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CENYAさん、やはり工夫好きですね。
パールビーズを使った空気絶縁は中々のアイデアです。面白いな~と思いました。
でも、折角の空気絶縁なのでもう一工夫欲しかったかな~なんて妄想も・・・例えば、ビーズ間隔はランダムとして共振の分散に配慮したとか、空気絶縁した上でPVCの上からシールド巻いてみたとか。
どちらにしても、その効果はベース(例えば無酸素銅の素線のまま)との比較をしないとひとりよがりになる可能性がありますね。と、同じ工夫好きなうるさいおやじからの一言でした(ゴメン)
byヒジヤン at2020-01-26 21:40
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ヒジヤンさん、こんばんは!
ふふふ、ビーズの間隔は実は微妙に違えてるんですよ!
マーキングと工作の精度が悪いからなんですけどねっ。笑
シールドについては壮大な?計画を立てていまして、
3月位には実行したいと思っています。
両端アースをキッチリ取ったシールドで、
電源ラインも包括したシールド群の予定です。
やりたい事はいっぱいあるのですが、色々と足りない。。。汗
byCENYA at2020-01-26 22:37
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CENYAさん、こんばんは。
さりげなく書かれてはいますが、これ相当面倒な作業ですね。
そんな中で、極性表示の方法がなかなかお洒落。
(私だったら赤のビニールテープを端子にひと巻きしておしまいにしてしまいます)そんなところに人柄が出るのだと思います。
bytaket at2020-01-26 22:51
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taketさん、こんばんは!
分かって下さいますか!笑
ウーファー用とサブウーファー用で8本製作するので、
全部で500個程のビーズを通して接着しました。
超絶地味な作業でした。
赤黒の極性表示に気が付いて下さり嬉しいです!
せっかくの透明チューブの素材を活かしたいなあと思っての工夫です。
見た目も自分なりに美しく仕上げたいですもんね。
本当はビーズの色を変えようと思ったのですが、
ちょうど良い大きさ(内径)の色違いビーズが無かったので諦めました。
byCENYA at2020-01-26 23:11
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CENYA さん、今晩は、
悪い事は言いません。今からでもおそくありません。お止めなさい。
単線を使うことは、いいと思います。
私も電源ケーブルは全て自作でヨリ線ではなく単線。
ケーブルには必ず被覆があります。
それは錆びる、腐食、経年劣化を防ぐためです。
いいですか!電気、電流と言うのは、導体の表面を流れるものです。
だから表面処理、被覆が大切なんです。
手に触れなくても空気に触れているだけで、ドンドン劣化します。
特に純度の高いものほど、激しく劣化します。
重ねて言います。電気特性はよくありません。
BBより(=^・^
byブルースブラザース at2020-01-27 00:17
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Cenyaさん、こんばんは。
ふふふっ、相変わらず手間暇手汗を惜しまないスタイルを突き進んでおられますね(^∇^)
私もノードストの構造に憧れて単線の周りに綿糸をスパイラルさせた手作り空気絶縁ケーブルを作った経験あります。
独特の空気感と低域の出方になりましたが如何な感触でした?
その後、そんな事をせずともあの構造のケーブルがオ●イ▲で売ってる事に気づきまして。
https://oyaide.com/catalog/products/dst75v2.html
今はコレをACアダプターのDC出力ケーブルとして使ってます。
自作より高くつくかも?ですが。
さて、此処までやっちゃう方ですから、LANもこれにしたくなりますよね〜(°▽°)
今後の展開に期待してます!
byおいけ at2020-01-27 01:06
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ビーズとは面白いこと考えますねぇ。
BBさんのおっしゃる通りサビは気になります。
昔私の愛用しているケーブルメーカーの社長は
単線を空気絶縁するためにむき出しで使っているという
うわさを聞いたことがありますが、それを思い出しましたよ。
(本当かどうかは知りませんが?)
byHermitage at2020-01-27 12:59
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CENYAさん、こんにちは
パールビーズでなく、本物の真珠を使うと
音が激変しますよ!!!!!!
嘘です、ごめんなさい。
byふかひれ at2020-01-27 14:05
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ブルースブラザースさん、こんばんは!
そうなんです、腐食防止についてはどうしようかと考えました。
例えばシリカゲルをチューブ内に入れるとか。
結果としてはチューブ内を密封にしました。
チューブ内の残存酸素量分は腐食(酸化)しますが、まあ微々たるものだろうとの判断です!笑
今回は裸線にこだわってみました、さてどうなるか。
byCENYA at2020-01-27 17:54
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おいけさん、こんばんは!
