CENYA
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小遣いは少ないけど、理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

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日記

バッフルステップ補正アクセサリーDIY

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2019年04月21日

前回の日記では、バッフルステップ補正回路内蔵のスピーカーネットワークをDODAIに取り付けて好結果が得られた事を報告しました。
今回はそのネットワークを超えるものをDIYしました。


※バッフルステップ(BS)とは
エンクロージャーの回折現象で中低域の音圧が低下してしまう事。
小型2WAYが顕著で、ハイ上がりになる。

※BS補正回路とは
高音域を減衰させて相対的に中低域の音圧が上がった感じにする為の回路。


今回はネットワークから一歩進んで、BS補正回路を既設チャンデバに追加してみようと思います。
アンプの2次側じゃなくて1次側で補正を掛けようという事です。
想定している効果は鮮度の向上です。
というのも、
スピーカーネットワークには信号回路に直列で「コイル」が入っています。
このコイルがくせ者で、一般的には音の鮮度が落ちるのです。
一方、チャンデバに追加する回路はコンデンサと抵抗の組み合わせで、
信号ラインに直列に入るのは「抵抗」だけになります。
「抵抗」は物を選べば情報鮮度を維持したまま、求める効果が得られると予想されます。


BS補正回路の設計はケンさんにお願いしました。
頂戴したのがこれ↓



これを元にBS補正回路を自作します。


【 製作開始!】

アクリル板を切断してベースを作成


これに素子と配線を接着し半田付け


接着にも使っていますが、面白い工具?を見つけた紹介します。
「BONDIC」
という商品で、液体樹脂を必要量塗布した後にUV(紫外線)ライトを当てると硬化します。

「BONDIC」


塗布


硬化



出来上がりがこれ



出力側のRCAコネクタが8個ありますね。
これはこういう事です。

RCA①:CENYAウーファーLのHOT
RCA②:CENYAウーファーLのCOLD
RCA③:DODAIウーファーLのHOT
RCA④:DODAIウーファーLのCOLD

RCA⑤:CENYAウーファーRのHOT
RCA⑥:CENYAウーファーRのCOLD
RCA⑦:DODAIウーファーRのHOT
RCA⑧:DODAIウーファーRのCOLD

RCAによる変則的なバランス接続です。
これにてアンプとスピーカーユニットをマルチアンプのBTL接続にしています。



【測定結果】

視聴位置での測定結果


黒 BS補正なし
赤 BS補正あり
青 BS補正あり+サブウーファー追加

効果は歴然!



66dBを中心としてほぼ±6dBの範囲に収まってきました。
70Hzのピークをもう少し落としたいなあ。。。

これもある種のイコライジングですが、コレと同じ効果を狙ったネットワークが
世の中で販売されているスピーカーの多くには内蔵されているという事実。
イコライジングを否定してはやっていけないのだと思います、
問題は「何処でどれだけどうやるか」だと思います。

試聴実感として、ネットワークでの補正よりも全体として質が高く感じるので
ボーカルの実感がちょいアップしました。
良い感じ。。。
BS補正回路はチャンデバに追加の方法で確定とします!
ケンさん有難うございました!!

次回の日記→

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レス一覧

  1. CENYA さん こんにちは

    小ちゃい抵抗ですね、何かもう少し大きいやつの方が
    音が良いのかと思っていましたが、逆に小さくて遣り難そう。
    低域にピークが2つあるとは、この間聞かせて頂いた時に
    感じたのですが、こうして見ると結構大きいのですね。
    1-2dbかと思ってました、耳なんていい加減なものですね。

    byYuho... at2019-04-21 14:23

  2. Yuhoさん、こんにちは!

    面実装の抵抗は小さいのが良いみたいですよ、
    まあ大きのも良いのかもしれませんが。。。
    抵抗の音の良し悪しは別の要因で決まるので大きさじゃないのよ。

