K&K
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古いマイナーなお気に入りの機器を中心に身のタケにあった(?)オーディオ・ライフを楽しんでいます。 唯一の贅沢は石井式の音楽室でしょうか? ピアノと同居しているので(同居させてもらっているので?)リ…

マイルーム

May the vintage equipment last forever ! 
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~4ch
石井式リスニングルームというか音楽室ですが、リフォームなので天井高はごく普通の家と同じです。 使用機器や写真はこちらをご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~h…
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日記

新たな飛躍…どこまで行くのかgenmi邸

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2018年03月16日

Harubaruさんとご一緒にまたgenmi邸を訪問する機会を得ました。

前回も同じメンバーで1月の終わりにgenmi邸でオフ会をしたのですが、genmiさんはその後すぐにB&Wのサブウーファ(SW)、DB1を導入されました。
多くの方に衝撃を与えたgenmiさんのSW導入記ですが、Harubaruさんと私にもやっと試聴の機会が訪れたのです。
私はこの機会を本当に楽しみに待っていました。Harubaruさんも同様のようで前の晩は良く眠れなかったというほど…(笑)
道に雪と氷が残っていた前回の訪問とは全く異なり今回は春の陽気。

近所でお食事の後、勇んでgenmi邸へ。
正面は全く変わりませんが…



リスニングポイントの左やや前方にSW





これは一時フロントのセンター置きも試した後、やはり最初に設置したこの位置がよかったということで元に戻した場所。

ただ、DB1の設定はパグ太郎さんやベルウッドさんが聴かれた時とは異なり、805SD用のデフォルト設定ではなく、マニュアル設定でクロスオーバーは42Hz。
805SD用の設定の詳細は公表されていないのですが、genmiさんによればクロスオーバーはもう少し高い周波数のようだとのことです。
マニュアルで42Hzに設定することでかなりすっきりした感じになったようです。
genmiさんのところはSW導入前から一般的な楽音領域の低音は十分でしたのでデフォルトの設定ではSWとの間でかぶりが生じていたのかもしれません。

最初にSWのON/OFFの比較を行ったのですが、使ったソフトは42Hz以下の低音はほとんど含まれてなさそうな曲。
例えばこのSACDのモナリザなど…



SWを入れて聴いたときの独特の空気感、ふんわりとした音の心地よさが印象的。
SWを使ってきてその効果は知っているつもりの私ですが改めてその不思議さを感じます。
前回はやや高音フェチよりに舵をとられたかなという印象を受けましたが、今回はSW以外は全くいじっていないのにニュートラルで自然な感じに戻ったように思います。かといって鮮度感が損なわれていることは全くないのです。

その後はSWをONに固定してヴォーカルを中心に聴きましたが…



やはり空気感、雰囲気感が向上している感じで耳あたりがすごくいい。
特にライブ録音ものでそれを強く感じます。

原田英代さんのシューベルトは残響の多い教会での録音。
これはSWのON/OFFの確認はしなかったと思いますが、響きの多い大きな空間で録音された音源はSW効果が大きいと思います。この臨場感は気持ちいい。




後半はSWの担当領域の低音が含まれているソフトでその効果を確認しました。
と言っても42Hz以下の音が含まれている楽器なんてオルガンやオーケストラのグランカッサくらいしかないのですが…(笑)







上のプロコフィエフはTr5以降のキージェ中尉を聴きました。



サンサーンスのオルガンやオーケストラのグランカッサの迫力はさすが…
このスケール感をなんなく再現してしまうのはスゴイとしか言いようがありません。低域の印象はSWなしのときよりむしろすっきりしてブーミーとは全く無縁。それでいて空気の震えみたいな圧力が感じられるのが気持ちいいのです。

ただ、DB1のようなSWさえ入れれば誰でもこの音が手に入れられるかというとそうではないような気がします。
genmiさんのところでもリスニングポイントの背後のオープン状のクローゼットのような小部屋にある配電盤のカバーが振動したために対策が必要だったとのこと。genmiさんのところは壁や天井、床などがしっかりしているのでそれらの振動に起因する問題からは免れているのだと思います。

