K&K
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古いマイナーなお気に入りの機器を中心に身のタケにあった(?)オーディオ・ライフを楽しんでいます。 唯一の贅沢は石井式の音楽室でしょうか? ピアノと同居しているので(同居させてもらっているので?)リ…

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May the vintage equipment last forever ! 
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~4ch
石井式リスニングルームというか音楽室ですが、リフォームなので天井高はごく普通の家と同じです。 使用機器や写真はこちらをご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~h…
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日記

HDDの換装と最近入手の音楽ソフトについての雑感

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2020年03月18日

2階に置いてあるNASの保存データがHDD容量の上限に近くなったのでHDDを大きな容量のものに交換しました。

このNASは音楽データを含む私のデジタル情報のほとんどすべてが収まっています。
1階の音楽室に置いてある音楽専用のサーバーとは別のものですが、無線LAN経由でこのサーバーに収めてある音楽ファイルも再生可能になっています。
2台一組のRAID1の構成で2組。
交換したのはシステムが入っている4TBの組でこれを10TB2台に交換しました。

すでに10TBクラスのHDDを使われている方も多いのかもしれませんが、私にはこの容量はちょっと感慨深いものがあります。
私がHDDの開発チームに加わったのは1980年代の終わりころ。
そのチームでそのころ担当していたのは現在の3.5インチHDDと同じ大きさのものでその容量は10MB、20MBというもの。
ギガじゃなくてメガですよ。(笑)
この30年で6桁近いデータ量増加になったわけです。

HDDは2000年ころにはもうテクノロジーの限界説があったと思いますが、その予測を超えて10TBにまで達したとはホントに驚きです。
10年で2桁近くの伸びですからその割合で行くとあと10年でPeta(10の15乗)の世界が見えてきそうです。さすがにその時はHDDが主流ではないのかと思いますが…
そしてホントにシンギュラリティが来るのかどうか…ちょっと恐ろしい。

話は変わりますが、ウチのオーディオは昨年チャンネルディバイダやアンプの改造によって進化が進みちょっと一段落です。
最近はソフトの充実に力を注ぎつつありますが、今回のHDD換装もその影響があります。

最近入手したソフトで気に入ったもの気が付いたことを少しメモしておこうと思います。

近年の女性ヴォーカルソフトはコンプレッサーを強くかけたものが多くて、特にJPOP系では悲しくなるような録音が多くみられます。
これは私の個人的見解ですので、今やそういう録音を好む人が多いのかもしれません。
一般的にプリアンプの音量設定を一定にしたときに妙に大きな再生音量になるソフトがコンプレッサーを強くかけたもので、ささやくように歌っているときもシャウトするときも同じ音量…

クラシックでも一部にコンプレッサーを強くかけたものがあってオーケストラ曲でバイオリンのソロがあるようなものに時々見られます。
ピーク時に実物大音量が出せない環境ではヴォリュームを絞ってもピアニシモが聴こえるのでこのような録音がを好まれるのかもしれません。

そんな風潮にあらがうようなダイナミックレンジの大きな女性ヴォーカル録音のソフトですが…



これを最初に聴いたのはGRFさんのお宅でしょうか?
Patricia Barber
この人のアルバムはどれもすばらしい録音です。
有名な録音エンジニアがほとんどすべて(?)のアルバムを担当しているようなのですが。



スタンダード・ナンバーは多くないのでややマニアックな感じもありますが、メジャーな女性ヴォーカルの録音に比べるとダイナミックレンジもドラムスやピアノの音の鮮度感も気持ちよく聴こえます。
惜しむらくは左右のスピーカーの間に広がるドラムスの展開が大きすぎてちょっと不自然なことでしょうか。
これは多くのJAZZ録音にみられるのでしょうがないのかもしれませんけれど。

国内録音ではコレ。



Grace Mahya の Love Songs for You

ジャズクラブで聴く生のJAZZの雰囲気感は何物にも代えがたい楽しさがありますが、オーディオの場合にはPAや楽器の制約がないので録音さえよければもっとよい音が楽しめる可能性があります。

ウチではPatricia BarberもGrace Mahyaも典型的なJPOPの録音よりもヴォリューム設定を20dB近く上げて聴くことが多いと思います。

JPOP系の歌手はあの録音に満足しているのか…ちょっと不思議です。
商売上の理由であきらめているのでしょうか?

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レス一覧

  1. K&Kさま
    凄い!10TB???大きいですね。拙宅はとりあえず8TB(4TBHDD×2基)のDELAを1台とRockDisk 2TB(HDD)を1台でなんとかいけています。やはり、音質重視で行くとSSDだと思いますが、今はまだ容量の問題で拙宅ではHDDのほうが分がありそうです。
    もともと2台あったDELAを1台処分してしまったのですが、今思うと少し後悔しています・・・(><)
    聴きたい音楽がたくさんあるとオーディオもより楽しめるので最近、自分はあまり音質に関してはこだわっていません。
    が・・・・最近、拙宅ではさらなるアース強化と秘密兵器を導入し、以前よりもクオリティーがアップしました!!
    オーディオって楽しいですね!

