいます。
    一度使い出すと、多分リピーター確定でしょう。
    自分でも先が思いやられます(汗)

    来年の接点磨きはオールTDMにしてやろうか?!
    などと妄想も暴走しそうで怖いバズケロです。

    音楽とオーディオはとても楽しいですが、でも...物欲って...やっぱり満たされるととても楽しいねえ(^^:

    では、では

    byバズケロ at2019-02-19 23:16

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