日記
久しぶりに”2L”の352KHz音源を購入しました。
2019年11月22日
以前聴いてその音質の高さに驚いた”2L”352KHzの
e-onkyo HPより
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲です。
録音を見ると2010年と10年近く前です。
この頃日本では・・・
DRMが掛かって再生機も限られていたかも?
おまけに国産機はやっと96KHzが再生出来るかどうか・・・
※安価な中華製でも192KHzが当たり前だった記憶が
北欧や中国から見て10年以上遅れているかも?
以後”2L”のソフトを探してはみる物の自分には北欧独特の理解不能な曲ばかり・・・
ここで何とか自分にも聴ける曲が出たので早速購入しました。
e-onkyo HPより
モーツアルト:ディヴェルティメント KV 563
352KHzです。
早速鳴らしてみるとサンプル音源とは別物
ビロードで撫でられる様な何とも云えない気持ちいい肌触り
にも拘わらず立ち上がりの鋭いパンチの聴いた音
その上耳を圧迫する感覚は皆無と・・・さすがは352KHzとしか
スピーカーからこんな矛盾する音が同時に出ていいの????が率直な感想です。
2Lの10年間の録音技術の進歩は半端では無かったです。
一寸値段は高かったですが、それ以上の価値が有るかもです。