YongJoon
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オーディオの基本ポリシーとしては「オーディオはどんなに頑張っても生演奏以下、目的は快適な空間と明日への活力、オーディオと音質はその手段」との考えです。 音が最優先では無く、操作性、見栄え、価格の…

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防音ルーム20畳NetAudio
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■部屋 20畳防音のAV専用ルームです。新築一戸建ですので、簡易的な音響効果を考えた簡易防音設計をしています。完璧防音ではありませんが、夜中に大音量再生行なっても、ご近所家族からクレーム…
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日記

スタジオでアクティブスピーカーが主流の理由

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2015年02月25日

放送局スタジオなど、プロ用途ではアクティブスピーカーが主流となっています。知り合いに放送局勤務の人がいるので、その理由を教えてもらいましたので、メモします。

ーーーーーー ここより放送局の人のご回答 ーーーーーーーー
スタジオではフラットで原音に忠実な特性が要求されますが、スピーカーとアンプの組み合わせで音がガラッと変わるため、スタジオ等のモニター用スピーカーは、ほとんどパワードスピーカになったと考えています。GENELEC製などのスタジオ用ラージモニターも最近はパワードとなっていますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

簡単に言えば、アクティブスピーカーは、音が良いのでなく、アンプの違いで音が変わらない為 スタジオで主流になっているとの事です。

◆GENELEC メモ

アクティブスピーカーで有名なGENELEC 私は初めてしりました。メモ記載します。

>GENELEC「6010A」「5040A」を聴く - プロたちが認める高品位サウンドをデスクトップで楽しむ 2010年04月19日

http://www.phileweb.com/review/article/201004/19/109.html
>現在のレコーディングスタジオにおいて、大きなシェアを誇るモニタースピーカーブランドがある。それは1978年に北欧・フィンランドで誕生した「GENELEC(ジェネレック)」という、マルチアンプ内蔵型スピーカー、いわゆる“パワード・モニター”を手がけるブランドだ。この「GENELEC」はパワード・モニター分野の草分け的存在であり、世界中のプロから信頼されている。

◆GENELECの JBL S4700クラス スピーカ:1238

うちで使っておる JBL S4700クラスのGENELEC アクティブスピーカー: 1238のスペックです。

高さ810MM 重さ 57kg ウーハ 38cm です。JBLS4700と近いです。

価格は以下です。

http://www.otaritec.co.jp/price/genelec.pdf

124万、140万です。(一台あたり)JBLS4700 はペアで100万超えますから、アンプ価格いれると、倍くらいの価格でしょうか。

◆アクティブ スピーカのメリットディメルット

ウーハー・ミッド・ツィーターなどユニット毎に最適なダイレクト・マルチアンプ構成が メーカーのほうで行ってある事は大きなメッリトです。LINNも出しましたね。

ただ、アクティブスピーカーは、スピーカーの磁界が強い所で、アンプが振動しますね。フレミングの右手の法則の方向に電流が発生します。

なお、GENELEC アクティブスピーカー 1238は アンプをスピーカから離して設置ができるそうです。スピーカ裏側や内臓だとメンテナンスがしにくいのが理由ですが、振動対策という意味でも良いでしょう。

また アクティブ スピーカは、(1)主にボリューム目的のプリアンプ + LRのパワーアンプ で合計3つのアンプの電源コンセントが必要になりますが、LRが離れるため、電源ケーブルが長くなります。一般家庭では電源系については使いにくいでしょうね。

スタジオ勤務の知り合いの人のスタジオでは、 ミキシング卓+プリアンプ(相当の)構成で、プリアンプのボリュームを使っているそうです。当然スピーカ側のボリュームは使わないそうです。コントローラーの耐久性の問題とかもありますが、卓側だとオーバーホールできる事も配慮しているとの事です。

◆他、個人的な感想
レイオーディオ 木下モニターが専用アンプを用意しましたね。
http://www.reyaudio.com/history.html
>スピーカーの比類ない音質はついに専用アンプの開発を決意させることになります。木下はフランスのJMFと協同で、パワーアンプを開発し、1990年からKINOSHITA-JMFのブランドで導入しました。スピーカーを知り尽くした木下がスピーカーのために製作したアンプは自在のドライブ力を誇っています。

