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Musical Fidelity A1とHarbethのスピーカーのマッチングに魅せられて、オーディオに深入りすることになりました。日記の頻繁な更新には自信がありませんが、少しずつ製品コメントもアップ…

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3つの部屋に各セットをこしらえてます。
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3つの部屋に以下のセットをこしらえてます。  〔自室:和室8畳〕  ★セット1 HARBETH HL-K6(スピーカー) MUSICAL FIDELITY F22(真空管プリアンプ) M…
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日記

オーディオ心にさそわれて:続・電源ケーブル自作篇

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2016年10月30日

さて、自室の美観を損ねていたケーブル類の整理整頓の端緒として
取り組んだ電源ケーブルを短くするという作業でしたが、
前回の練習用から、いよいよオーディオ用ケーブルの改造の
お話となります。

まず取り組んだのがアコリバのPCOCC-A銅線を使った
旧POWER STANDARDの改造です。
2mあったものを80cmと1.2mに切断して
両者の片側のプラグは活かして、もう片側に新しいプラグをつけました。
練習用よりはすこし太目な線なので
そのあたりの不都合があるかなと懸念していたのですが
まったく問題なかったです。。。
木綿のような白い糸がダンピング材として使われていたのは
おもしろいな~とは思いましたが
それも切りそろえてしまえば、わずらわしさもなく
スムーズに作業は完了。
80cmのほうをQUAD のプリに
1.2mのほうを電源タップ用に使っています。
これで自信を深めたのがまちがいでした。。。

次にいよいよ本丸の WIRE WORLD SILVER ERELECTRAです。
何世代か前のもので、硬くて太い独特の形状をしています。
意を決して切断!
これまでのケーブルとはまったく異なる内部の様子に
やばいかな~と思いつつ作業を進めます。
やっかいなのが、オイルでダンピングされていたことでした。

先日、東京で大規模な停電がありましたが
TVのニュースでその電源ケーブルの構造が解説されていました。
オイルを紙にしみこませて、それをダンピング材に使っていたそうで
その紙がなんらかの原因で引火して
ケーブルが燃えてしまったとのことでした。

ちょうどその時分に作業に取り組んでいたこともあり
気をつけないといかんかな~と
またすこし嫌な気分になりましたが
引くに引けないので
オイルまみれになりながらアース線を切断。
これも他の2本の導線のまわりにシールドするような格好で
バラバラにして巻きつけてあるため
なかなか骨が折れました。。。
そのおかげで線が全体としてすこし細身になったので
なんとかプラグの導線を通す穴に線が通り
四苦八苦しながら結線しました。。。




そんなSILVER ERELECTRAですが
1本は元と同じMUSICAL FIDELITY F15(パワーアンプ)に
もう1本はどこに使おうかと思案中です。
このケーブルはあらためて他のケーブルとつなげて比較してみると
独特の中・低音のふくよかさがあって
我が家のハーベスを鳴らすには欠かせないアイテムだな~と痛感。
こんなのを聞いて悦に入っている次第です。。。



Peggy Lee「Complete Capitol Small Group Transcriptions」
1曲youtubeで聞けました。。。
「Peggy Lee - Oh, Look At Me Now」
ttps://www.youtube.com/watch?v=odqJoFstrCY
若い頃(1946~47年)のペギー・リーが
しっとりと歌声を聞かせてくれてます。

作業全体を通じての感想としては
① やはり自作用のケーブルは扱いがやさしそう
 (特徴のある構造のケーブルはなさそう)
② 定番のプラグのうち、透明なものは作業をしていて
  中がのぞけるという安心感がある
③ メスのプラグは安価なものでは選択肢が少なく
  太い導線でなければSCHURTER 4782は作業がしやすい
そんなところです。

11月10日追記

もろこしさんのアドバイスをうけて、
さっそくSIN-KAI MS227Cでの電源ケーブルの製作
やってみました!
プラグはオヤイデP-004とC-004の
ベリリウム銅無メッキ・バージョンです。

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レス一覧

  1. ゲオルグさん
    初めまして。にゃんすと申します。

    WIRE WORLD SILVER ERELECTRAの話が出ていたので、ついレスしてしまいました。
    私はこのケーブルが好きで、古いケーブルですが、手放せません。2本所有しており、現在はNAS等に使用しております。

    オイルの話、とても良く分かります。私も数年前に、プラグにオイルが流れてきているのを発見し、ナスペックさんにプラグ交換、オイル抜きをしていただきました。

    結局時間が経つとオイルがプラグに流れてしまうのですが、この音が好きな私は別のケーブルに変えられません。。

    ゲオルグさんはこの太くてオイルまみれ(失礼)のケーブルを切断。とても勇気がいりますね。

    私もこの記事を読んでプラグを外し、洗浄してみようかなと思いました。
    勇気をありがとうございました。

    分かればで構わないのですが、現在のWIRE WORLの電源ケーブルはどんな感じになっているんでしょうね?
    この世代とは別物と聞いているのですが、今一ピンときません。
    知っていたら教えてください。

    宜しければ今後情報交換お願いいたします。

    byにゃんす at2016-10-31 03:39

  2. にゃんすさん
    はじめまして

    レスありがとうございます!

    まずこの世代のSILVER ERELECTRAファンがいらして、ご同慶の至りといった気持ちです。ちょっと他のケーブルではでない音のバランスなんですよね~。フラットではないことは承知しているんですが。。。

    >ナスペックさんにプラグ交換、オイル抜きをしていただきました。

    そういう手がありましたか~。でもオイルはとまらないですよね。。。それにさっき調べたら、ナスペックでは電源ケーブルはディスコンになってますね。最新のものはどこが輸入しているのかな?

