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北欧のマウンドに響き渡る野球少年たちの重低音
どうもhypexのプレートアンプの設定がおかしいのか、何度もサブウーファーユニットを飛ばしまくっており、今もう3度目の、ユニットの数にして4個目の破壊になります(ステレオ運用なので)。どうやらソフトクリップ機能がうまく動作してないか、異常動作しているようで低音が大きめの曲で急にバツンと大出力→死亡と言う感じです。元々、プレートアンプが500Wの2way×2chの高出力で、なおかつユニットも全て150ドル以下のお安いものなせいもあると思います。最初のユニットはBTL接続で1200Wの爆出力にしていたので、まあ当たり前の結果だったのですが、その次からは慎重に設定していて、それなのにと言った感じです。ちなみに1回目の時が一番大きい音で一番びっくりしました。 で、今回、それらの反省を踏まえて、やはりソフトクリップ機能は使わず、スピーカーユニットの耐圧がアンプの最大出力を大幅に超えるものにしようと言うことになりました(もしかして基本的な事なのか?)。 ですが、急な飛ばし&ちょうど金欠だったため、予算もなく、さらにお店の在庫もコロナのせいなのか少なくて、選択は限られました。箱を流用したかったのですが、20cmは種類も少なく耐圧も低く、そして在庫なし。 こうなりゃイチから作り直しだと言う方向へ。 ここでPhile webコミュニティでの記事を思い出しました。CENYAさんのサブウーファーの遅延の記事です。勝手ながら↓こちらにリンクを。 https://community.phileweb.com/mypage/entry/4561/20200321/64715/ うちには測定機器がないので、実際のところどうなってるのかはよくわからないのですが、DSPも入れているのでガッツリ遅延はしてるだろうなと考え、それを幾分か和らげる策を取り入れることにしました。 製作の工程をいつも記録しないのは、とにかく忍耐力がなく、待つのが嫌で嫌で仕方なく、最速で作り終えたいからでして、これまで作ったスピーカーも全て1日で作り終えていて、そして今回もまた、写真も撮らずに1日で作り終えました。(接合はねじ止め、塗装なんてもってのほか) 出来上がったのがこちらです。 デザインは北欧を意識しました(メインのHEGELが北欧製)。 ユニットは30cmロープロファイルを下向き。アンプは外付け。 サイズは45cm×45cm×16cm、容量は22リットルくらいで密閉。 遅延解消のためにリスポジから近くに配置し、邪魔にならないように薄型。薄いと板代も安く済み、強度も確保できます。 全てコミコミで46000円で出来ました。 音はいい感じです。やはりサブウーファーのさらに下に入れてるCW250Aの存在を引きずってるのか、遅延が改善してる感じはあんまり感じませんですが、とりあえず悪化は全くしていないので良しです。 本当はもう少し薄くしたかったのですが、バッフル面と天板の厚さ、容量を鑑みた結果、結構うすらデカい感じに。 そして写真で見ると、なんか野球のベースっぽい。 低音だからベースってことかよ……
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