ヤマハも、名前忘れましたが、500万位のハイエンドスピーカーは専用アンプでした。

LINNのように、ハイエンドにはアクティブスピーカーは、ちょこちょこ出てくるのでしょう。でもそれが今後のスピーカの主流になるか?というと、JBLあたりが本気でやらないと主流とは言えないでしょう。

オーディオ趣味での音質追求は、かんばっても生演奏以下ですので、組み合わせでの音の変化や個性が出ないものは家庭の個人の趣味として、家庭用でメジャーになるか?というと、そう同感はされ無いと思います。

プロスタジオのように変化を出さない方が良い所と、個人の趣味とは違う世界ですから。ただし、メーカーの指定通りの音を聴きたいというのも立派な好みのひとつと思います。 自分も感心ありますし、部屋が2つあれば そういうスピーカーも置いてみたいですね。

アンプはスピーカーより劣化が早いので、個人のオーディオ趣味とすれば劣化した品を交換して、変化向上させたい人は多いでしょう。私はそうですね。前のスピーカーは20年おなじですが、アンプは ヤマハ、マッキン、ラックスマン 、マランツ と変わりました。

そういう意味では 木下モニターの専用アンプは確か交換出来てましたね。交換しても音の傾向は同じでしょうから、とことん惚れ込んだ同じ音をずっと永遠に聞いていたい人に良いでしょう。 私はその次元にはなっていませんね。ただ そこまでの次元になるつもりも無かったりします。(この件はプロフに記載)

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  1. Yong Joonさん、こんばんは。

    ダイアトーンの放送局用モニターにはパワードがありましたね。またFOSTEXのモニターにもパワードがあったと思います。

    >124万、140万です。JBLS4700 は100万超えますから、アンプ価格いれると同じ程度ですね。

    すみません、お示しの価格表は1台あたりではないでしょうか?

    byミネルヴァ at2015-02-25 20:18

  2. ミネルヴァ さん こんにちは。コメントありがとうございます。
    これはお恥ずかしい、一台あたりの価格ですね。ご指摘ありがとうございます。修正しておきます。

    ダイアトーンの放送局用モニターに パワードがあったのですね。まさに放送局向けですね。

    byYongJoon at2015-02-25 20:28

  3. Yong Joonさん、どういたしまして。

    FOSTEXのモニタースピーカーは例えば、

    http://www.fostex.jp/products/rs-n2/

    でアキュフェーズ製アンプが内蔵されています。

    ダイアトーンが放送局用モニターから撤退した後を継いだのがFOSTEXでした。

    byミネルヴァ at2015-02-25 20:51

  4. ミネルヴァ さん URLご紹介ありがとうございます。

    >再生条件の変動を避けるため、専用アンプとの組合せによるアクティブ・スピーカー仕様。

    再生条件の変動を避けるため,と 記載されていますね。やはり 放送局用モニターに必要な話が出ていますね。

    byYongJoon at2015-02-25 21:02

  5. Nederburgです。

    中国在住ですが、プリアンプだけ先に買ったので日本で評判だったAdamのColumn Mk2のアクティブスピーカーを北京の店で見つけて何度も聴き、購入寸前まで行きました。

    パワーアンプ相当の値段差は30万円前後だったと思いますが、極低音~超高音まで実にワイドレンジでした。しかし、もともとプロ用モニターが主な会社なためか「味わい、躍動感、艶」は薄く、ショップもプリには相当に味のあるものをあてがっていました。

    私のDussun R-10は結構艶っぽい音がすると思いますが、それとの組み合わせでは、実にそっけなく「楽しくない音」と家内からも言われ、不採用になりました。

    好みに合えばすごいSPでしたよ。
    フラメンコのCDで床を踏みつける地響きのすごかったこと!

    やっぱり音の味付け要素が減るので「惚れこまなければ」使いにくいですね。

    今はユーロ高(円安)で不利ですが、これからセパレート化を考える場合には、パワーアンプ相当金額も抑えられるので、好みさえ合えば素晴らしい選択と思います。

    byNederburg at2015-02-27 22:26

  6. Nederburg さん こんにちは。コメントありがとうございました。

    実際に聞かれたのですね。私も感心ありあり です。が、聞いてしまって 欲しくなると非常〜に困ることになるので、やめとこうと思います。 笑

    まさに 好みの世界だと思います。

    byYongJoon at2015-02-28 10:40

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