    前に我が越谷ベースに来て頂いた時と設備状況が変わっているので何とも言えませんが、高音とは違って低音領域の耳の精度は悪いようなので測定上で6dBくらい変わっても、聴感上は3分の1くらいになるのかもしれませんね。
    逆を言うと、
    越谷ベースで聴いた低音領域には山があるけどそれらは小さいと感じた訳ですから、ご自身の部屋のピークディップは±12dB以上あるかも知れませんよ?
    知っちゃうとがく然とするかも!
    怖いですよ〜(笑)

    byCENYA at2019-04-21 17:44

  3. CENYAさん、こんにちは。

     バッフルステップ補償付けられましたね。基本的にこちらの方が本来の姿だと思いますが、環境によって補償量はコントロールしてよいと思います。
     まあメーカ製の場合は既に盛り込んだネットワークが付いている場合もありますから、ケースバイケースかと。

     ともかく理想的なスピーカでもリスニングポイントでの特性は保証できませんからできれば確認したほうが良いと思いますね。
     それにしていつもCENYAさん所は面白いグッズが出てきますね。

    byケン at2019-04-22 10:51

  4. CANYAさん イヤーやっていますね。私はここまでやりません。ルームチューニングはヤマハのACP2NとレクストのR-Padで済ませますがこれで十分だと思います。ご健闘をお祈りします。

    byELVIS at2019-04-22 18:33

  5. ケンさん、おはようございます!

    スピーカーのネットワークを使わずにバッフルステップの補正が出来るのはマルチアンプ駆動だからこそですね。
    効果をもっと出したい場合はコンデンサの二次側の抵抗を大きくするのでしたっけ?

    byCENYA at2019-04-23 07:08

  6. ELVISさん、おはようございます!

    やってますよー、夜な夜な。
    ルームチューニングだけではピンポイントの効果が得られにくいので、直接的な電気回路も併用しています。
    と言いますか、出来そうなことは何でもやってみたくなります。(笑)
    またヘルムホルツ吸音も地道に進めていますよー。

    byCENYA at2019-04-23 07:14

  7. CENYAさん

    超遅レスで失礼します。

    相変わらず、とどまることを知らない勢いでやられていますね。


    >効果は歴然!

    測定のグラフもいい感じになってきましたね。やっぱり部屋の影響だけではなく出音そのものにクセがあったということでしょうね。聴感上もよくなったということですね。

    こういうことは、必ずしもスピーカーの個性(キャラクター)とは限らず、部屋やアンプとの相性(相互作用)もあるので、ネットワークの回路そのものを改造するのではなく、外部で付加的に補正するのが正解ということでしょうね。出音そのものの補正ですからEQとは違います。いい感じですね。

    byベルウッド at2019-04-26 16:01

  8. ベルウッドさん、こんばんは!

    いやいやミラノに行かれてたのですから些細な時差ですよ、
    レスありがとうございます!

    最近ネチネチと周波数絡みの改善を試みているうちに何と無く分かってきたことがあります。
    音の強さ(感覚的に感じる強弱)は、「音圧」と「反響も含めた音の長さ」を乗じたモノの様な気がしています。
    つまりは、周波数特性上ピークがあっても音の収束が早ければ大きな音だと感じにくいという事です。
    違いますかね?

    byCENYA at2019-04-26 20:07

  9. CANYAさん こんにちは 訪問を受けられたそうですが私はレクストの社長の西野さんから有料ですが訪問クリニックを受け劇的によくなりました。やはりプロの訪問を受けるということはいいことだと思います。これからもお互い、頑張りましょうね。

    byELVIS at2019-05-08 18:23

  10. ELVISさん、こんばんは!

    かないまるさんをお呼びした一番の目的は、「ただただ会いたかったから」であって、音質が良くなるのは副次的な目的でした。
    しかしながら、実際に訪問クリニックを受けたら短時間でしたが、まとまりというか音の一体感と自然なエアボリュームが良くなりました。

    >これからもお互い、頑張りましょうね。
    はい!

    byCENYA at2019-05-08 20:09

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