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我が家のオーディオルームです。 木質プレハブの一戸建です。 オーディオ機器全景です。 機器の構成図です。 入力機器:アナログプレーヤー + DENON AU-320 +…
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日記

3台目のアンプ製作(3)

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2017年10月11日

部品の調達で問題が有りましたが、無事部品も揃って依頼されたアンプが完成しました。

出力トランスが大きいので全体のバランスは前作より良いです。・・・運搬は重くて大変


調整用ボリュームとチェック端子を天板に取り付けたので 配線が行ったり来たりと複雑になりました。

それでも可能な限りツイストして、対ノイズ性を高めました。
最終調整で性能を担保する為にツイストに変更した部分も有ります。

2A3が開発された当時は通信機のAF用・・・当時は中波・短波のAM通信で音質は二の次でノイズに埋もれた音声を判別出来る性能が求められた。
そうした意味合いも有って異常に分解能が高い・・・高いが故に小さなノイズも簡単に出してしまうのでノイズに細心の注意が必要です。・・・無帰還にするとなお更際立つ
ヒーターの2.5V点火も対ノイズ性(ハム)アップのためと聞きます。・・・効果の程は??

この性能?はハイレゾを再生すると生きて来ますが、CDだとギザギサ(量子化ノイズ)を再生して悲惨な結果を招きます。・・・暗騒音に近い音まで再生します。

製作後のチェックは今までと変わりなく
電源のリップルの状態は
 +B【300V】:0.7mV/300V(1/40万)・・・しばらくエージングすると0.5mVまで落ちる。
 各ドライバー電源【2~300V】:0.1mV以下/250V
 -C電源【-62V】:0.1mV以下/62V
残留ノイズ:0.7mV(左右)
周波数特性:10以下~125KHz(/1W)・・・無帰還にしては良いと思う
  何故か電源を安定化するとF特の上が伸びる(イメージとしては下が伸びるように思うのですが)
最大出力:13W(1KHz) 歪率計が無いのでオシロで見た感じです。
と良好です。

今回は出力管に友人より渡されたビンテージに近いマツダの2A3を使いました。
やはり年数物だけ有ってトラブルが発生しました。
Ipを合わせようとと各球の電流を測定していると1本だけ立ち上がりか遅い?
場合よっては、 あれヒーターが切れた?・・・あれれ点いた・・・と
前回はソケット不良が有ったのでソケットの位置を変えても該当の球は変わらず。

原因を探ると 真空管ソケットの半田不良

50年以上経つと半田も不良を起こすという事かな?
半田をやり直してからは、良好になりました。・・・Ipは簡単に測定出来た方が良いですね。
真空管その物は非常に長寿命ですね。

今回は依頼分なので アンプの調整方法を作成しました。

測定器(テスターとミリボルト計)は持っているで、簡単な調整方法です。
出力管を替えた時も 裏蓋を開けること無く天板にテスターを差して、天板面の調整用VRを回すだけの調整ですが、かなりシビアな調整が出来ます。

今持ち込む日を調整中です。

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  1. はじめまして。

    綺麗な配線で見ているだけで楽しくなってしまいますね!
    内部配線は見えてこないので、もったいないと思いました。

    メーカ製と違う良さがありますね。

    ところで、ご教授いただきたいのですが、
    コンデンサーの色から推測すると
    ELNA RJGシリーズと思いますが(ブルーに黒ライン)
    耐熱105°(通常のオーディオ仕様は85°)

    このシリーズって一般的に入手困難な製品と聞いているのですが

    写真の見間違えであれば、ニチコンですか?

    突然のコメントにて申し訳ありません。

    by at2017-10-11 12:49

  2.  
     Helicatsさん 今日は yhh です。

     3台目のアンプ完成お疲れさまでした。
     
     日記の本文、写真等読ませて頂きました。
    これだけの力作ですので、可能であれば、是非とも試聴させて頂きたい、と思っています。遠隔地ですので無理とは思いますが。

     また友人の方が、どの様なセットで此のアンプを聞かれるのか非常に興味があります。スピーカー、プリアンプ、入力機器等々。

     真空管の構成も、初段、位相反転管、何をお使いか?
    位相反転回路は、PK分割、ムラード反転か?どのような回路か
    大変に興味が有ります。

     内部配線写真を見せて頂きましたが、ハムバランサーが3個しか
    無い様で4個必要ではないのかな?-C電源の4系統の電圧調整はどの様にされているのか?電圧監視装置を組まれていますが、監視結果はどの様な方法で確認されるのか?等々、疑問が沸き上がります。

