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理論?派・自作ローコストオーディオをやってますが、実はハイエンドやオカルトも好きだったりします。よろしくお願いします。

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日記

位相(8) 位相を聴いてみよう!その2

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2019年06月17日

今回はかなり適当に書きます。
測定も解析も私の自作ソフトなので眉に唾つけて見るように。

普通の3wayの市販スピーカーの位相特性です。

WilsonAudio Sophia3

Magico S3

私の自作3way(チャンデバは直線位相フィルタ)


あ、ちなみに WilsonAudio と Magico は私の所有であるはずもなく、他所で測らせてもらいました。

位相特性のフラットさを見て下さい!
「圧倒的じゃないか、我がスピーカーは」
「みろ、市販スピーカーがゴミのようだ!」

では、実際に聴いてみましょう!

「あぁぁ、耳がぁ、耳がぁ~~~あああああああ~~~~!」

何ということでしょう。私の自作スピーカーが普通の市販スピーカーにボロ負けです!

位相特性がフラット(波形再現性が良い)ほうが優れているのなら
自作スピーカー > WilsonAudio > Magico となります。

なにがいけなかったのでしょう?

「位相特性がフラットのほうが優れている」という仮定がそもそも間違っているのです。

オーディオは聴いてなんぼです。
エンドポイントの設定はあくまで「音質」(人が聴いて判断するしか無い)であるべきです。
音質以外の要素をエンドポイントにするのならば
「その要素が音質に明らかに影響する」ことを先に証明する必要があります。

これが証明されている場合でさえ、エンドポイントを「音質」にしたほうが Study Desgin として優れています。

ただし、「音質」は人の判断なので「ランダム化」「目隠し」(いわゆるダブルブラインド)で結果を見ないとまともな学会では相手にもされません。
そして素人にはそんな面倒なことはできません。
結果として私に出来るのは自分のところの1例報告だけです。

ちなみに位相回転が音質に影響するかは前回の通り簡単に比較試聴ができます。
普通の市販スピーカー程度の位相回転では聴感上、「ほとんど影響が無い」のです。
(極端な位相回転を作れば低域が遅れて聴き取れるようになりますがそれはまた別の話です )

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レス一覧

  1. こんにちは。

    うちも位相特性はしっかり揃えてますけどそれだけでは評価できないですね。オーディオは微小領域の変化の重要度が高いので、位相はもちろん、普通の測定で測れる範囲だけだと不十分というのはよく感じています。

    具体的には箱鳴りや余韻の微小領域は-40dB以下でも音としては認識できると考えていますが、波形表示ではほとんど見えません。しかしこの領域の特性は現代ハイエンドの最高峰と平凡なスピーカではかなりの性能差があると思います。

    位相は聴覚で補正されているように感じるのでたしかに鈍感ですが、定位を突き詰めていくと限界付近に結構な違いはあると思います。矩形波にちかい波形の音色についても違いはあると思います。でも知ってないと気にならない違いですね。

    byyohine at2019-06-19 10:03

  2. assiさん こんにちは。

    位相は特性そのものよりも左右差が小さいことの方が重要だと感じています。

    byhigh speed at2019-06-19 17:16

  3. yohine さん、こんばんは。
    ほんとに位相はスピーカーの一要素に過ぎないので他の影響のほうが大きいです。
    >箱鳴りや余韻の微小領域は-40dB以下でも音としては認識できると考えていますが
    この辺を自作スピーカーでやろうとすると「簡単、お手軽」とはいかなくなってくるので現状私のスピーカーはハイエンドに大差がつけられてます。

    byassi at2019-06-19 19:10

  4. high speed さん、こんばんは。
    おっしゃるとおり、左右の位相差は全力で揃える必要があります。

    前回の私の日記の方法で位相差を聴き比べると面白いですよ。
    位相回転しても左右が同じならばほとんど気づきません。
    しかし左右で違うと音場がめちゃくちゃになります。
    また群遅延によって音が片方だけ遅れるので先行音効果によって定位が引っ張られてしまいます。

    byassi at2019-06-19 19:14

  5. assiさん こんばんは。

    測定を駆使して左右の位相差を最小化する手法がありましたら記事化して欲しいです。とても気になります。

    byhigh speed at2019-06-19 23:57

  6. high speedさん

    横レスですが、確認方法はリスニングポイントでステレオ空気録音をして定位がしっかり出ているか確認しています。聴感なら中央と左右がしっかり表現出来ているかどうか、測定的にチェックするなら波形編集ソフトで左右のタイミング差を見ればわかります。あってなければ左右差あります。

    とはいえこれだと正しいかどうかは判定できてもどうしたらいいかはなかなか見えません。ただの試行錯誤なのでより効率的に正解を調べる方法があれば私も知りたいです。


    assiさん

    余韻の対策は完全に物量の世界ですね。物量の上に技術も必要なのでかなり大変です。最後は部屋や足回りの強度の対策がないとどうしようもないですし。

    byyohine at2019-06-20 10:40

  7. high speed さん
    私は単純にインパルスレスポンスを測定して左右のスピーカーの周波数特性の差が少なくなるように最小位相フィルタで補正してます。ユニットの特性はほぼ最小位相になるのでこれで位相もほぼ揃うことになります。
    問題はインパルスレスポンスをどの長さで切り取るかです。どの周波数でどこまで部屋の反射の影響を考えるか、これは部屋によっても違いそうです。
    スピーカーの素の特性を揃えるところはデジタルで行って、部屋の反射は物理的に揃えるのが一番わかり易いですが、環境によっては部屋の反射込みでデジタルで補正したほうが良いかも知れません。
    またある程度以上のスピーカーを使っていれば素の特性はデジタル補正する必要が無いくらい左右が揃ってるはずです。

    byassi at2019-06-20 22:00

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