CENYA
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小遣いは少ないけど、理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

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日記

スピーカーの低音調整の実践

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2018年08月25日

「DODAI」にコンクリートコーティングをするかしないかで迷ったのですが、
まずはやらない方向で調整しようと思います。
これを踏まえて想定される低音の出方を再度計算して確認します。

設計に関連する計算式を見つけて一生懸命に手計算です!

※カノン5Dさんのホームページを主にお手本とさせて頂きました。→リンク

エンクロージャー内部の加工を全くしていない状態での内容積は23L(㍑)で、
ダクトの口径と長さから計算をするとダクト共振周波数(Fd)は32.5Hzになります。
ウーファーユニットの最低共振周波数(F0)は39.0Hzなので、
Fd=32.5Hzはちょいと低過ぎるようです。
これだと32.5〜39Hzの間が少し谷になって、その間の音圧が下がってしまいそう。。。
最低音を伸ばす事はせず、Fdを38〜40Hz位まで上昇させ、
40Hz〜100Hzの厚みと重量感を狙っていきたいと思います。

やり方としては内容積を減らしていきます。

23L :Fd=32.5Hz
20L :Fd=34.5Hz
18L :Fd=36.7Hz
16L :Fd=38.9Hz
14L :Fd=41.6Hz

以上の計算結果より、エンクロージャー容積は16L(㍑)を目標とします。

ちなみにウーファーユニットの平坦容積(基準の容積)は計算の結果「9L」となりますので、
16Lというのは2倍近い容積となります。

※手作りスピーカー屋さんのホームページより引用 →リンク
これは低音が豊かになる方向に作用しますが、一部の低音のみが強調されるという様なデメリットを誘発する可能性もある様ですので、吉凶はやってみなくちゃ分かりません!


23L - 16L = 7L
という事で、7L分を何かしらで埋めていきます。
※埋める箇所の大部分をエンクロージャーの底にして、低重心化も同時に図ります。

ざっくりとですがコンクリートの比重を2とし、鉛の比重を11とすると、
5Lをコンクリート、2Lを鉛にした場合の重量は合計が32kgとなりまして、
DODAI(1台)当たりの製品重量は約38kgになる計算です。
『低音は質量』という教えに従った良い塩梅の重量ですよね!

コンクリートは量の調整ができる様に「ピンコロ」と呼ばれる物を使いました。

このピンコロを片側に20個詰め込みます。
そして、活字鉛という鉛の破片を10kgほど入れます。

さざれ水晶も1kg投入。

あとは秘密の物体を追加。
これで大体7L分の容積を詰め込みました。

こういう時は内部にアクセスできる背面扉があると便利ですね〜。

あとから幾らでも調整が可能です。
背面扉の案は大正解!


なんてことをやっている最中に、
「SPED」というエンクロージャー設計のフリーソフトを見つけました。

※リンクはこちら→SPED

このソフトを使うと、周波数特性をグラフで図示してくれます。
設計値を変更することでその結果が目視で確認できるなんて素晴らしい!


早速図示させます。

①23Lの時


②18Lの時


③16Lの時


分かりにくいかもしれませんが、ポートのF特とユニットのF特の合成(黄色線)が
スピーカーのF特になります。
ポートのF特の形は口径を小さくすると尖り、長くすると山が高くなる方向に変化しますので、
私が計算して決めた太さと長さはちょうど良い感じだった様です。
エンクロージャーの容積を増やすとポートの山(Fd)が低い周波数にずれていきます。
しかし、23Lのグラフを見ると明らかにF0(39Hz)とFd(33Hz)間が凹んでいます。
コレじゃダメでしょ。
16Lのグラフが密度の濃い音がしそうです。

話は変わりますがバスレフの宿命で、Fdから下は急下降します。
しかし私にとってはこの特性はかえってありがたくて、
サブウーファーとのマッチングが良くなるんじゃないかと想像しています。
※しかしサブウーファーの追加はDODAIが落ち着くまでペンディングです。


フリーソフトの結果をみてもイメージ通りになっており気を良くしましたので
お次はいざ、スイープ音を鳴らして確認!