    byのり・り~ん at2020-03-18 18:34

  2. フロッピーとかテープとかで保存していた時代が懐かしい…。
    HDDが10TBなんて時代が来るとは想像もしてなかったなぁ。

    オーディオ用として販売しているNASも
    限定販売でもいいから10TBとか搭載してほしいですね。

    byHermitage at2020-03-18 18:44

  3. のり・り~んさん、

    レスありがとうございます。

    先日は情報ありがとうございました。

    最初はもっと容量の少ないHDDでお茶を濁そうと思ったのですが、10TBが思いのほか安かったので、思い切って購入してしまいました。
    これでしばらく持つといいのですが…

    確かにSSDはメカ・コントロール用の電流などに起因するノイズがない分有利のような気もしますが、デジタル信号処理のノイズはすさまじく、これが有害ノイズの大部分であればHDDとそんなに差はないかもしれません。

    デジタル系ノイズの音への影響は私にはわからないことが多すぎます。
    (^^;)

    秘密兵器 ???????
    ちょっと気になります。(笑)

    byK&K at2020-03-18 22:38

  4. Hermitageさん、

    レスありがとうございます。

    ≻HDDが10TBなんて時代が来るとは想像もしてなかったなぁ。

    全くその通りですね。

    Cloudの時代になると個人でそんなに大きなメモリーを持つ必要はなくなるのではと思ったりしましたが、どうもそうでもなさそうです。

    byK&K at2020-03-18 22:47

  5. K&Kさん、こんばんは。

    私もコンピュータのソフト開発を40年してきて当時は8インチ、
    5インチ、3.5インチのフロッピーなんてのも使っていました。
    10TBとは恐ろしい時代になりましたね。(笑)
     
    我が家も8TBの音楽専用HDが残り1TBを切りましたので、
    別の10TBにソフト・ミラリングしていますがそろそろ障害対策と容量増加を含めてNASの導入も考えないと思っています。
    その時は色々とご教授頂けたらと思います。

    byヒロ803 at2020-03-19 18:27

  6. K&Kさん、こんばんは。

    JPOPも私も同じ感じがしています。
    今の若い人はラジカセやヘッドホンで聞く事が多いので、
    制作側もそれを意識して制作をしていると云う話を聞いた事が有ります。
    当然、本格的な装置で聴けばダイナミック・レンジの狭い音になると思います。
    ダイナミック・レンジの広い録音をすれば逆にラジカセでは小さな音は聞こえなくなるんではないでしょうか??
     
    我が家には昔生録が流行った頃の2T38CMのオープン・リールが有りますが、今のCDよりダイナミック・レンジが広く感じられたりします。

    byヒロ803 at2020-03-19 18:46

  7. ヒロ803さん、

    レスありがとうございます。

    ≻10TBとは恐ろしい時代になりましたね。(笑)

    ホントにそう思います。

    フロッピーディスク、懐かしいですね。昔はデータの受け渡しによく3.5インチのフロッピーを使っていましたが、いつの間にかデータがフロッピーでは移し替えられない大きさになり…
    データ量の拡大はあっという間だったようにも思います。

    私のIT系エンジニアではないのでその方面の知識はお恥ずかしいものです。
    HDDの移し替えもマニュアルやネット情報を見ながらやっとのことでやっています。
    8TBのデータ移し替えは時間かかりそうですね。(笑)
    今回2台の4TBのHDD2台ののデータ移し替えは計約15時間を要しました。
    早めの対策が吉かもしれませんね。

    JPOPはターゲットがスマートフォンとヘッドフォン/イヤフォンで聴く人なのでしょうがないですね。
    おっしゃる通り今回取り上げたダイナミック・レンジの広い音源はそういう方たち向けではないですね。
    確かにあれを通勤電車で聴くには無理があると思います。(笑)

    2T38CMのオープン・リールは貴重ですね。
    私にとっては憧れでしたが、高嶺の花で手に入れることはできませんでした。

    byK&K at2020-03-19 22:25

  8.  K&K さん、今晩は。

     本当にすごい時代になりましたよね。
    出始めた頃、PC-8001の時代は実用品では無く趣味の時代でカセットデッキでしたよね。

     無印PC-9801を使用していた頃は、カセットデッキにデーターを保存していましたが、全然データー保存が出来ず、癇癪を起こしカセットデッキを床に投げつけ壊した覚えがあります。

     その後、5インチ片面フロッピーディスクを168.000円で購入し、その性能に感激したことを思い出しました。

     その当時は、5インチフロッピーディスクは、1.000円/枚でした。マウスも1万円。

     そんな時代で育ちましたので、最新のオーディオ世代とは2回週遅れです。

     まだまだアナログ、CDP、真空管アンプで楽しんでいます。

     大昔話で大変、失礼しました。

     yhh

     

     

     

    byyhh at2020-03-19 23:00

  9. yhhさん、

    レスありがとうございます。


    ≻出始めた頃、PC-8001の時代は実用品では無く趣味の時代でカセットデッキでしたよね。

    懐かしい !!
    そういう時代がありましたね。
    yhhさんは相当なパソコン(当時はマイコンと言ったかも)オタクだったとお見受けします。(笑)

    当時はそれで何の仕事をするのかということよりそのものを弄り回して遊ぶという人が多かったような気がします。

    私はIT人間ではないので現代のデジタル機器の進化についていくのには困難がありますが、周回遅れでもなんでもなんとかして完全に振り落とされないようにしたいと思っています。
    でも、いつまで持つか…

    byK&K at2020-03-20 13:32

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