私はね、PCオーディオに移行していまして、
LANじゃなくてUSBケーブルがメインになっているのですよ、ふふふ。
と言う事で、オーグラインをひん剥いて空気絶縁のUSBケーブルを作るかもしれません。
SATAケーブルと。。。
byCENYA at2020-01-27 18:04
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Hermitageさん、こんばんは!
ビーズ絶縁面白いでしょう〜。
「コレだ!」
って、思いましたね。
まだコレは途中の段階なのですよ、この後に完成形が待ってます!
お楽しみ?に。
byCENYA at2020-01-27 18:13
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ふかひれさん、こんばんは!
本物の真珠ね。ふふふ、
もちろん検討しましたよ。
実際に本気で悩んだのはパワーストーンの数珠が売られていて、
ローズクオーツ、ブラックオニキス、等々。
ただ何百個と買うとなると費用が大変なので、
パワーストーン屋で1時間くらい悩んだ結果、バッタもんにしました。
パワーストーンだったら本当に高音質になると思います。
byCENYA at2020-01-27 18:30
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cenyaさんは 面白い。
ボール盤まで お持ちなんですね。
素晴らしい!!。
byX1おやじ at2020-01-27 22:58
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CENYAさん やってますねぇ~
要するにいかに被覆なしの裸同然にするか…?ということですね。その着想と工作技術に脱帽です。
ちょっと気になるのはビーズによる振動モードと絶縁用PVCチューブの静電気ですね。単線は振動しやすいです。結果よければ気にすることはないでしょうけど。
銅は、基本的には腐食しにくい金属です。私の金田式アンプの基板配線は、被覆を剥いた裸のより線を使っています。もう制作して何年にもなりますが、今でもピッカピカですよ。表面酸化皮膜の厚さは目で見た色でわかりますが、今でも剥きたてのままです。歴史的に無メッキ銅裸導線が使用されるのはその信頼性の証明です。
一番注意すべきは制作時の皮脂汚れです。これは指紋状に変色したりするのですぐにわかります。制作時は外科手術なみにひんぱんに手を洗いましょう。後は、部屋の湿度とか室温の急激な変化による結露とかです。留守中もエアコンはかけっぱなしにしましょう。まあ、ほとんど問題はないでしょうけど(笑)。ただし、室内での喫煙などは論外です。
銀メッキは、銀が酸化しやすくその酸化物が銅よりも導電率が高いので、ただでさえ表皮効果で電流が表面に集まりやすいのに、さらに表面ばかりを流れることになり減衰率が高くなるので注意すべきです。まず、裸はやめたほうがよいと思います。
ちなみに、よくスピーカーケーブルで錫メッキ銅線が使用されますが、同じ原理で、経年劣化で減衰が大きくなります。錫メッキ線は長さによって音が変わります。その変化は耳で聴いても明らかにわかるほど。
私は、広帯域でフラットであることを大事にしたいので、保守本流のより線派です(笑)。
byベルウッド at2020-01-28 09:51
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ベルウッドさん こんにちは
恐らくmogamiさんところでお勉強されたかと思う文章ですが「高い」と「低い」があべこべになっていたり「率」の付いていない単語に「率」を付けたりでおかしな事になっています。
mogamiさんの文章はこちら↓
http://www.mogami.com/notes/copper-discolor.html
mogamiさんの文章にも誤解を招きやすい表現があって、酸化銀は空気中では勝手に生成されないもののようです(酸化銀は白いものだった記憶がありますし・・・間違いだったらごめんなさい)。一般によくみられる銀表面の黒ずみは硫化銀。銀コンタクトの「リレー」では接触抵抗の増加の原因となって忌み嫌われる存在です。先日、ちょうどK&Kさんが先日リレーの話題を提供されていたのが記憶に新しいです。
※mogamiさんのHPが関係なかったらごめんなさいです
bynightwish_daisu at2020-01-28 12:54
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nightwish_daisuさん
あれ?バレました?
