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日記

FE208SS復活!

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2016年05月15日

Phile-webのみなさま、こんにちは。Reviathです。
掲題はFostexのフルレンジユニットの型式名。
長岡SP/D58の純正ユニットであります。
これまで諸般の事情から仮のユニットを使っておりましたが、この度、純正ユニットが復活しました。身辺雑記として記録させていただきます。

【写真1】FE208SS換装(今回)


本ユニットの特徴は超強力な磁気回路と、ユニット中央のサブ・コーン。
このサブ・コーンが分割振動を誘発し、20cmユニットとしては聴感上の高域が、より伸びているように聴こえる、というシロモノ。
しかし、所詮は分割振動なので、よく聴くと歪っぽい、あまり良質な高域とは言えません(個人的な感想です)。

ということで、マルチアンプにする前、コンデンサ1発でスーパーツィーターと繋げていた(フルレンジユニットは高域を含め全帯域を再生。長岡設計本来の使い方)時分に、どうにも御しきれなくなってサブ・コーンが付いていないユニットに代えてしまいました。それがFE208シグマです。
これはサブ・コーンこそ着いていないものの、SSに比べれば機器回路が絶望的に弱く、大型キャビたるD58を鳴らし切る事は難しいと思われました。

【写真2】FE208シグマ装填時(過去)


本来ならFE208ESという、SSよりも更に強力な磁気回路とサブ・コーンの無い振動版を搭載したユニットが限定品で在ったのですが、入手し損ねてしまい、今に至っております。(当然に今は生産完了)
磁気回路的に鳴らし切れない事は想定の範囲内だったのですが、シグマに代えてみて、なんとか許容範囲(と、その時は思った)ので、そのまま使っておりました。
しかしながら、マルチ・アンプに代え、フルレンジ・ユニットは高域をカットして使っている現在、昔ほどにはサブ・コーンの影響も出にくかろう、との事で掲題の所業と相成りました。

代えてみて、やはり磁気回路の差は想像以上です。

①全帯域にエネルギーが漲り、
②音場が前後左右上下に広がり、
③ピアニッシモでも全く音痩せがなく、
④表情のダイナミックレンジが広がり、
⑤温度感が上昇し、
⑥パッと立ち上がりパッと止まる/スピード感が半端ない。
これで懸案だった「JAZZが圧倒的に楽しく」聴けるようになりました。

一方、
⑦女声や高弦などに癖を感じる。
と、想像した通り、サブ・コーンの影響も残っているようです。
まだまだ換装し立てなので、これから充分鳴らし込んで調整していきたいと思っています。
何にせよ音楽を聴くのが凄く楽しくなったのは収穫でした。もっと早くにやるべきでした。

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  1. こんばんは

    208SSが元気な状態で残っていたんですね。とても貴重なものですね。私は15年前にD58ESを製作して今も使っています。ユニットは数年前まで208ESを使っていましたが、10年使ったところで2本のうち一本がボイスコイル断線で駄目になりました。その後、203EnSに入れ替えたもののD58ESをドライブしきれず、ようやく3年前に208ESRを手に入れて現在に至ります。

    208SSやESのマグネットは、実物を手に取ると本当に強烈ですよね。今見ても空前絶後の化け物だと思います。ESもSSに比べて大人しくなったとはいえ高域は強烈で、この過渡特性に慣れると市販スピーカーは数百万円のものでも鈍く感じるほど麻薬的な音でした(低域は軽すぎてバランスは悪いですが)。

    208ES-Rはアルニコになって相当大人しくなって、箱に入れただけで良いバランスで鳴りますので調教はかなり楽ですが、じゃじゃ馬馴らしの面白さではESが良かったですね(無い物ねだりかも)。フォステクスには、108Solの次に、是非、208Solと88Solを作って欲しいと切望します。

    byOrisuke at2016-05-16 00:20

  2. こんばんは、Orisukeさま。コメントありがとうございます。

    >>ようやく3年前に208ESRを手に入れて現在に至ります。

    おお、羨ましいです。早速ネットで調べたのですが、いま入手はメチャ困難なようで。

    >> ESもSSに比べて大人しくなったとはいえ高域は強烈で、

    確かに猛烈なジャジャ馬(^_^;;。でも換装3日目にしてなんとか落ち着いてくれそうな兆候が見えてきました。

    >>この過渡特性に慣れると市販スピーカーは数百万円のものでも鈍く感じるほど麻薬的な音でした

    市販SPそれも高額機種ともなれば低域を伸ばさなければならないので、過渡特性はどうしても犠牲になってしまいますね。この振動版とマグネットの組み合わせに匹敵するユニットがあるとしても、バックロードでなければほぼ使い物にならないのでは?。

    それにしてもこの低域の速さは今さらながらに凄いと思う。
    バックロードだから音道の長さから言って低域は遅れそうな気がするのですが、聴感上は全くそんな事はありませんね。

    byReviath at2016-05-16 21:33

  3. 再レス失礼します

    SとSSはいま未使用品が出ているんですね、ヤフオクに。
    私も、3年前にヤフオクにESRの未使用品が突然出品されて、若干高かったのですが、「この機、逃してなるものかぁ!」と、必死で入札した覚えがあります(汗)。このユニットがメーカーの発売アナウンス直後に入手不可能になったトラウマがありましたので・・・。

    仰るとおり、フォステクスの超強力20cmユニットを使ったバックロードの魅力のひとつは、早くてパンチの効いた中低音ではないかな、と私も思います。お化け磁気回路と軽量振動板、それにバックロードの組み合わせで初めて聞ける音ですね。ピアノのアタックや管楽器の生々しさは、以前に作ったスーパースワン(106super)やD37(168SS、163EnS)でも出なかった部分で、D58ESを苦労して作って良かったと思えた部分です。

    バックロードの「低音が遅れる」というのは、おかしいですよね。ほとんどの場合は音道の不要な鳴きを聴いているのだと思います。板材の選択とセッティング、鉛による防振などでほぼ解消出来ると思います。残るのは、超低域の音の芯の様なものが足りないことくらいかと。

    byOrisuke at2016-05-16 23:22

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