日記
少し(?)前進。
2013年08月13日
6月から突然始まった映像の世界ですが、また少し(?)前進しました。
7月末、今旬なブルーレイプレーヤーOPPO BDP-105JPを手に入れました!!

宮城県ではまだ現物が見れなかったので、東京出張の時に空いた時間に見てきました。映像主体で見ましたが、30万円級のパナソニックDIGA BZT-9300にまったく引けを取らないように感じましたので、とりあえず心は決めました。
納期がかかるという話で、一カ月待ちは覚悟していたのですが、いつもお世話になっているお店の方が素早く手配して頂いたので、すぐに手に入れることができました。おそらく県内第1号だと仰ってました(笑)
いままで使っているパナソニックDIGA BWT-530(音声はPM-11S3へ出力しています)と比較してみましたが…同じソースと思えないほど映像が違う!音もお話にならないくらい違う。情報量がまるっきり違うので、何がどう違うかを細かく比較をする意味が見い出せないほどでした。OPPOが来るまでは良かれと思って普通に見ていたのですが…。もちろんHDMIケーブルは同一のもの(SUPRA HD-5)です。
まあ拙宅の場合は、音に関してはプレーヤーからラインでアンプに出力しているので、それで大きな差が出てくれないと正直困るところでした^^;
しかし、知人宅でAVアンプにHDMIで接続してパイオニアのブルーレイプレーヤーと比較したときも映像だけでなく、音にも大きな差がありました。AVアンプにHDMIで繋いでいるので、DACの差は関係なくなります。単純にトランスポーターになるだけなのですが、これでも全ての帯域の情報量、解像度、その他もろもろ大きく違いました。
もちろんCDプレーヤーとしても比較してみました。いま使用しているのはパイオニアPD-D9MK2です。この価格帯にしてはキツさが無くて、落ち着いた感じの鳴り方で好みでした。それと比べるとOPPOはより高解像度でより情報量の欠落が少ない印象。当初は多少キツめに感じましたが、エージングが進んでキツさは感じられなくなりました。
OPPOを聴いたあとにPD-D9MK2を聴くとスッキリと落ち着いた雰囲気は出るのですが、中低域の明瞭さに欠け、出ている音の数も少ないなと感じてしまいます。
普通に考えると同価格帯のSACDプレーヤーとユニバーサルプレーヤーを比較するのは難しいような気がしていたのですが、少なくとも私の場合はOPPOで事足りると思いました。より高性能なSACDプレーヤーが欲しくなるまではOPPO一台で問題なさそうです。
何よりOPPOが来たことでやれることがとっても多くなりました。USB-DACにもなるのでPCオーディオもできるし、当然ネットワークオーディオにもなりますし。オーディオにハマる以前に聞いていた大量の音楽データ(大抵はALAC)もやっと聴けるようになりました。

ゆくゆくはピュアマルチへの道を進もうと思っていますが…ここはじっくり時間をかけて構築していきたいと思っています。その前にOPPOにはアナログのマルチチャンネル出力があるので、ピュアマルチへ行く前にちょっとお遊びをしてみたいと思っています。
レス一覧
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おはようございます。
105はDSDファイルのネイティブが再生出来ますし、色々と夢が膨らみますね。
おっしゃるとおり、OPPOの音質は侮れませんね。HDMIなのに、不思議でした(笑)。
是非、楽しんで下さい。
byRICHEBOURG at2013-08-15 08:01
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RICHEBOURGさん
レスありがとうございます。
105は遊ぶネタがたくさんあって、良い買い物だったと思います。
いまはOPPOのアナログマルチを使って4chで遊んでいます。
やはりいつかはRICHEBOURGさんのような"ピュアな"マルチにしていきたいです!
byRYO@r56 at2013-08-15 20:38
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