今回もホントに楽しいオフ会でした。
その後の飲み会ではまずgenmiさんの飛躍を祝って乾杯。
話が弾んで時の経つのがとても速く感じられました。
私は飲み過ぎないように、Harubaruさんは食べ過ぎないようにと言っていたのですが、ワインもビストロのマスターが作る料理もおいしくてセーブするのはちょっとムリだったような気がします。

genmiさん、Harubaruさん、ありがとうございました。

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レス一覧

  1. genmiさん、

    ホントに楽しい1日でした。
    SWの効果はわかっていたつもりですが、やっぱり不思議ですよね。
    なんで音がマイルドに心地よくなるんだろう…

    genmiさんのところはヴォーカル、ジャズ、ヒュージョン、ピアノ、大編成オーケストラまで何でも来い状態になっちゃいました。
    あ、でもヴァイオリンを聴かせていただくの忘れてましたね。
    それはまた次回の楽しみということで…

    byK&K at2018-03-16 20:12

  2. K&K さんこんばんは

    genmiさんの部屋は、床が凄く良いもののような気がします。
    サブウーファーは人との比率で見たら、物凄く大きかったのですね。
    天井には、忍者の寝床がついてるようですし。
    良い音がするんだろうなぁと想像します。

    サブウーファーで倍音の中低音がほんのり増えて
    ブーミーとは違ったゆるさがでて、マイルドになるのかなぁと思ってます

    ひとつ質問なのですが、プロコフィエフの様なダイナミックレンジ?
    の広い音楽を聴く時は、ゲインはどこで調節すると良いのでしょうか?
    初めて聴くと小さいので、あげると大きくなりすぎ、
    何か目安になる基準の様なものはあるのでしょうか?

    普段聴かないのでそう言うのが全くわかりません、
    ご教授頂けたら幸いです。

    byYuho... at2018-03-16 20:39

  3. rabbit_yuhoさん、

    レスありがとうございます。

    genmiさんの部屋の床はコンクリートの上に確かカリンだったか…堅い木のムク材を使用したフローリング貼りで、すごくしっかりしています。
    写真ではSWが手前で人が奥なのでSWがかなり大きく見えますが、写真の印象ほど大きくはないと思います。
    やはり存在感はありますけどね。(笑)

    SW効果はゆるさとはちょっと違っているような気がします。うまく言葉にできないのですけれどふわっとした雰囲気感…う~ん、やはりうまく言えません。(笑)
    やはり実際にgenmiさんのところでお聴きになることをお薦めします。

    >プロコフィエフの様なダイナミックレンジ?の広い音楽を聴く時は、ゲインはどこで調節すると良いのでしょうか

    このご質問には私もうまくお答えできません。
    今回genmiさんのところで聴かせていただいたときもこのキージェ中尉とか最後の写真のSACDのシャルル・コクランの曲などは冒頭静かに始まるので私もヴォリュームの設定を上げ過ぎて途中であわてて絞りました。(私が持ち込んだソフトだったのでgenmiさんが私にヴォリューム設定を任せてくださったのです。)

    ウチではヴォリューム調整はOPPOでやっているのでこの曲のヴォリューム設定の数値はxxと書いたメモを頼りにしていたりします。
    (笑)

    byK&K at2018-03-16 21:21

  4. K&Kさん レス有難うございます
    ゆるさではなくて、ふわっとした感じなのですね
    スピーカーが違うとそう言った所も、違ってくるみたいですね。
    機会があれば是非聴かせて欲しいかもです。

    冒頭が静寂から始まったので
    ゲインを上げたら、どんどん大きくなって
    音楽を聴いてるよりは、ドキドキしながらボリュームを下げてました。
    何回か聴いて覚えるしかないみたいですね。
    余りクラッシック系の良さが分からなくて、聴いたことがなかったので
    ちょっと挑戦して見たのですがむづかしそうでした。