聴感上、波はあるもののすごい谷は感じられないので良い線ではないでしょうか。
(うんうん)

続いていつもの音源で確認!
→ ダイアナクラール 「月とてもなく」

部屋中いっぱいに深く広がるフワッと逆相的な空気感の中、
天井くらいの高さで前奏のピアノのピントが合った一音一音が硬く冷た目に粒立つ。
その後のベースの深く沈み込む部分では今までに感じたことがないくらいに深い、
そして重量感がありつつ決して膨らみ過ぎることがない私好みの響き量。
弓の擦れる音がした後のベース、
まさに弾かれた様にキレ良く鳴る「ベンッ」に質量が乗る。
そして弦の震えが空気を伝わって感じられる。

ボーカルはツィーターよりちょいと高い位置でセンターにビシッと小さく浮かぶ。
少し暗めですがハスキーさと潤いが両立してなんとも艶めかしく実在感が凄い。

コレは良い!!
いや、想像をはるかに超えて良過ぎる!!!
オーディオの神様が奇跡を起こしてくれたのか⁈
それとも自作によるMAXプラシーボ?
だよなー

プラシーボでもいい、今は粗探しはやめてしばし音楽に浸ろう
至福…



【 予告 】

近日中に外装の仕上げを行います。
もちろん、木工ボンさんが参戦して下さります!
DODAIの音の初お披露目になりますので緊張します。(汗)

次回の日記→

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レス一覧

  1. こんにちは

    そのアルバムですが、自分的には6と11が鬼門です。
    最近のチェック曲になってます。

    byにら at2018-08-25 12:12

  2. にらさん、こんにちは!

    こ、これはDODAIに対する挑戦状という事ですね⁉︎
    DODAIじゃどだい鳴らせないだろ?みたいな。(笑)

    ただいまは屋外で滝汗作業中ですので、夕方帰宅したら試してみますね。
    どの辺りが鬼門なのでしょうか?

    byCENYA at2018-08-25 12:35

  3. CENYAさん、はじめまして。

    私、オーディオを始めた頃からSPを自作してましたんで、、CENYAさんのトールボーイ計画(ゴリマッチョ?)の日記、以前から楽しく拝見させて頂いています。

    私の場合は、長岡式ですので、その計算式とは違うのですが、朝から晩まで、設計図書いては計算して、板取り考えて、ダメならまた1から設計図書いてを繰り返していたのを思い出しました。
    今はパソコンのアプリがあるので便利ですね。

    壁面をモルタルで補強しようかかどうしようかとお考えのようですが、自作では難易度が高杉のように感じます。今のままかモルタルに代わるものを貼り付けるのが無難かと思います。
    もちろんチャレンジするのも面白いですが。
    要らぬお節介のようですみません。

    ところで、上のSPを上下逆さまにしたら、昔流行ったバーチカルツインになりますね。

    byTON2 at2018-08-25 22:52

  4. スピーカー内に水晶を入れるとは考えましたね。なかなかいい音しそうですね。

    数式に関してはチンプンカンプンです。私は数字関連は苦手でして(笑)。どうもいかんのです。

    元のスピーカーは何処だって感じですが、CENYAバージョンということでよろしいかと。

    自分にはハードル高くて真似は難しそうですが、面白いですね。

    byうつみくん at2018-08-26 08:11

  5. TON2さん、レス有難うございます。

    元長岡教の信者様だったのですね、総本山が私が今住まいするところから1kmくらいの所にございます。
    SPの製作がこんなに楽しいものとは。。。
    電気ジグソー、オービタルサンダー、ハタ金各種を購入しましたので、木工ドンと来い!って感じになってきました。
    (これからも作っちゃうのだろうなあ)

