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オーディオに興味を持ってからいつの間にか35年。 波はありましたが、細々と続けています。 この趣味って奥が深くて本当に面白いですね。 <現有システム> CDプレイヤー:PRIMARE CD…

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MJ誌3月号のスピーカー測定結果

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2016年02月11日

私、1年365日のうち300日は、本屋or図書館orコンビニで立ち読みをする立ち読み依存症です。
(もちろん購入も結構しますよ。悪しからず。)

で、今日の立ち読みは無線と実験3月号。丁度今日発売のようです。



「小型2ウェイスピーカー9機種の試聴と測定」という特集がされていました。

評論家お二人による試聴結果はまぁ置いといて(だってどれも褒めまくりですから)、気になるのは測定結果です。
測定されたスピーカーは以下の9機種でした。

ロジャース LS3/5a,エラック Debut B5,スキャンソニック MB-1,
フォステクス G1001MG,ミッション SX-2,ダリ OPTICON2,
ディナウディオ Emit M10,モニターオーディオ Gold100,B&W 805D

測定環境は無響室ではなく普通の部屋のようです。スピーカーから1mの距離で測られており、恐らく部屋の特徴と思われる90Hzあたりのディップが観測されています。

測定者は新井氏です。最近minidsp関連の記事を連載されていることもあり、マイクにminidsp社のUMIK-1、測定ソフトにREWという、現在の私の測定環境と全く同じものを使用されていました。

本当は周波数特性の詳細を画像つきで紹介したいのですが、恐らく著作権に触れると思われるので端折ります。興味のある方は是非本屋さんで確認して下さいね。

で、9機種の中で、周波数特性が一番美しかったのは…



Dynaudio Emit M10です。100Hzから20kHzまでほぼ一直線。特にTWの帯域は極めて優秀に見えます。最低域方向も素直に伸びています。

一番驚きだったのは…



かのB&W 805D3です。200Hzを中心とした大きな山と10kHzを中心とした大きな山の2山特性です。クロスオーバーの1.5kHz付近を中心として500Hzあたりから5kHzあたりまで大きく凹んでおり、凹みの一番低いところは高域のピークに比べると10dB近くも差があります。

Dynaudioの特性と見比べると、B&Wは壊れているか設計ミスかに見えるくらいの違いです。

”B&Wというのは素材も機構も徹底的に理詰めに考えるけれども、チューニングは測定より感性を優先するメーカー(ここが素晴らしい)”という認識は持っていたのですが、ここまでエキセントリックな特性とは。逆に天晴と言いたいです。ダイヤモンドTWって本当に静かに聴こえるのでしょうね。

m10も805D3も聴いてみたくなりました。



ところでこれは我が家のメインシステムを雑誌の記事と同じく距離1m、UMIK-1 & REWで測定した特性です。
リスニングポジションで測るともう少し凸凹になりますが、1m特性だとまぁ、及第点だと思います。
最初の頃(10月頃)よりも低域を持ち上げ気味で聴いています。これでもそれほどまではピラミッドバランスには聴こえません。オープンバッフルの特徴かもしれませんね。

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  1.  測定データが重要なのは勿論ですが、taketさんなら、それだけではないのは良くご存知だと思います。

     いわば測定は健康診断のようなものかと。いくら健康でも人間的な魅力があるかは解りませんが、病気がちではどこか影響が出るでしょう。やはり健康に越したことはありませんしね。

     また測定データは取り方でかなり変わります。実際に測っても中々読み解くのは難しいところもあります。しかし測定を無視するのはもっと野暮かもね。データから何を読み取るかが重要だと思います。

     MJまだ見ていないので今度覗いてみます。

    byケン at2016-02-11 09:04

  2. 以前、stereo soundの特集でWilsonAudioのflatnessがイマイチだったデータもあったことを思い出しました。今度、読んでみます(福岡にはまだ来てないかもしれませんが...)

    しかし、大型スピーカーの測定は困難ですが、今回小型スピーカーに絞っているのは技術系雑誌としてはいい切り口かと思います。

    byてつ@福岡 at2016-02-11 10:34

  3. ケンさん、コメントありがとうございます。
    周波数特性が健康診断というのは良い例えですね。なんとなく調子が悪いなと思って測ってみたら実はかなりいびつな特性だったこともあるので。
    定期健診的に測ってみるのも良いかなと思います。無響室特性を見るとメーカーによってフラットを重視しているところとしていないところがあって面白いです。

    bytaket at2016-02-11 12:48

  4. てつさん、コメントありがとうございます。
    大量にあったstereosound誌はある時期に処分してしまいましたが、この回は捨てられずに保存してあります。
    stereophileをよく覗くのですが、WilsonAudioは”周波数特性?音に関係ないよ”と言っているようですし、Vandersteenのstepresponseへの拘りは昔から全くぶれていないですし、メーカーのフィロソフィーが見えて面白いです。
    確かに技術系雑誌であれば何らかの測定データは、特にスピーカーであるならば欲しいと思います。

    bytaket at2016-02-11 12:58

  5. taketさん
    遅くなりました。
    書店で見ましたが、個人的には購入したいほどの内容ではありませんでした...^^; せめて測定法が擬似無響音室測定であれば... インピーダンス測定は絶対評価と言えそうですが、周波数特性はMJ試聴室での9機種の相対評価として捉えることになりそうですね。

    byてつ@福岡 at2016-02-12 16:52

  6. てつさん、こんばんは。
    スピーカーの測定条件て決め方が難しいですね〜。絶対的評価をするなら確かに無響室のほうが変数がなくて良さそうなんですが、そもそも無響室って聴感では最悪ですし、側面や背面の音響特性込みのスピーカーも結構沢山ありますからね〜。
    個人的には20畳くらいで、残響が適度な、癖の少ない部屋がベストとは思います。MJの試聴室の条件は知らないですけれど。

    bytaket at2016-02-12 23:54

  7. 突然の書き込み、失礼します。

    以下のように、あなたが作成した記事の無断転載と思われる5chの書き込みをいくつか発見しましたのでご報告致します。

    https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/av/1541768007/715
    https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/pav/1545827168/242
    https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/pav/1529132384/312
    https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/pav/1520203018/207

    byてつお at2019-01-26 04:56

  8. てつおさん はじめまして。
    コメント有難うございます。ネットでも日常会話でもそうなのですが、
    「欠点があっても、それをかき消すくらいの長所があるよね」と言ったところで、人を介してしまうとやがて長所の部分は消え去り、「あいつ悪口言ってたよ」という風になってしまいがちです。
    匿名掲示板では特にその傾向が顕著であるように思います。
    匿名掲示板が悪いというより、人間の悲しい習性の一つと思います。
    肯定的な内容である可能性は低いので、自分を守るために見ないことにしますね。申し訳ありません。
    また宜しくお願い致します。

    bytaket at2019-01-26 08:10

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