    それともともとついていたオスのプラグははずしてみましたけど、かなり傷んでいたので、交換しました。

    プラグの刃そのものは無メッキの真鍮製でMARINCOやWATTGATEと造りも大差ないと見受けられました。LEVITON社製だと思います。ケースの根元の部分が開くようになっているので、太い導線も通しやすい構造です。こういう構造のものは安価なものではあんまり見当たらないようにも思います。私のようにアース線を切ってしまえば記事で紹介したプラグ(オス)はたいてい押し込めます。。。
    プラグのメス側は、SCHURTER 4782では太すぎて入りきらないように思います。WATTGATE 320iの透明なケースが(他に比べればですが。。。)作業はしやすいでしょう。って暗に交換を勧めてますね。。。

    byゲオルグ at2016-10-31 21:04

  3. にゃんすさんへのレスの続きです。

    現在のWIRE WORLDの電源ケーブルの断面図を本家のHPで見てきましたが、もっと手のこんだ構造になっていると思います。オイルは使っているのでしょうか?わかりません。。。

    >この世代とは別物と聞いているのですが、今一ピンときません。

    そうですね。私もそんな話は聞いたことがあります。空気感が変わっているといやですよね。どうなのかな~
    結局使ってみないとわからないってことでしょうか。。。

    byゲオルグ at2016-10-31 21:31

  4. ゲオルグさん

    ご無沙汰しています。
    電源ケーブルを自作されているのでしたら、一度JFSoundsのSIN-KAI MS227Cで作られたらいかがでしょうか。
    私はCDプレーヤーとパワーアンプ(アンプにはダブル仕様で断面積2倍としています)に常用しています。
    音の傾向は日記でも書きましたようにスピーカーケーブルと同様で良い感じです。
    現在、CDとプリアンプ間のRCAケーブルも、このマグネシウムを使ったケーブルで自作し、良い結果が得られています。

    このケーブルは先日、アクセサリー銘機賞の特別賞を取ったようで、ユーザーとしては嬉しい限りです。

    byもろこし at2016-11-07 17:49

  5. もろこしさん

    おひさしぶりです。
    レスありがとうございます!

    SIN-KAI MS227Cでの電源ケーブルの製作は、ずーっと頭の片隅にありました。。。使いどころを考えているうちに時間が経過していました。
    どこかでもろこしさんが背中を押してくださるのを待っていただけなのかもしれませんが。。。

    とりあえず1mくらいのものを作ってみましょうかね~。
    せっかくなので1本くらいプラグを奢っちゃおうかな~
    何にしましょうか?
    M1とF1がベストなのかもしれませんが、新製品のP-004とC-004のベリリウム銅無メッキ・バージョンあたりだと、ちょっと面白そうだし、私でも手が届くかな~

    byゲオルグ at2016-11-08 19:43

  6. ゲオルグさん

    解像度狙いだと037等になりますが、我々のようにコクも欲しいとなると、ゲオルグさんの候補に挙げられているプラグが良いのではないでしょうか。

    電源ケーブルはマグネシウムの制振が非常に効くようです。
    電源ケーブル、楽しいですよ。

    byもろこし at2016-11-08 22:18

  7. もろこしさん
    再レスありがとうございました!

    上記記事本編に写真を追加アップしてみました。

    現在、プリのATOLL PR300につないでみています。
    旧 Black Mambaからの変更でしたが、ファースト・インプレッションとしては、意外に重心の低い音がするな~という感じです。
    まだ慣らしが必要でしょうが、高音キラキラという感じはないですね。別言すれば、今のところ中高音の分離は悪くないが、伸びを感じるわけではないといったところでしょうか。

    もろこしさんのおっしゃるように「コクはある」音ですよね。
    低音に魅力があるケーブルになりそうな予感がします。

    byゲオルグ at2016-11-10 22:21

  8. ゲオルグさん

    ファーストインプレッション、ありがとうございました。
    また、エージング後の感想いただけましたら幸いです。

    先ほど、TON2さんがMS227CをSPケーブルに採用されたそうで、日記にアップされていました。

    http://community.phileweb.com/mypage/entry/4662/20161115/53619/#cmTop

    このケーブルのファンが増えて嬉しい限りです。

    byもろこし at2016-11-16 00:40

  9. もろこしさん

    へんな時間に失礼します。どうも歳をとると妙な時間に目が覚めてしまって。。。

    SIN-KAI MS227Cの電源ケーブルのその後の推移ですが、若干バランスは良くなってきてはいるものの、やはり重心の低い感じは維持されているように思います。空間表現も奥行き感は悪くないようです。中低音に密度感が欲しくて、高音のピーキーな感じをすこし落ち着けたい向きにはいいんじゃないだろうかというのが、一週間後のインプレですね。

    ただこれはプラグのせいもあるかも。。。

    byゲオルグ at2016-11-16 03:44

  10. ゲオルグさん

    インプレ、ありがとうございました。

    プラグでの音変化は、このケーブルでは良くでるようです。
    今は替えましたがオヤイデの037は高域が出易い感じで、パワーアンプの方のF1は少し落ち着いた感じです。
    今度、046、079他も試してみたいと思います。

    byもろこし at2016-11-16 08:00

  11. もろこしさん

    その後、いろいろな機器との相性を探っていますが、現在CDPに使用中です。我が家のシステムだとCDPがいちばん落ち着きがいいような気がしています。中低音の張り出しのバランスがいちばんいいように思うからです。

    おっしゃることを参考にさせていただくなら、次は037なのかもしれませんね。でもちょっと先になるかも。。。

    いろいろアドバイスありがとうございました!

    byゲオルグ at2016-11-17 21:25

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