     色々疑問を浮かべながら、helicatsさんの内部写真を鑑賞させて頂きます。

     これからも、投稿を楽しみにしています。

     よろしくお願いします。

     yhh

     

    byyhh at2017-10-11 13:13

  3. 昌さん はじめまして

    コンデンサーですが ブロックとチューブラの電解コンデンサーは台湾製?のUNICON(国内設計/海外生産) です。・・・一応Audio用と金文字で印刷されています。

    元々高耐圧のコンデンサーは性能が良いのでメーカーをあまり気にした事は有りません。・・・振動対策はシャーシー側で取れば良いですし、間違って短絡させるとドライバーの先が無くなるほどで瞬発力は半端ではないです。

    それと定電圧を組んでリップルを1/50万レベルまで追い込むとコンデンサの差はあまり気にならなくなります。・・・コンデンサーが悪いとこのレベルは出ないかもですが。

    byhelicats at2017-10-11 14:25

  4. yhhさん

    友人のシステムは拙宅とほぼ同じでマルチアンプの4Way
    スピーカー構成・アンプ構成もあまり差は有りませんがアンプはヤフオクで購入して改造した物です。
    今回の製作分はスコーカー用です。

    回路構成ですが 非常にオーソドックスな構成で
    2段直結のP-K分割の位相反転(12AU7)に、古典出力管でグリットに100Vp-p以上必要なのでSRPPのドライバー段(12BH7)です。
    ※P-K分割を構成する為には電源が重要で電源とGNDがAC的にイマジナルショートしている必要が有ります。
     イマジナルショートしていればGND(=電源)から立ち上がったP/Kの抵抗に発生する電圧は逆相で同じになる? と 分かり易い
    ※位相反転+ドライバーを実測すると両相差はなく300KHz程度まで150Vp-p出力で問題なく動作しています。

    それとハムバランサーは左右で1個づつの2ヶのみです。

    傍熱管のMT管はハムも少ないので50Ωの抵抗×2本で接地しているだけでハムバランサーは付けていません。
    ※SRPPの上側の球はH-K間の電位差を考慮して別のヒーター回路で150Vの点に落としています。

    他の4個は出力管のIpを調整するために 固定バイアスの-C電圧を調整するためのVRです。
    実際の調整方法は手順書に有るようにチェック端子にテスターを繋いで各真空管のIpを測定してメーカーの規格値に合わせています。・・・その時の良否の判断基準も併記して有ります。
    ※チェック端子には裏で1Ωの抵抗が繋がっていて1mA--->1mVで測定出来ます。

    電圧監視のチェック方法は、定電圧回路を組んでいるのでVRで好きな電圧を出せます。
    意図的に電源電圧を±10V振らせて動作確認をしています。

    byhelicats at2017-10-11 17:05

  5.   Helicatsさん今晩は yhh です。

     ご丁寧な説明有難うございました。良く分かりましたと言いたいところですが、私の知識ではわからない箇所が多々有ります。
    概要は掴めました。私なりに勉強させて頂きます。

     有難うございます。

     yhh

     

     

    byyhh at2017-10-11 19:52

  6. yhhさん

    回路図を示しながらなら もう少し具体的な説明が出来ると思います。
    動作や設計の考え方を言葉だけで表すのは難しいですね。

    byhelicats at2017-10-12 10:06

  7. Helicatsさん今晩は yhh です。
     
     私は、アンプを組みましたと言っていますが、全くの付け焼刃です。動作の根本原理が理解できれいません。そもそもアンプの自作に入ったのが、20年程前にガレージメーカー作成のアンプを購入し15年程経過後ガレージメーカーがアンプのメンテナンスが出来なくなりました。その為否応なしに自分で何とかしなくてはいけなくなり、アンプ弄りを始めたのが発端です。

     最初は、ノイズに悩まされ、訳も分からず、電圧測定をし、部品の換装を闇雲に行い、結果修理が出来たという体たらくです。

     その過程で得た経験で、5933 PP アンプを 300B PP アンプに改造が出来ました。

     その後、アンプ組み立てに大変興味が湧き、半田付けが楽しくて仕方が有りません。組み立てながら次は何をしようかと思いながら作業を行っています。反省としては、今は行き当たりばったりの作業ですので、もう少し計画的に作業をし、まともな配線を心がけなけれはならないと考えています。

     年齢的にも先は見えていす。無理な背伸びはせずマイペースでオーディオのソフト・ハード両方を楽しみたいと考えています。

     これからもよろしくお願いします。
     
     yhh

     

    byyhh at2017-10-12 21:02

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