    モルタルは剥離と割れの心配と養生中の水分の浸み出しが心配で踏み切れていません。
    バスレフポートが取り付けられている区画だけはもう少し剛性を上げたいと思っているので、モルタルに代わるものを物色してみます。
    パテ? アクリル樹脂?
    ダクトのステンレスとキャビネットの木材それぞれに密着して振動にも耐えられる材質とは?
    固く固めることばかりを考えていましたが、粘性があるものも良いのかもしれないと思い付きました。
    エアコンダクトの軟らかいパテを試しにダクト周りに充填してみようかと思います。
    ダンプ効果があるので、ダクトの不要振動を吸収してよりタイトな低音が出てくるかもしれません。

    バーチカルツインの置き方は外装の完成後に写真を撮って日記に上げますね。

    byCENYA at2018-08-26 10:24

  6. うつみくんさん、おはようございます。

    宝石を内蔵する案は良いでしょ〜。
    あんまり一気にやったら訳がわからないと思い直して、現在は一旦水晶を取り出しています。
    基礎能力を調整した後に、微妙な味付けに対して水晶とかの宝石を使おうと思います。

    水晶の活用方法ですが、ただ単に置くだけではなく、密着で貼り付ける、何かに練り込む、などなど楽しみながらやってみます。

    byCENYA at2018-08-26 10:32

  7. 再レスすみません

    このアルバムは全編的にハイファイで好録音でメリハリがあり、音の粒立ちや立ち上がりや質感など心地よいですね。
    しかし、6と11はウッドベースが他の曲に比べてオフ気味といいますか、奥入って聴こえます。元曲のオールドスタイルを踏襲してマイクが遠いのかもしれません。
    拙宅の場合は部屋のせいもあり、焦点合わせにちょっと苦労してます。

    byにら at2018-08-26 10:49

  8. にらさん、こんにちは!

    良いアルバムですよね〜。
    6と11ですが昨日聴きました。
    確かにベースはバックで低い音しか出てなくて弦の擦れる音とかはしなかったように思います。
    まさにバスレフポートからの音がベースの音になる感じで、ちょっと怪しい音階があったかもしれません。
    35〜45Hz位の周波数の確認にはもってこい?かもしれない曲ですね。
    ちゃんと音色が判る低音が出ないと。。。

    にらさんの場合は焦点合わせという事ですから、膨らみがちとかそういう事でしょうか。
    DODAIはフロントバッフルにしたのでCENYAのバックと違って比較的スッキリと鳴ってくれるので、膨らみについては違和感は感じなかったように思います。

    今晩もう一回聴いてみます。

    byCENYA at2018-08-26 12:15

  9. CENYAさん
    こんにちは!

    ゴリマッチョ計画は進んでいますね!
    早い早い(^^)

    低域のゴリ化では、バズケロの場合、アンプの土台+SPの置き位置+SPの土台の足し算がとても大切な要素となりました。

    ゴリ(質量)は足し算なんです。
    要素のどれかが欠けてもゴリにはなりませんでした。
    重ければ良いのではなく、如何にロスを少なくするか、力を伝えるかの手立てが肝心。

    そして昨日JBL部屋でさらなるゴリ化が進みました。
    弱音低音でもキレがあるのでドラムやベースのアタックの瞬間の音圧は...前蹴りで内臓に突き刺さり、染み入り、そして背骨に抜けるような重さ...
    内臓トレーニングがいるかも...オーディオなのに...(笑)

    階段を登る手応えは充実感に満たされますよね〜
    一つ一つ喜びを味わいましょう!!!

    楽しいね!

    では、では

    byバズケロ at2018-08-26 12:41

  10. バズケロさん、こんにちは!

    力の伝達(リレー)ですか、深い内容ですねー。
    まだまだその領域には理解が届かないので初級的ですが今はスピーカーに注力してやってみます。

    内臓破裂級の前蹴り!
    バズケロさんなら実現しちゃえるんですよね。(笑)
    喰らいに行きます!!!

    最近はオーディオをやっていると言うよりも木工職人になった気分です。。。
    (なんにせよ楽しいのは間違いない)

    byCENYA at2018-08-26 13:58

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