金田教の教義は、ほとんどモガミ教と同じなので、金田さんの本とともにモガミさんのHPはよく参照しています。銀の酸化物は電気伝導が「高い」のは間違いで「低い」(=伝わりにくい)が正しいのはおっしゃる通りで私の取り違えです。訂正します。ご指摘ありがとうございます。
「酸化銀」っていうのは何のことかよくわかりませんが、銀は表面が腐食すると黒っぽく変色しますね。確認してみたら、なるほど酸化物ではなくて硫化物のようです。
昔の英国貴族の館の雇われ人は、毎日、毎日、銀食器を磨かされていました。磨かないとすぐに黒ずんできます。この食器磨きがけっこう重労働で大変でした。ステンレスが発明されたけれど、最初はあまり応用がなくて売れませんでしたが、ある人がこれで食器を作ることを思いつき、それでたちまち普及したというオチ話があります。
byベルウッド at2020-01-28 16:26
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X1おやじさん、こんばんは!
「面白い」は私にとっては最高の褒め言葉です、
ありがとうございます!
ボール盤は私の持ち物ではなくて、知り合いの業者さんの工場を借りたのです。
周りの人の協力を得てなんとか自作を続けてます!
byCENYA at2020-01-28 20:47
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ベルウッドさん、こんばんは!
>要するにいかに被覆なしの裸同然にするか…?
そういうことです!笑
それと言わせて頂きますが、私が素手で素線に触ると思います?
写真を見て下さい、ちゃーんと白い手袋を着けて作業をしましたよ。笑
銀メッキ線じゃなくてですね、4N純銀の単線ですよ。
メッキはダメ。
複合線じゃなくて素材力で勝負です!
そしてオーグラインね。
PVCの静電気は気になりますよね〜。
静電気を取り除く手段はアースなので、鋼管と可とう電線管を駆使して対策を取ります。
少々お待ちを。
byCENYA at2020-01-28 21:11
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CENYAさん
写真ちゃんと見てましたよ!白手袋でよく指先が使えましたね?いくら器用なCENYAさんでも大変だったのでは?やっぱり外科手術用のゴム引き手袋でしょう!
銀単線を裸で使うなら、毎日、聴く前に銀線磨きを励行しましょうね。ホントにやるの?
byベルウッド at2020-01-29 01:13
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ベルウッドさん、こんばんは!
そうなんです、さすがにビーズを通す時は手袋では掴めなかったので、素手で作業しました。
銅線の片端の10cmは触りましたが、後から20cmほど端っこを切り離したので、大丈夫です!
銀単線は既に購入済みで音の確認中です。
この4N純銀単線はテフロン皮膜が付いていまして、現在は何も手を加えずに使っています。
やっぱり被覆を剥いちゃダメですかね。。。
窒素を用意してチューブ内を窒素置換してやろうか、ふふふ。
それとも、某高級空気絶縁スピーカーケーブルの様に裸線にニスを塗ってみるか。
ニス及び塗料で良いのがないですかね〜。
byCENYA at2020-01-29 19:27
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こんにちは はじめまして
スピーカーケーブルには単線が良い、私もそういう結論に到達して
今のシステムに導入しました
ご指摘の通り、銅線の経時劣化が気になるので妥協策としてエナ
メル線に布を巻いた物を使っています
太さはAWG22(約0.64ミリ)です
エナメル線で酸化防止、布でダンプは余分な付帯音の防止と万が
一のショート防止も兼ねたアイデアのつもりです
いまのところ割と気に入っています
低域の押し出しが割と良く出て中域が充実し、高域も透明感が
あるといった感じで上手くいっています
byプリマ at2020-02-22 18:20
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追伸
ニスですが自分も響きが良すぎたら塗るつもりで購入しました
カンペハピオのセラックニス(100ml)というものです
今のところ出番がないですけど
byプリマ at2020-02-22 18:28
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プリマさん、はじめまして!
返信が遅くなりまして、ごめんなさい!
ニスを探していたので情報を頂き嬉しかったです。
高周波の伝達特性の良い高周波ニスというのが気になっていたのですが、もう少し色々と調べてみたいと思います。
4月中に形に出来るようにしたと思っています。
今後とも宜しくお願いします!
byCENYA at2020-02-29 13:15
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>4月中に形に出来るようにしたと思っています
楽しみにしています、頑張って下さい!
ちなみに当方はスピーカーケーブルで単線の結果が良かったので
RCAケーブルも単線に変更しました(モガミ2534から)
RCAプラグはaeco RCA 端子 ARP-4045
単線はAWG24(0.51ミリ)エナメル布巻、1m です
太さの変化を調べるため、AWG28(0.32ミリ)、AWG32(0.20ミリ)
も自作の予定です
byプリマ at2020-03-02 00:46