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オーディオの基本ポリシーとしては「オーディオはどんなに頑張っても生演奏以下、目的は快適な空間と明日への活力、オーディオと音質はその手段」との考えです。 音が最優先では無く、操作性、見栄え、価格の…

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防音ルーム20畳NetAudio
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日記

ハイレゾ音源 WAVとFlac音質比較、WAVが上でした。

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2013年07月07日


皆さんこんにちは。
ハイレゾ音源のファイル形式WAVとFlacで、音質比較してみました。 マランツネットプレーヤNA11S1 で最も音が良いと感じる USBメモリー再生での比較です。
なおAudioGateソフトにてWAV Flac変換(圧縮、解凍) できます。








まず アプコンハイレゾ、岩崎ひろみ 未来で比較しました。
小さな差分ですが 即わかりますね。先頭出だし音の切れ、Flacだと「ボロロ~、ボロロ~」が WAVだと「ボロロ!、ボロロ!」になりますね。

またWAVのほうが 音の空間が立体的に広がり、ベールを取り去ったような、ボーカルの声のリアル感があります。NA11S1ならではのこの音の傾向が、よりはっきりでますね。

小さな違いですが、NA11S1のWAVのこの音を聞いてしまうと、Flacは積極的に聴こうという気になれなくなる程の違いがありますね。








次に 上原ひろみ MOVEです。
こっちのほうが違いが分かりやすいですね。エネルギーの切れといいますが、先頭の ピピ、ピピ音や、シンバルの音のリアル差がはっきり違います。低域の立ち上がり、空間の広がり。

空間の広がりの違いは、部屋が左右に広くないと出にくいでしょうね。



■音質の違いまとめ
マランツネットプレーヤNA11S1 のUSBメモリー再生では WAVと Flacでは 小さな差分とはいえ、はっきり異なる違いを確認しました。 一度WAVの音を聴くと Flacは USBメモリー再生時には 積極的には使う気にはなれない差分が当方システムでは、ありました。 Flacはロスレス圧縮ですが、解凍処理のCPU負荷による影響と考えています。CD16bit音源より、容量の大きいハイレゾのほうが、解凍処理のCPU負荷は高いでしょうね。

うちの環境では明らかに音質はWAVが上ですが、これはネットプレーヤNA11S1と、JBLS4700のホーンと38cmウーハーの能力による所が大きいと思います。







■NAS再生
うちの環境では USBメモリー再生に比べて音質は今一歩のNAS再生ですが、さすがにこっちは Flacの「アルバムアート表示」がいいですね。特に 美人ボーカルのアルバムアート。NAS音源は1階2階両方のネットプレーヤで再生できるのは有難いです。使い勝手はNASが良いです。

■結論
うちでは 以下(1)(2)の併用にしようと思います。
(1)音質重視のUSBメモリー再生では ハイレゾ音源はWAV形式
(2)アルバムアート含めた、音楽を楽しむのが NASでFlac形式 のハイレゾ音源
★注★ NASもWAVでアルバムアートが表示できるので、NASもWAVに変更しました。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20131207/40314/

ちなみに、N-50のリモコンでFlacの画像を表示させ、アンプのセレクターはNA11S1のUSBメモリー再生だと、音質と画像の両立ができます。ネットプレーヤ2台あると便利です。N-50のリモコンアプリはDENONのアプリを使っています。これだとアルバムアートが表示されます。パイオニアのアプリではアルバムアートは表示されません、まったく。笑

それにしても マランツNA11S1の 音源フォーマット(WAV/Flac)や、音源再生方式(USBメモリー/NAS)の音質の違いをあからさまにする解像能力はすごいものがあります。

昔のオーディオでよくあった「録音のあらを隠す」のでなく、録音やフォーマットが良い事を前提に、素性をさらけだす方向は、まさに現代のオーディオですね。薄化粧と表現されますが、でてくる音は鮮烈です。

雑誌でFlacを推奨する記事も見かけますが、この音質差分は私は妥協できるレベルでは無いです。マランツNA11S1が発売される以前の記事でしたので、当時はWAVとFlacの違いまで再現出来るネットプレーヤや、USBDACが無かったのでしょう。特にDACの繊細な表現能力の高さが音質差のポイントと感じます。

現在のお持ちのシステムで、音の違いが再現出来ないので、安易なフォーマットを選んであとで後悔しない事が大切ですね。極端な例を言えば、AACやMP3音源とか。CD再インポートは作業時間も大変ですから。 なお、Flac形式は AudioGate無料ソフトで簡単にWAV変換できます。

もっと多くのハイレゾ音源を発売希望です。昔のマスターテープのハイレゾ化だけでなく、最新録音のハイレゾ音源希望です。SHANTIの最新アルバムがなんでまた ハイレゾ発売しないのですかね?

■2013年10月28日追記
検索しますと、こんな記事ありますね。ただ検索してまっさきにHITしたのは私の日記でした。笑

■価格com:WAV vs FLAC
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000150767/SortID=13848882/#13848882

>私もNP-S2000を入手したところで、約1000枚のCDをどちらのフォーマットでリッピングしようか決心がつかず悩んでおります。
>しかし、WAVとFLACでは音の違いがありました。
>言葉で表現するのは難しいのですが、WAVは楽器1つ1つの音の粒が立っているというか、活き活きしている感じなのに対し、FLACは(あくまでもWAVに比べたらほんの僅かにというレベルですが)平面的な感じがしました。
>本機発売当初のYAMAHAさん開催の視聴会ではWAVの方が音がいいとおっしゃっていましたが、 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/special/network-hifi/page3-4/ によると、開発者はFLACを推奨しているような??

■Linn DS(たぶんユーザの声)
http://www.linn.jp/ds/voice/img/pdf/vol02_Chap7_wav.pdf
>その理由とは、私の環境では WAV と FLAC で音質に差が無いからである。

で、注目は「YAMAHAの視聴会ではWAVが音が良いと言い、後になってFLAC推奨に変わっている所」です。

企業ですから メーカー公式HPでは、売れる方向に書かねばなりません。ネットプレーヤ発売直後は「画像のでるFLAC」を推奨したいのは企業として、ま~ありえる判断じゃないですかね?

私の勝手な予想ですが、「DACの能力」が良いと WAVとFLACの音質の違いが出やすいのでは?と思ってます。繊細な描写能力ですね。アンプ、スピーカー、そしてセッティングやアクセサリー環境が揃うと、違いが出やすいと思います。うちも 電源ケーブル、アース、インシュレータ の見直しで、繊細な表現力はだいぶ変わりましたしね。ルームチューニングも当然違いを出します。ラウドネスすぎずデッドすぎず、かつ部屋が左右に広い事です。

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