日記
Cooler in the Summer - 夏を涼しく
2018年07月29日
関東地方は台風が去ってまた酷暑が逆戻り。
これでまだ7月も終わってないというのに既にこの暑さは…
これからまだ8月の暑さが続くと思うと…
というわけでせめて涼を呼ぶ曲を片っ端から聴いてみました。
まずはドビュッシー。

Tr1の牧神の午後の前奏曲。夏の日のけだるい午後のイメージですが、これを聴きながらうたたねするのはいいかも…
続いてTr5-7の海。これもちょっとベタですが…
次にラヴェル。

Tr1-3 ダフニスとクロエの組曲。フルートの音色に涼を感じます。
次にまたドビュッシーですが、今度はピアノで、

Tr4 子供の領分から雪が踊っている
さらにちょっとフランスものから離れて

Tr5 シべリウス トゥオネラの白鳥
これでいよいよ寝落ちしそうになったので最後は多少ヤケになって気付けにコレ

のり・り~んさんから紹介いただいたリンジー・スターリングのアルバム、Warmer In The Winter (冬を温かく)。
これは季節もその意図も真逆ではありますが…
Tr1 のくるみ割り人形のこんぺい糖の精の踊り。この曲好きなんです。
あと一か月、なんとか耐えなければなりません…
レス一覧
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私も夏には ドビュッシーとシベリウスは合っていると思います。
あとボサノバ。ミルトジャクソンのバイブなどはクールと思います。
クーラーをつけるとピアニッシモで音が木になる場合は 聞く前にギンギンに冷やしておいて、DCサーボの静音扇風機を回します。
byKE2 at2018-07-30 08:10
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まだまだ暑い日が続きそ-ですね。 そ-は言っても大阪の地震に始まり、西日本の広すぎる範囲では大雨の影響で大変な事が・・・ また昨日までの台風の影響も多く出ているので何の影響も出ていない私など「暑い」だけですから贅沢でしょうね。
私の好みからすると音に涼を求めるのは厳しいかも?(笑) スピーカーがアンナんだし、ほとばしるツバキや汗が似合うタイプだから (^_^;) それでも、静かな女性ヴォーカルやピアノ曲でも奏でれば涼は感じるかもしれませんね。
サラウンドは涼を求めるに良いアイテムですよ。 先ずは「寒い」系。 雪・氷の世界で繰り広げられる生死の世界。 痛ッ!冷たッ!て思わず口に出してしまう寒々とした世界・・。 サラウンドと相まって現場に居るかの様な錯覚が。
そして「怖い・恐い」系。 特に「気配」で怖さの演出が上手いジャパニーズホラーはヤバいですね(笑) 変な汗をかいてしまいます。
さぁ- 今日は何を見て涼を取りましょうか? SFやアドベンチャー系で手に汗握るのも良いかな(笑) 熱中症対策に冷たい飲み物とお菓子はお供です !(^^)!
byアコスの住人 at2018-07-30 09:20
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KE2さん、
レスありがとうございます。
バイブラフォンの響きは涼しげですね。
ミルト・ジャクソン、MJQ、懐かしい感じがします。
あ、でも私はCDでは持ってないみたい…かわりにチック・コリアとゲイリー・バートンのチューリッヒでのコンサートのCDを聴いてみます。
byK&K at2018-07-30 14:54
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アコスさん、
レス、ありがとうございます。
確かにJBLにはほとばしる汗が似合うかも… (^^;)
でも、映画だと良さそうなのがいろいろありそうですね。
「寒い」系だと"The day after tomorrow" なんていいかも。
「怖い」系だとエイリアン・シリーズとか…ちょっと気持ち悪さが伴うのが難でしょうか?
映画の場合はアンプに加えプロジェクターの熱がハンパではないのでエアコン必須、電気代の増加はちょっと気になるところですが…
byK&K at2018-07-30 15:25
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そうそう、ウチも熱源のオンパレード。 外は氷点下になる真冬でも暖房要らずですからね(笑)
プロジェクターはガンガン熱風を排出するし、パワーアンプ軍団は、その置いてある場所まで暖めてガンガン放熱しまくりですから。。
で、何を観たかって? それはジェイソン・ボーン。 元祖、覚醒モノって感じ。 シリーズものが好きで、見始めたら止まらない(笑) 何日か掛けて初作品から見てきます。 最新作はDTS:Xですしね。 DTSの厚みと3D音場が熱い! 部屋も私も暑い!
続いて XXX(トリプルX) こちらも男臭い熱い内容。 ただ、ヒヤリ冷やり冷やりの場面が多くて、背中には汗。 ソレがエアコンの風で冷やされて冷たい(笑)
と、映画では涼感は味わえませんでした(笑) 最後に女性ソプラノを聴いてクールダウン。 多少は熱も冷めて参りました・・ (笑)
byアコスの住人 at2018-07-31 07:35
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乗り遅れレスで失礼します。
やはり、フランス・北欧モノに寄りますよね。
あるいは、敢えて暑い方に行ってしまうということで、ファリャとかグラナドスとか、熱帯夜に汗かいてスペインの夜を楽しむのもやってます。
更には、修行の世界になってしまいますが、ストラビンスキーとかをガンガンかけて、暑いの寒いのを超えたトランス状態に突入するとか・・・。
夏は曲選びに変な要素が入り込むのが困まりものです。
byパグ太郎 at2018-07-31 19:27
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K&Kさん、こんばんは!
夏の音楽でclassicというのが「ほっほ〜(笑)」という感じでした。
私だったらMALTAのサックスですかねー。
打ち込みの低音がタイトで芯があるように改善せねば!
byCENYA at2018-07-31 21:16
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アコスさん、
再レス、ありがとうございます。
アコスさんの選択した映画ってスリリングかもしれませんが、全体としては熱いんじゃないですか?(笑)
でも暑さには熱いものをぶつけてという発想はありますよね。
食べ物に関して言うと私は夏でも冷やし中華ではなくて激熱、激辛のタンタン麺なんかを食べるのが好きです。汗をダラダラ流しながら食べるとなぜかその後はすっきりするような気もします。
ただ見た目が暑苦しく見苦しいので人にはあまりお勧めできませんが…(笑)
byK&K at2018-07-31 22:31
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パグ太郎さん、
しょうもない日記にレスいただき感謝です。
アコスさんへのレスにも書きましたが、暑さには熱さで応えるというのはありですね。
ファリャ、グラナドスはよさげです。
ムターの熱くてなまめかしいカルメン幻想曲なんかもいいかもしれません。
ストラヴィンスキーといえば、Alice Sara Ottのスキャンダル、やっと手に入れました。女性とは思えないすごいエネルギー、迫力に感心しました。この春の祭典でトランス状態の生贄になってしまうのはいいかもしれません。その後、戻ってこれるといいのですが…(笑)
byK&K at2018-07-31 22:49
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CENYAさん、
レス、ありがとうございます。
MALTAのサックス、やはり暑さには熱さで対抗でしょうか?
その方向だとJAZZではマイルス・デイビスのSketches of SpeinとかPorgy and Bessなんかが思い浮かびます。これらは演奏の熱さではなく、舞台になっている場所の暑さ、雰囲気を感じるのですが。
打ち込みの低音といえば、本文に載せたリンジー・スターリングのアルバムなどには盛大に入っています。
こういう低音の鳴らし方はのり・り~んさんのところを手本にしていますが、ウチでは難しい…(^^;)
byK&K at2018-07-31 23:20
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