    どうもありがとうございました。

    byYuho... at2018-03-16 22:23

  5. K&Kさん、こんばんは。

    早速日記を書いていただきありがとうございます。

    genmi邸の音良くなりましたね。効果はかなりあると思っていましたが、良い意味で予想を裏切られました。

    SW導入前の音もかなり良かったですが、導入後は重心が下がってピラミッドバランスになり、音の厚みも出ました。SW有る無しで聴きますと、無しの方はキツくな感じられるところもあったり、音も薄く感じられたのは不思議でしたね。

    SWも42Hzでカットすると聞き耳を立てていても、真横にあっても全く聞こえないものなのですね。(^^;) 拙宅でしたら、サイドボードと化して、お酒とおつまみがSWの上に鎮座しそうですが。(笑)

    ウェルフロートの無塗装QuadRingがメインスピーカーと同じでしたので、見事に一体化している感じもしました。ウェルフロートを外してくださいという願いは聞いていただけなかったですが。冗談です。(笑) 

    夜の会も相変わらず楽しかったです。もう病みつきですね。(^^;)

    >genmiさん、次のアプローチは何でしょう?期待しております。

    byHarubaru at2018-03-16 23:33

  6. こんばんは

    genmiさん宅はライブ音源などの空気感は元々素晴らしいものがありましたが、一段とレベルアップしたご様子ですね。お部屋のポテンシャルは高いですし、やればやるほど効果が跳ね返ってくるのでしょうね。いやーいつかまた聴いてみたいものです。
    そういえばGRFさん宅も下部ウーハーユニットが充実してさらにホールの暗騒音や空間の広さみたいなものまで付け足されて気味悪いくらいリアリティありましたが、SWというものはその辺の効果が顕著なんだろうなあ、と感じました。

    byにら at2018-03-16 23:56

  7. rabbit_yuhoさん、

    丁重な再レス、ありがとうございます。

    ロマン派以降のオーケストラの魅力の一つはダイナミックレンジの大きさだと思っています。
    私は結構ドンチャン系の曲も好きです。(笑)
    オーディオもいいですが、生のオケもロックコンサートのノリで楽しむことができるかも…。
    もしまだ未体験ならば安い学生オケのコンサートなどを気軽にお試しされてみてはいかがでしょう?

    byK&K at2018-03-17 00:06

  8. Harubaruさん、

    ありがとうございました。

    ウチのリア・スピーカーのウェルフロートも予想を裏切られましたが、SWの効果もちょっとビックリさせられますよね。
    こういう予想外は楽しくてウェルカムですが…

    >SWも42Hzでカットすると聞き耳を立てていても、真横にあっても全く聞こえないものなのですね。(^^;)

    今回はSWのみの音を聴いて確認したわけではありませんが、42Hz以下の音ってたぶん「フンフン、フッフ」みたいな感じでほとんど音として認識できるようなものではないと思われます。
    それでも有り無しで雰囲気が違うのが面白いですよね。

    >夜の会も相変わらず楽しかったです。もう病みつきですね。(^^;)

    コレ困りましたね。もうやめられませんね。(笑)

    byK&K at2018-03-17 00:26

  9. にらさん、

    レスありがとうございます。

    genmiさんのところはSW導入前も十分よかったのですが…
    ぜひあの不思議さを体験することをお勧めいたします。

    byK&K at2018-03-17 00:40

  10. K&Kさん、おはようございます。

    ハイエンドSWというのは普通のSWに比べてやはり音質が違うのでしょうね。
    拙宅のCW-250Aでは音の重量感がもう一歩という感じがしています。
    私も近いうちgenmiさん邸に伺わねばと思わされました。
    それにしてもSWにWFはもはや鉄板の組み合わせの様ですね。
    なんかイニシャルも合ってるし。

    byCENYA at2018-03-17 09:11

  11. K&Kさん おはようございます。

    genmiさんのシステムはどんどん良くなっていきますね!
    私は昨年にスピーカーケーブルを新調してからは、少しお休み状態でした。
    SWの効能を聴いてしまうと、またうずいてしまいそうでうです(笑

    また、機会を見て 拙宅にも遊びに来て下さいね。

    byケニティー at2018-03-17 10:24

  12. CENYAさん、

    レスありがとうございます。

    genmiさんのところはSWなしの状態で低音がかなり出ていましたし、スペースの条件もあるのでSWのクロスオーバーを低くして3Dで使う方法がよく合っていると思います。

