ゲオルグ
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Musical Fidelity A1とHarbethのスピーカーのマッチングに魅せられて、オーディオに深入りすることになりました。日記の頻繁な更新には自信がありませんが、少しずつ製品コメントもアップ…

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3つの部屋に各セットをこしらえてます。
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3つの部屋に以下のセットをこしらえてます。  〔自室:和室8畳〕  ★セット1 HARBETH HL-K6(スピーカー) MUSICAL FIDELITY F22(真空管プリアンプ) M…
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日記

真空管アンプのセッティングでこんなに音が…

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2014年11月12日

秋も深まって参りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
我が家の近所の散歩コースのイチョウ並木は
こがねいろのじゅうたんにおおわれています。
そんな色彩豊かな風景に触発されて、オーディオの彩りを変えるのに
ついつい夢中になってしまう今日このごろです。

さて、前回の日記で、お二人の「先達」にアンプのセッティングの
ご指南を受けまして、あれからしこしこと取り組んできました。

まずEDさんのアドバイスにしたがいまして
QUAD QC twenty four(プリアンプ)の足に
THI-304という低反発ゴムを使ってみました。(写真)
EDさんのおっしゃる効果が感じられました。
「中高域の歪感や付帯音が減少して最低域が少し持ち上がる」
というお話でしたが、そのとおりでした。
この足にしてから、部屋の変なところが共振しはじめたぐらいです。。。
「これだけのことだけど違うものだな~」と思わされましたです。
THI-304は、ヨドバシのオンラインショップで注文すれば
500円弱ですから、試す価値は大いにあると思いました。
EDさん、ありがとうございました~。

ちなみにリビングで使っているELEKIT TU-H80というおもちゃみたいな
真空管プリメインの足も、同じメーカーの低反発ゴムを使った吸盤状の
THI-425にしてみました。
アンプのシャーシの振動が、かなり吸収されているのがわかります。

つづいて、パズケロさんのアドバイスのうち
クライナ真空管放熱フィンのとりつけをやってみました。
最初は、プリで様子見などと思っていたのですが
結果的に、けっこうな仕事量となりました。
というのも、あまりに作業自体をおもしろがってしまい
家中の真空管すべてに放熱フィンをとりつけるという
エスカレートぶり。。。

まずQC24


つづいてF15


おまけで、Char rock 24C(真空管HPA)とELEKIT TU-H80(真空管プリメイン)


このフィンは、真空管アンプをお使いのベテランの方々は
みなさんご存知なのかもしれません。
「ちがうアンプに変身!」なんて書くと、私もおおげさだと言われそうで
ちょっといやなのですが、それくらい音が変わってしまいました。

特に激変したのは、
(ケーブル等、何を変えても音が変わる?)MFのF15(パワーアンプ)でした。
入力管として使用しているECC88 4本すべてに
フィンを巻き巻きしたのですが
とにかく雑味がとれて、蒸留水のような感じといったらいいのでしょうか、
全帯域にわたって音質アップとなりました。
たとえば、ちょっと不得意だったフュージョン系のサウンド
フォープレイの1stなんかを聞いてみますと
各楽器の音の分離がおそろしく良くなりました。
あまりに鮮明で生々しいので、最初に聞いたときは
ちょっと鳥肌がたって、気持ち悪くなったほどです。。。
特にベースのネイザン・イースト、ドラマーのハービー・メイソンの存在感が
極端に増して、その合間におりこまれるボブ・ジェームスのピアノやら
リー・リトナーのギターやらも、やたら生々しいのです。

そのあと「ベースを聞こう!」と思い
ロン・カーターの「In Memory Of Jim」を聞くと
なんといいますか「ベースがボンボンいわない?!」という感じなのです。
よけいな響きがなくなった分、音のひとつひとつが粒立ちよく聞こえ
「そういえばベースって、こういう音だったよなぁ~」と遠い目に。。。
そうなるととまらず、ヤーノシュ・シュタルケルの晩年の録音の
重厚なバッハの無伴奏チェロ組曲なんかを聞き始めて
「すごい空間表現!!」などと、ひとしきり嘆息。
等々、チェーン・リスニングしてしまいました~~。
パズケロさん、ありがとうございました。
「そうか~ハーベスはこう鳴らすのか~」と
あらためてパズケロさんの達人的アドバイスに
感謝とともに、自らの不明を恥じ入るばかりでございました。

私のような真空管アンプ初心者の方々は
ケーブル類も大事かもしれませんが
一度この低反発ゴム足とりつけやフィンの巻き巻きも
試されたらいかがでしょう。
アンプの能力をひきだしてくれる可能性大だと思います。

以上、3日たっても興奮さめやらぬセッティングレポートでした。

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レス一覧

  1. ゲオルグさん
    今晩は!

    やあ、やあ、やあ!
    一気に取組まれたんですね〜(^ ^)/**

    ハネナイトゴム足も嫌みな音が抜けてくれるし、しかもオール「たわし」対策まで!
    全部やってしまうお気持ち、大変良くわかります!!!
    バズケロ自身が似た様なもんでして(笑

    >「そうか~ハーベスはこう鳴らすのか~」

    ねっ!高域歪みが抜けてくると、ハーベスは増々魅力的に生々しく唄いますよね!
    ショップなど、巷でよく言われているのは「柔らかく鳴らすと気持良く鳴る」ですが、バズケロの感覚は「それでは勿体ない」です。

    程々の解像度でも、真空管で低域から高域まで一気に「鮮烈」に鳴らす方が、まろやかさが程よく馴染んで、より生き生きと生々しく潤いと弾力を伴って唄い始めると思っています。

    何はともあれ、好みの方向でチューニング出来たみたいなので、めでたしめでたし!

