おいけ
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北摂茨木在住の30代至って普通の男です。 いろんなジャンル(クラシックからデスメタルまで)の音楽をリビングオーディオで楽しんでおります。 クルマに釣りにと多趣味(広く浅く)な男です。 よろし…

マイルーム

リビング占領中
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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~12畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
LINN MAJIK DS-Iを中心としたシステムです。 2014年の末にスピーカーをPIEGAに変更し、縦置配置から横置配置へと変更いたしました。 before after
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日記

揺るぎなき支点

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2017年09月28日

前回はカートリッジの修理、交換のお話でしたが今回はそこから少し視点をずらした所が舞台であります。

いつも通りにレコードを聴こうとアームに指をかけた時にふと気付いたのです。
何かカコカコしてない?気のせいじゃなさそう、どっかガタがある!

各部を触りながらどこ?と探ると動く箇所を発見しました!



アームのスラスト軸に無駄な動きが。ここはアームの支点、ガタが出て欲しくはない箇所ですよね。
いろいろバラしてきて最後の砦と思ってたアームに問題発生。仕方ありません!バラして犯人捜し開始です。



このアームは5PIN仕様でなくRCAピン仕様。実はしばらく前にモガミ製に付替済み。その際にアームバラすにはリード線を切断する必要性を認識しておりました。




キャビネットとの固定ネジを外せば台座ごとアームが外れました。
バラして分かったのは、スラスト軸はラジアルベアリング2個で支えていたという事。ガタの正体はこのベアリング自体の遊びが大きいのと、ベアリングの固定ネジのテンションが緩んでいた為と判断致しました。
ベアリングは汎用品でしたので、信頼の日本製を発注。実は、pro-jectの新ターンテーブルはこのスラスト軸に日本製のベアリングを採用!と掲載されているのです。

さて、バラしたまま放置もなんですから取りあえず一旦組み上げます。
その際に思う所あってベアリングにシリコングリスを塗布しました。
固定ネジのテンションの掛け具合が肝なのだと思うのです。
強いとガタはなくなるがスムーズネスとトレードオフの関係だからです。
ガタが出ないギリギリを狙う気心で締めます。

組み上がった状態でガタを確認しますが、ホンの少し残ってるかな?位の程度です。
気になる音出し問題なさそう〜と思いきや、内周で音飛びが頻発します。
これはオカシイ。何故だ?と考えてふと気付いたのはスムーズネス不足。
もしや、、、シリコングリスか?と再度バラしてベアリングを洗浄、今度はサラサラのオイルで試してみます。
すると問題なく再生出来ました(*´∀`*)ふ〜〜助かった!


数日後ベアリングが到着です!



もし同じ改造をされる方がいらっしゃるやもなんでサイズを記載しておきます。
外周9mm厚み4mm内径4mm
今回使用したのはミネベア製DDL-940zzです。
純正品と比較してみると明らかにガタつきが小さくなっています。
今回2個注文したのですが、この2個でもガタの大きさが違うのです。ここはケチらず沢山取って選別すべきだったと後悔しちゃいました。
ちなみにミネベア製も新品状態では回りがよろしくありません。




マチ針を使ってシールドをご開帳。中にグリスが入っています。
先日グリスで痛い目見たばかりですから、ここは迷いなく徹底洗浄です。
洗浄後はオイルを塗布し再度シールドを被せて組み込みます。
オイルは釣りに使うリール用を使用しました。
組み上がりのガタは以前とは比べようもありません!

さて、結果やいかに?1番の違ったのは低音の出方。
明らかに重心が下がり、音がちゃんと前に出て来るようになりました!
高域も歪むことなく綺麗に出てくれてます。
今まで何かイマイチ〜と思っていたDGがやっとマトモに聴けるようになったのです(T . T)



こちらではマイナーな存在メタルもやっと楽しめるようになりました。
回ってるのは現代のアメリカを代表するバンド、Lamb of God!
御存知の方、是非仲良くなってやってください( ^ω^ )

アームの支点1つでこうも変わってしまうのですね。いやはや参りました。
さぁ、支点と来たらお次は〜何でしょうね!

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レス一覧

  1. おいけさん、今度はアームの解体、修理ですか。
    いやはや、おったまげ〜 です。
    この辺を弄ると、自分では元に戻せなくなるかもしれないので、私は怖くて手が出せませんよ。

    ここまでされるんでしたら、あとはキャビネットを替える事くらいしか残ってませんね。

    「キャビネット替えるともう別物になりますよ。… 」 という、悪魔の囁きでした。

    byTON2 at2017-09-29 18:12

  2. アナログ街道爆進中って感じになってきましたね。
    こういう改造はおいけさんらしいというか
    なかなか楽しんでおられるようで何よりです。

    byHermitage at2017-09-29 21:58

  3. おいけさんこんばんは。

    テクニクスも新1200シリーズのアームのベアリングは日本製と聴いております。
    多分、SP-10のアーム付きのモデルも同じベアリングでしょう。
    何の引っ掛かりも無くスムーズにアームが動くので安心して針を落とすことが出来ます。
    ベアリングはアームのキモですので此処で妥協するのはとは思います。

    byニッキー at2017-09-30 02:21

  4. TON2さん、こんにちは。

    コメントありがとうございます!
    このプレーヤーは入門機かつ廉価機種ですので作りがシンプルゆえ素人の私がバラしても大丈夫!と言うのが本当の所なんだと思います。

    御指摘のとおり!次の標的は大物であります。
    さて、どうアプローチしましょうか?また無い知恵振り絞って考えねば!

    byおいけ at2017-09-30 11:00

  5. Hermitageさん、こんにちは。

    コメントありがとうございます!
    目に見えない電子レベルの話やビットレベルは昭和頭の私には荷が重すぎまして(°▽°)メカでしたら御手手次第ですのでまだハードルが低く感じるのです。
    とは言えストリーミングとも共存してますよ(^^)
    流石にDELAは懐事情が( ̄∀ ̄)
    皆さんの記事をヨダレ流しながら読んでる私が居るのはナイショです。、

    byおいけ at2017-09-30 11:09

  6. ニッキーさん、こんにちは。

    コメントありがとうございます!
    いいな〜!テクニクスはベアリングは勿論、商品自体が安心の日本製じゃないですか( ̄∀ ̄)
    SP10にヤマハのGT復活と日本製の逆襲の狼煙が上がった感じがします。
    しかし、庶民の私にはフラグシップは荷が重い!
    一時のブームでなく、メーカーの地道な継続を望みます。そして普及機が出回ってやっと私の出番!と指咥えて待ち望んでいます(°▽°)

    レコードはシンプルな構造ゆえ、プラッターの回転にせよアームの動きもスムーズネスが即音質に直結しちゃいます。
    素直が故に難しい!そして楽しいですね!

    byおいけ at2017-09-30 11:19

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