K&K
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古いマイナーなお気に入りの機器を中心に身のタケにあった(?)オーディオ・ライフを楽しんでいます。 唯一の贅沢は石井式の音楽室でしょうか? ピアノと同居しているので(同居させてもらっているので?)リ…

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May the vintage equipment last forever ! 
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~4ch
石井式リスニングルームというか音楽室ですが、リフォームなので天井高はごく普通の家と同じです。 使用機器や写真はこちらをご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~h…
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日記

CENYAさんに刺激されて… Part 2

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2019年02月01日

いよいよ、OPA627Aのクロスオーバーへの実装と試聴。





上の写真で前後方向に長い4列の回路群がありますが、左側の2列がスーパー・トゥイータ用の左右2ch。その右側の2列がトゥイータ用の左右2chです。
それぞれの列の一番奥のOP AMPが今回交換する出力用の石。

交換後、まず動作上の問題がないかどうかの確認。
クロスオーバーの電源を立ち上げ、まずテスターで出力電圧が0Vになっていることを確認。
さらにトゥイータ/スーパー・トゥイータ用のアンプAU-α607 MPの電源を入れ、ゆっくりボリュームを上げる。
トゥイータからサーっというノイズが聴こえたので一安心。
で最初に気がついたのはそのノイズの違い。
やはり今までよりもノイズレベルが低いし、そのノイズの質が異なる。
今までよりもノイズのとげとげしさが薄れてシルキーなノイズのように感じる。
期待はさらに高まる。

最初に聴いたのは手島葵のテルーの唄、これは交換直前との比較。



ちょっと予想外。
すごくナチュラル、ひたすらナチュラル。
高音のメリハリは今までの方があった感じ。
この違いから連想するのは以前CENYAさんのところでトゥイータころがしを体験した時のアルミ・ハードドームとソフト系のリング・ドームの違い。
もちろん、トゥイータ交換ほどの大きな違いではないのだけれどイメージ的にはそんな感じ。

OPA627Aには全くピーク感がなく、超高域まで素直に伸びている感じを受ける。派手な感じは全くない。
温度感が高いという感じでもない。作られた美音という感じでもない。
シルキーでひたすら自然。肌触りはやや柔らかいか?
ピアノを聴くと冷たい高音の響きがきっちり再現される。ちょっと不思議な高音。
個人的には温度感が高い美音は好きではないので、この音に安心しました。
これならOK。

OPA2134が決して悪かったわけではないように思います。
OPA2134はクッキリハッキリ系でむしろこちらの方を好む人もいるかもしれません。
この音の差は私にとっては非常に興味深いものでした。

というわけでそれ以来いろんな音源をとっかえひっかえ聴いていますが、最初の印象は変わりません。
ただ、ピアノの冴え冴えとした感じは最近凄味を増してきたように感じます。
多少変化してきているのかもしれません。



このまま聴き続けようと思っています。

今はちょっと幸せな気持ちになっています。
今回のきっかけを与えてくださったCENYAさんにはホントに感謝しています。

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レス一覧

  1. K&Kさん こんにちは。

    実験お疲れ様です。私は転がす石も球もないのでケーブルを転がすかケーブルのメカニカル歪みを取り除くくらいしか出来ませんがこういう記事は大好物です。

    > すごくナチュラル、ひたすらナチュラル。
    > 高音のメリハリは今までの方があった感じ。

    この感想を見て外野の私は正常進化、ある意味予想通りだと思ってしまったのですがK&Kさんにとっては予想外だったとのご感想。どのような進化を予想されていたのでしょうか?

    byhigh speed at2019-02-01 13:17

  2. K&Kさん、こんにちは。

    やってますね。私はそういう細かい作業をする実力も根気もございませんので、正直凄いと思います。(^^)

    そのうちいつかその音を聴きにお伺いさせていただきますね。
    実験用2段重ねウェルフロートをお持ちして。。。冗談です。(笑)

    byHarubaru at2019-02-01 14:03

  3. high speedさん、

    レスありがとうございます。

    >この感想を見て外野の私は正常進化、ある意味予想通りだと思ってしまったのですが…

    OP AMP交換は今回初めて体験したことなので、ちょっと予想することが難しかったのですが…私自身は心のどこかで解像度を求めていたのかもしれません。

    でも、もしかするとこのナチュラルさは解像度から来ているのかもなどと思ったりもします。
    確かにこれが正常進化なのかもしれません。

    byK&K at2019-02-01 18:29

  4. Harubaruさん、

    こんばんは。

    Harubaruさんは私よりもはるかに器用ですから、私ができることは苦も無くできてしまうように思います。

    でも、Harubaruさんの向かう先は球ころがしであったり、PCころがしだったりするような気がします。(笑)

    byK&K at2019-02-01 18:33

  5. K&Kさん、おはようございます。

    すごくてひたすらナチュラルな高音になりましたか、良いですね〜!
    透明な高音とも言えるかもしれませんが、私はそれをとても欲しています。(笑)
    メリハリが薄れたと言うことは変なピークがなくなって耳に刺さらなくなったと言うことかもしれませんので、ツィーターのレベルを今までよりももう少し上げられるのではないでしょうか?
    そうすれば、高音領域の情報量が増えて解像度も高くなる(HiFi的)になるような気がします。

    レジェンドと女神の聴き比べを是非したいところです。
    ううー、買ってしまいそう。。。。。。。。

    ところでクロスオーバーの電源部ですが、各基板の手前に村田製作所のブロックエミフィルを入れてみませんか?
    ノイズフィルターなのですが、1個500円位なのでお手軽です。
    改造しやすそうなコネクタ接続の内部写真を見て試していただきたいと
    ふと思いました。

    byCENYA at2019-02-02 07:49

  6. K&Kさん

    OPアンプ換装成功おめでとうございます。

    >すごくナチュラル、ひたすらナチュラル

    これが何よりも一番ですね。基板いじりは転がすというのではなく、ひたすら改造ですね。やり過ぎるとサイボーグになってしまいますけど(笑)。

    byベルウッド at2019-02-02 17:45

  7. CENYAさん、

    レスありがとうございます。

    このレジェンドの高音はネットでもMUSES03よりも控えめと評価されていた方がいたような気がします。

    CENYAさんは比較的控えめなトゥイータレベル設定をされていたと思いますし、リング・ソフト・ドームを採用されていることを考えるとお好みに合うかもしれません。
    (煽るつもりはありませんがお小遣いの余裕ができたら試してみる価値はあるかもしれません…って煽ってる? ゴメン)

    今の状態で高音の不足感はありませんのでたぶんレベルをいじることはないのではないかと思っています。
    HiFi的ではないかもしれませんが、この自然さは私の好みです。

    電源についてはこのクロスオーバーは超高級器ではないので各ch独立ではありません。一番上の写真で基板の右端にずらっと並んでいるのはアッテネータへの接続用のコネクタで電源ではないんです。

    ただ、電源はダイオードをSBDに換装したり、FIDELIXのローノイズ・ハイブリッド3端子レギュレータに換装したりしていますのでそこそこの改善はされています。エミフィルを入れるとしたら電源基板から信号処理基板への1ヶ所(+/-だから2ヶ所?)だけになりますが、それでも効くのかしらん??

    byK&K at2019-02-02 19:40

  8. ベルウッドさん、

    こんばんは。

    若いころ趣味でトランジスタアンプの設計をしていた時はOP AMPの性能はとてもオーディオに使えるレベルではなかったのですが…

    私の専門の一つはアナログ回路設計だったんですが、もうほとんど絶滅危惧種かもしれません。

    byK&K at2019-02-02 20:09

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