    ハーベスサウンドはやっぱり超快感だぜっ!て...
    ハーベスオーナーだけが許された喜びの雄叫びでしょうね〜

    今後とも楽しんで音楽聴きましょう!

    では、では

    byバズケロ at2014-11-13 00:21

  2. パズケロさん、こんばんは~!

    さっそくのレス、ありがとうございます。

    >一気に取組まれたんですね〜(^ ^)/**

    ハネナイトのゴム足→2日空け→プリ→翌日にパワーです。
    だんだん効果が大きくなっていくので、ついついアクセルが
    かかってしまいまして。。。と言い訳。
    でもF15は、かなり分解に手間取りました。横の放熱フィンの
    部分も取り外さないと「たわし」装着ができなかったので。。。
    また分解するのも手間だな~、ここは一気に4本!
    ってな具合で。。。とまたいいわけ。

    >程々の解像度でも、真空管で低域から高域まで一気に「鮮烈」に鳴らす方が、まろやかさが程よく馴染んで、より生き生きと生々しく潤いと弾力を伴って唄い始めると思っています。

    そうですよね~。最初、ちょっと音がやせたかな?などと
    思ったのですけれど、「鮮烈」なインパクト以外に耳を傾けると
    潤いとか弾力とかは、真空管+ハーベスがちゃんと確保してくれているということに気づき始めるのですね。
    もうそのときは、ちょっとそらおそろしいような気さえしてくる
    ハーベスの底力を垣間見た瞬間でした。

    >ハーベスサウンドはやっぱり超快感だぜっ!て...
    ハーベスオーナーだけが許された喜びの雄叫びでしょうね〜

    パズケロさんがハーベスで永ちゃんを鳴らして、
    訪問客の方々をお迎えされたエピソードを拝見して
    「うちのハーベスは、そんなふうには鳴らせていないな~」と
    思ってましたが、今はすこしわかる感じになってきました。
    まだまだつっこみどころ満載の我が家のハーベスですが
    今後もパズケロさんのインスピレーションあふれる
    温かいコメント、よろしくお願いいたします。

    byゲオルグ at2014-11-13 01:09

  3. ゲオルグさん、おはようございます。

    ハネナイトは、期待どおりの効果があったようで安心しました。全く音が変わらないじゃないかと言われたら、どうしようかと思っていました。(汗)

    バズケロさんに紹介してもらった「たわし」も、凄い
    効果があるようですね。

    私もマネをして、プリアンプの6DJ8に着せてみたいと思います。情報、ありがとうございました。

    byED at2014-11-13 08:59

  4. EDさん、おはようございます。

    さっそくのレス、ありがとうございます。

    >ハネナイトは、期待どおりの効果があったようで安心しました。

    すいません。先日は「効果がなかったらコメントをスルーするかも」などと失礼なことを申しまして。。。
    ご厚意には素直にのってみるものだと反省しております。
    でもハネナイトは気に入りました。グリップがしっかりしてます。
    耐震効果もすぐれてるんじゃないかと思いましたです。
    吸盤状のTHI-425は、下にゴム板を置くとより安定感が増しました。

    >プリアンプの6DJ8に着せてみたいと思います。

    6DJ8って、ECC88の別の呼び名でしたよね。
    だとするとKRYNAチューブラジエーターのTR-S(いちばん小さいもの)で、
    2~4本巻けます。
    私の場合ですが、6DJ8のサイズからすると、
    半分に切って
    (やや大きめの布切り用の裁断ばさみで容易に切れました)
    2本が標準的なつけかたのように思いましたが
    取り付けスペースがあまりなかったのと
    高さは、そんなにいらない気もしたので、
    じゃばらをガーッと1回手でひきのばして
    横にも裁断し、4本分でっちあげちゃいました。。。
    こうしたつけかたでも吸熱効果は素晴らしく
    しばらくONにしてさわってみるとチンチンでございました。
    制振効果は高さがあったほうがよりよいのかもしれませんが
    貧乏性なこともあり、他のものにも装着して
    効果を試したいと思ってしまいまして
    こんなやりかたになりました。。。
    ご参考までに。

    byゲオルグ at2014-11-13 09:52

  5. ペガサスさん、こんばんは。
    レスありがとうございます。

    >私も遅ればせながら真空管入門いたしました。

    おめでとうございます!
    以前レスで紹介してくださったTRIODEのプリアンプですね。
    我が家の場合、プリ導入だけでも、
    やっぱりトランジスタのアンプとくらべると
    響きや音楽の生々しさの表現が変わった気がしました。
    お気に入りの音楽が別の表情を見せてくれるのは
    なかなか愉しいものです。

    >リポートにあるゴム足と放熱フィンは試す価値がありそうですね。

    私はおすすめしたいです。だんだんシステムになじんでくると
    ちょっと硬めだった音色が落ち着いてくるようです。
    QUADのプリをつないだときの高音の粗い感じが気にならなくなりました。。。
    もし試されたら、ペガサスさんの感想も伺ってみたいものです。
    また遊びに来てくださ~い。

    byゲオルグ at2014-11-14 21:56

  6. ゲオルグさん、おはようございます。

    チューブラジエーターの詳細な使用方法を教えていただき、ありかとうございます。大変参考になります。

    ちょっと今、バタバタしているので、時間が取れたら試してみます。

    byED at2014-11-15 11:54

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