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KRKのスピーカーユニットを中心に色々遊んでいます。 ちょっと判りにくかったので、撮り直しました。 正面写真に写ってないラックです。自作RCAパッチとか各種DACとか ゴチャゴチャです。 …
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日記

ZOOM TAC-8とMOTU 828x

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2015年07月02日

ZOOMがTAC-8をMacのマルチチャンネルDACにする気が無い
ようなので見切りをつけてMOTUの828xを導入。
7月1日に来ました。

ZOOMとONKYOのSACDに挟まれてる黒いユニットがそれ。

当初、はたして動作可能か心配でしたが、iMac 2011のThunderbolt
接続でAudirvana2、Jriver Media Center 20 for Macで動作しました。
少し設定に格闘しましたが、それは後日にでも。





音楽再生用DACとしてみた場合のTAC-8と828xの比較

どちらも、DTM(音楽製作)用途という点では共通しており、
1UサイズにThunderboltの高速インターフェース、8chのアナログ
入出力24bit/192KHzのレゾリューションとスペックもほぼ同じ。
機能は異なるもののミキサーソフトも付属する。

それだけであれば、価格が数万円安いZOOMのTAC-8が
コストパフォーマンスで有利であるが、TAC-8はCoreAudioの対応が
ステレオどまりで有るのに対し828xはCoreAudioでマルチチャンネル
対応である。8chまでのアナログ出力が得られる。
最初から7.1サラウンドレディなのだ。
更に、CoreAudio対応という事から専用の音楽ソフト以外にも
そのアプリがCoreAudioに準拠していれば動作が、ある程度保証
される事になる。加えて、初代の828が出てからこの828xまで
4世代に渡りインターフェースを変えつつ練り上げられて来た感が有る。
そのためあえてUSBでの使用を残していると思われる。

TAC-8のPC接続はThunderboltのみとなっている。

メインの出力の形状もTAC-8は標準ステレオフォン(TRSフォン)に対し
828xはキャノン3ピン(XLR)オスになっている。
オーディオのバランスケーブルとしてはより一般的で選択肢も多そうだ。

また、単体での設定はTAC-8の場合はコンピュータを使わずに単独で
使用するモードにする位だが、828xには単体でかなりの設定が出来る
操作パネルが有る。
特に「全体の音量設定」が本体のノブで可能なのはうれしい。
更に音楽制作ソフト以外にもマイクで拾った音を波形表示する
測定ソフトが最初からバンドルされている。

音楽制作ソフトに関してはTA-8は定番Cubaseの簡易版をダウンロード
出来る権利が付いてくる。
828xはMac専用の録音編集ソフトがバンドルされ、プロ用のデジタル
パフォーマーのお試しがダウンロード可能だ。
パフォーマーは828x本体の半額位の価格なので本格的なDTMを始める
以外は必要ないだろう。
どちらを購入しても付属ソフトでアナログレコードやマルチオープン
テープのアーカイブは可能だ。

TAC-8がどちらかといえば演奏者の「自分録り」に特化して余分な
ものを削ぎ落としているのに対して828xはMIDIやスタジオトーク
バックやモニター送り、エフェクターを含めた「ミニスタジオ」を
意識した設計になっている(その分操作は複雑)

シンプルにThunderboltの高速ステレオオーディオインターフェースを
求めるならTAC-8。(ただしそれならTAC-2という選択も有る)
サラウンドの再生まで求めるなら828xになるだろう。

CoreAudioに対応したマルチDACでありUSBでも使える事、リバーブや
イコライザーなど積極的な音作りも出来るという点に価値が見いだせるなら
828xはおすすめである。

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