t.ken 第二種電気工事士
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t.ken【第二種電気工事士】 15歳からオーディオマニア。 16歳で雑誌執筆。 某医療系大学卒。基礎医学研究で修士号取得。教授に某有名国立大学医学部と某医大の医学博士過程進学を強く薦められ…

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株式会社CSRの「特別試聴会(PMC, SOULNOTE)」に行ってきました♪

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2017年05月13日

株式会社CSR本社(神奈川県相模原市)において、期間限定で行われた特別試聴会に行ってきました。
本来、試聴機器の対象は、PMC(Professional Monitor Company)とSOULNOTEのはずなんですが・・・

なぜか、「Bryston(ブライストン)」のアンプがありまして・・・(爆

営業の山神さんと、技術担当の方がおられました(名前メモるの忘れてた、すいません)。
お二人とも、2時間ずっと立ってる気なのか?(爆
と気になって仕方なかったので、全員着座による3人(2名は社員だけどw)の試聴会のようなスタイルにして頂きました。

Brystonと言えば、PMC「純正」のような位置付けのアンプで、
業務用としての高い信頼性を有し、世界的に使われているというアンプです。
タイタニックとか、ミッションインポシブルとか、PMCが使われた映画ですよね。

ブライストンの型番は聞きませんでしたが、プリアンプ+ステレオパワーアンプの構成だと思います。


試聴プログラムは「すべてお好きにどうぞ」と仰って頂いたので、
まず始めに、ブライストン+PMC MB2-SEで試聴。
強烈な切れ味を伴う中域~高域は、まさにブライストン特有で、クセになる、痺れる、特有のモニターサウンドです。
まあ、昔のイメージと似たようなものです。
これが、世界のモニタースピーカーとして君臨していることも頷けます。
特に、スコーカーとツイーターの出来は、ほぼ世界最高水準と言っても差し支え無く、
MB2-SEのウーファーを最高に駆動する方が難しい。


2~3曲を一部分聴けば、能力もわかるんで、
その後は、SOULNOTEのアンプ「A-1」に切り替えて頂きました。

で、なぜかステレオアンプなのに、片チャンネル使用×2台という構成。
「低域の余裕が違います」という話でしたが、左右の音が微妙に違う。


「申し訳無いですが、1台ずつ、ステレオで繋いで頂けますか?」とお願いして、
左右の音が揃った。(爆

「開放的な音のアンプで一連の試聴をしていいですか?」と聞き比べたら、
一瞬で即断できた。w
おいらが選んだ方は、「エージング時間が長い」そうです。

「そんな違い、普通わかんないですよ・・・」と、呆れておられましたけど。(爆

実際、「おろしたて?」のアンプの音も決して悪くないんだが、
このアンプはシンプルかつ、non NFB(negative feedback)、筐体の振動コントロールもデリケートという構成の影響だろう。
エージングで、非常に変わります。
天板の振動コントロールもさることながら(フレンチのナプキンなら、載せ”すぎ”)、
筐体下のスパイクは「必須」だと思える。
スパイク受けによる音の変化は未確認だが、おいらが使うなら、絶対にスパイクを使える形でセッティングする。

実はこのアンプ、値段を考えると奇跡のようなアンプで、
ヒョーロンカが喜ぶ「4kHz +3dB」の音色でも無い。
良くできている。

SOULNOTEのアンプ(ステレオアンプ1台)では、低域の駆動はBrystonよりも上。
中域~高域の強烈な切れ込みは、ブライストンの「有無を言わさないドライブ」には劣るんだが、
「家庭ユースも考慮」すれば、これくらいが適当だろう。

左右方向の定位、高さ方向の定位は、ほぼ正確。
音階も、ほぼ正確(筐体の設置がデリケートすぎて、マイルームでチェックしないと判断つかないw)。
ある曲の音場を、「リスナーから見て200度以上に広げてこい」という個人的見解は、
達成したメーカーがそもそも存在しないで、無茶な要望だと思ってる。


次いで、PMC IB2-SEのサウンドなんだが、
スコーカー/ツイーターが共通だと言うのに、描写が全く異なる。
だが、低域の音階を明確に表現しようという「意図」は、IB2-SEの方が強い。
一方、平面ユニット特有の音なんで、好き嫌いが分かれるはず。

そして、MB2-SEのツイーターを使った新製品DB1 Gold(21万円のブックシェルフ)は、
おいらなら、ネットワークを改造する。w
逆に言うと、ネットワークをちょっと弄れば、たぶん、このスピーカーはヤヴァイ気がする。w
ちなみに、低域の量感については、TML(トランスミッションライン)がかなり音圧を上げています。
つまり、F特バランスの左半分に関しては、良くできてる。
右半分は、改造したら、かなりのレベルになると思う。


続いて、SOULNOTEのDAC(DAコンバーダー「D-1」)だ。
このDACの最たる長所は、電源部分が良くできてる。
(必ずスパイクを使って、トランスの振動を排除すること)
この件に関しては、前述の記事、寺下真理子さんの「ROMANCE」でチェックしたので、ご参照下さい。

DAC試聴時の注意点なんだが、必ず「アースレベルで筐体同士を切り離す」ことだ。
わざわざお願いしてケーブルを外して頂いたんだが、「シャーシGND」は絶対切り離すこと。
厳密に比較試聴した結果、このDACは電源部分も良くできていると判断した。


で、完全な盲点だったんだが、
PMCのTwentyシリーズに「隠れた逸品」が眠ってた。

「Twenty5.22」という48万円のスピーカーなんだが、これは奇跡的なバランスで仕上がったSPだと言える。
上位機種のトールボーイSPは、おいら的に頑張りすぎているんだが、「Twenty5.22」は奇跡だ。
もちろん、PMCだがモニター系のシリーズでは無い。
しかし、素晴らしく良くできたSPであることは、間違い無い。



で、SOULNOTEの技術者の方は、前向きに向上心があって、
「SOULNOTEの方向性も間違いじゃない」と思っているようなんだが、
「SOULNOTEの音は好みが分かれる」らしい。

そんなに変か?と客観的に思ってたんだが、
「絶対変なこと書かないで」の感じだったんでw

おいらが純正HDDナビ(MP3)に追加して、3万5千円で仕上げたカーオーディオを聴いていただいた。
・デッドニング
・SP配線変更(メインハーネスは弄ってないし、電源+12V、GNDの引き直しもやってない)
・パイオニアの1万5千円のユニット
・ネットワークの改造
ここまでやって、3万5千円の材料費がかかった。

高価なカーオーディオ用のバッテリーも積んでない、3年前にAmazonで8000円くらいで買った普通のバッテリーを使ってる。
先日ACCのまま放って置いたら、バッテリーを上げてJAFを呼んだ代物だ。w
オルタネータも未交換で14万5千kmなんだが、クランプメータでは「まだ行けそう」な数値なんで、そのままだ。

一番大切な電源部分は、最悪に近いです。w
バッテリーとボディーを繋いでるアース線も、錆びてきてるし。w

そんなことはどうでもいいんだが、
「不安材料」は無くなったと思います。


ps
ちなみに、SOULNOTEの製品は、改造しない方が良い。
特に、non NFBなんていうシビアな代物は、触るべきじゃない。
精々、振動対策を適度にするとか、アース周りのコンディションを整える程度がベストだと思います。

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