    CENYAさんのデジチャン周波数補正&タイムアライメント補正のステレオ使いSWも非常に興味深い方法ですのでぜひ聴いてみたいです。

    SWにはフロート機能がよく合います。CENYA・FLOAT効果も相当のものではないかと想像します。

    byK&K at2018-03-17 12:15

  13. ケニティーさん、

    お久しぶりです。

    >SWの効能を聴いてしまうと、またうずいてしまいそうでうです(笑

    ウフフ、試聴は危険覚悟で行う必要があるかも…

    ケニティーさんのところもウェルフロートでかなり変わったと思いますのでぜひお聴かせください。
    拙宅も以前来ていただいた時とは音はかなり変わりましたので、できましたらまた相互訪問ということで…

    byK&K at2018-03-17 12:36

  14. K&Kさん、再レスです。

    しかもgenmi邸ナウです。
    聴きながらのレスでございます。

    本文の最後に紹介されている音源を聴いたところぶっ魂消ました。
    グランカッサで部屋の空気が動いて体を軽く揺すられました。
    これはいかんです。

    SW有無の差は明確で、ON時には奥行き表現が向上し、演者の足元立ち位置が明確になり、広域の重なりが一音一音きちんと書き分けられるのでスッキリした感じになります。
    何故かは解りませんが、現象としてはそうです。

    これは大正解ですねー。

    genmiさんに追い付けで頑張っていたのですが。。。(笑)

    byCENYA at2018-03-17 19:55

  15. CENYAさん、

    ………………

    こ、こ言葉がでてきませんが…。(笑)

    不思議でしょ。
    フフフ。

    byK&K at2018-03-17 20:18

  16. K&Kさん
    遅レスです!

    genmiさん邸のSWがまとまってからのご訪問は楽しそうですね!
    色々な位置を試された後の「やっぱりSWはココでしょ!」サウンド(笑)

    SWに対するバズケロの感覚は、室内に広がるエネルギーに尽きます。
    聴こえる様な音圧ではないです。
    K&Kさん宅のサウンドも音圧とは違いますよね...
    体に染込む振動ですから。

    このエネルギーが醸し出すバランスの妙
    空気の揺らぎのような臨場ではないでしょうか?!

    genmiさんのサウンドは十二分に低域が広がっていましたから、その下の世界が強化されたサウンドって素晴らしいでしょうねえ...
    聴きたいなあ〜

    みんなが幸せになれるサウンドですね!

    では、では

    byバズケロ at2018-03-19 19:39

  17. バズケロさん、

    レスありがとうございます。

    そうです。空気の揺らぎですよね。
    それが独特の効果をもたらすのが不思議です。

    次回箱根越えをするときはぜひgenmiさんのところにも寄られることをお勧めいたします。

    byK&K at2018-03-19 22:12

  18. K&Kさん、遅レス失礼します。

    genmiさんのサブウーファー導入は、色々と議論をよびましたね。自分もかなり以前に借用してあれこれやってみた経験はあるのですが、メリット/デメリットかなと思いました。そして、柔な部屋だと使いこなしが本当に大変だとも思いました。

    その時の自分の感想では、音を感覚的に捉える向きにはメリットが大きく感じ、分析的に捉える場合はデメリットが大きく感じるのかなと思ったものです。使いこなし次第かもしれないですね。

    byヒジヤン at2018-06-25 21:07

  19. ヒジヤンさん、

    レスありがとうございます。

    >柔な部屋だと使いこなしが本当に大変だとも思いました。

    その通りですね。
    私のサブウーファも前のオーナーが部屋中のものが鳴ってしまうので使いきれないということで売りに出されたようです。

    genmiさんのところは部屋がしっかりしていることもあって私は大きなメリットを感じました。

    40Hz以下の超低音の有無はほとんど雰囲気感の違いなので、必要と感じない方もいらっしゃると理解しています。
    私にはデメリットは感じられませんでした。

    byK&K at2018-06-26 00:06

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