helicats
helicats

マイルーム

オーディオ機器
オーディオ機器
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~14畳 / 防音なし / スクリーン~80型 / ~2ch
我が家のオーディオルームです。 木質プレハブの一戸建です。 オーディオ機器全景です。 機器の構成図です。 入力機器:アナログプレーヤー +AudioTechnica A…
所有製品
所有製品は登録されていません

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

お気に入りユーザー

お気に入りユーザーはありません

日記

真空管式チャンデバ製作 その5

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年04月13日

前回日誌に続き各ユニットの組み立てです。

コロナで何処にも行けず黙々と作業をしています。

製作のユニットは
①増幅回路サブパネルユニット
②+B定電圧ユニット
③ヒーター定電圧ユニット
④B電圧監視カード
⑤チャンデバ時定数カード × 12枚
です。

①増幅回路サブパネルユニットです
パネル下は最大でケースのサブパネル17mmとスペーサー10mmで27mmですが
裏板に張り付けた銅バー4mmを差し引いて23mmで有効高さとしては20mm程度です。
これから配線用の端子台の高さ14mmを引くと6mm
このためにパネルに張り付く様な配線になりました。

②+B定電圧ユニットです。
VCVSを採用した事から8本×2(左右)の真空管が同相で動作します。
一寸したパワーアンプ並みの電流変化(絶対値では有りません)になります。(交互に相殺されて理論上電流変化が零になるA級PPより大きいかも?)
検討した結果制御用のトランジスターは容量の少し大きい物を外付けする事にしました。
これでも600V/50A(最大100A)なので使用電流40mAから見ても千倍以上あり十分変動を抑えられると思います。

※外来ノイズをチョークコイルで除去後に定電圧による安定化の2段構成になっています。

製作後のチェックです。
裸の状態でGNDも何も取らずコンセントより直接倍電圧整流での値ですが電圧200Vでリップル0.6mVとそこそこの結果です。

③ヒーター定電圧ユニットと④B電圧監視カードです
ヒーター定電圧ユニットはICの放熱を兼ねて電源部とアンプ部の仕切板に取り付けました。
B電圧監視カードのPLを点灯(G:OK,R:NG)するだけで必要性は低かったのですが・・・ま!気持ちと云う事で

+B定電圧ユニットとヒーター定電圧ユニットを取り付けて見ました。
よく入ったなと云う位ギリギリでした。
これに更に定電圧ユニットの上部にB電圧監視カードを取り付けます。
立体構造になりました。

⑤チャンデバ時定数カードです
チマチマと12枚製作しました。
LPF 60Hzはコンデンサが間に合わず(納期2ヶ月)仕方なく合成Cにしています。・・・5%のコンデサーですが実測しながら作ったので誤差1%以内に収まっています。
問題なければこのままでも良いかな?
これらを増幅回路サブパネルユニットのカードエッジコネクタに差し込んで使用します。

チャンデバ時定数カードと真空管をセットしました。
真空管はSiemensを使用しました。中身はTelefunkenのOEMかも?
電源回路は出来ているので各々真空管のプレート・カソード・グリッドの電圧を測定しました。
僅かですが1本電圧の低い球が有ったので予備の球と交換しました。・・・各球の偏差は1~2Vの範囲に収まっています。
さすがSiemensの真空管と云った所でしょうか。

最後にDCクランプで電源電流を測定しました。
DCクランプによるmA測定は初めてでしたが・・・なんと地磁気の影響か?クランプの方向を90°変えると50mA程度測定値が変わります。
最初はトランスの容量オーバー???と焦りましたが色々と調べた結果 ゼロ調を取った方向をそのまま電線をクランプしなくてはなりませんでした。
苦労して測定した結果は38mAでほぼ計算値どおりでした。

※電線を切断して直接電流計を入れて測定をしてみましたが、同じ38mAでした。
使い方を間違わなければDCクランプも使えそうです。

チャンデバがこんなに面倒だとは・・・趣味でないと作れないかもですね。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. helicats さん、今晩は。

     チャンデバの製作も佳境に入ったようですね。完成後の聴取が楽しみですね。

     サブパネルユニットの配線写真を見せて貰いました。抵抗器はアムのAMRGの様ですね。私も常に使っています。

     時定数カードは片チャンネル当たり6枚という事は、MID LOW 2枚 MID HIGHT 2枚 HIGHT LOWで2枚 計6枚でしょうか。

      ”真空管はSiemensを使用しました。中身はTelefunkenのOEMかも?”

     このご時世オリジナルのSiemensという事は凄いですね。
    12AU7でしょうか。?私はもっぱら JJ です。

     お願いが有ります。先日の日記に回路図、実体配線図等添付されおられましたが、写真が拡大表示できません。

     後学の為、詳細を教えて頂きたいので、再度拡大できる条件で再掲載をお願いできませんか。

     以上宜しくお願いします。

     yhh

    byyhh at2020-04-14 21:02

  2. yhhさん

    >時定数カードは片チャンネル当たり6枚

    BPFは2枚でHIGHとLOWは1枚なので その通りです。
    ただカソードフォロアーのゲインが0.95程度なのでHPF+LPFと2段入れると0.9倍まで落ちます。
    BPFと1段のFILで何らかのゲイン調整が要るかもです。

    オペアンプみたいに無調整では済みませんね。

    この為に遮断周波数も計算値より1割以上違います。
    周波数を合わせるのに発信機とミリボルを睨みながら1日以上掛かりました。
    時定数がカートだったので抜き差ししながら何とか調整出来ました。
    交換用の抵抗をかなり持っていないと調整出来ないかも?
    それと-18dB/OCTは厳しそうで-14db/OCT程度しか出そう有りません。

    裸ゲインの小さい真空管ならではの悩みですね。

    調整は0dBの信号で行いましたが、測定の難しい微小領域は全く挙動が違うので音にどの様に効くのかは???です。

    電気的特性と音が比例しないのはこの辺りから来るかもですね。

    パワーアンプに使う真空管はGEやPhilipsの米系が多くて欧州系は敬遠しがちです。
    TelefunkenやSiemensは昔々プリに使っていた残骸です。
    このまま保管しいていも仕方ないので今回使用する事にしました。
    定電圧電源を組み込むと真空管では さほど音が変わらなくなるのでSiemensでも使えるのではと思います。

    元の写真は4896×3672ですがこのサイズだとアップロード出来ないので1000×750に変換してアップロードしています。
    1000×750でも十分読めるので、安全の為にPHILEWEBで図面が読めない程度に処理しているのではと思います。

    byhelicats at2020-04-16 12:12

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする