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日記

サブウーファーの遅延について調査

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2020年03月21日

CENYAシステムではサブウーファーを2個使っての3WAY構成になっています。
今回はOminiMicを使用してサブウーファー音のメイン2WAYスピーカーに対する遅延時間を測定してその原因を特定しようという試みです。

=============================
初めに言います。
今回の日記はとてもつまらない内容です。
解決策を一緒に考えて下さる
危篤な方に最後まで読んで頂きたいな〜。
みたいな
=============================


少々長くなりますが始めにシステム構成(信号の流れ)を説明します。
この前提を理解しておかないと遅延時間測定の目的や意味合いが通じなくなるのでお付き合い下さいませ。


〜〜以下、前提の説明始まり〜〜

システム概要から





メインスピーカーの外側にサブウーファーを設置しています。
サブウーファーを部屋の隅っこに設置しているのは定在波の影響を少なく出来そうだからです。


ど真ん中の黒くて縦に長い装置がデジタルトランスポートの自作PC。
USB出力させて左上の銀色のネットワークプレイヤーへ入力。
USBDACとして使っている事になります。
超絶気合を入れて中身のDACを交換改造した装置で『N-07A』』と命名したものです。
※気になる方はタグ検索お願いします。
N-07Aからバランス出力させて左右下のマルチアンプに入力させて、メインスピーカーのツィーターとウーファーそれぞれにBTL接続を行っています。
※ウーファーはダブルウーファー仕様
※N-07Aとアンプを繋ぐバランスケーブルの内部にアナログチャンデバ回路を仕込んでいます。『インラインチャンデバ』

このメイン2WAYの流れとは別にしてサブウーファーの回路があります。
N-07AへのUSB入力後にN-07Aの内部デジタル基板を通過してN-07Aから光出力をさせて『miniDSP 』にデジタル入力し、ここでサブウーファー専用のクロスオーバーを「15Hz〜45Hz」(LR48)に切ってからminiDSP内部のDACでアナログ出力(バランス出力)させています。

これをマルチアンプに入力してサブウーファーをBTL駆動しています。
※CW-250Aの内部アンプもBTLとの事。

〜〜以上、前提の説明終わり〜〜


続きましてwaveletを使って遅延の測定を行います!

miniDSPの設定にてクロスオーバーをバイパススルーして全帯域をサブウーファーに入力すれば、サブウーファーからは1kHz位までの音が出ますので、この音とメインスピーカーのツィーターだけを同時に鳴らして遅延を見ます。

その結果がこれ↓です。


0mSの高音のとんがっている三角のがメインスピーカーのツィーターで、7mSくらいのゆるい山がサブウーファーです。
聴感上は違和感はないのですがやっぱり7mSほど遅延していました。

遅延の原因は以下の3点が考えられます。

【遅延の推定理由】
①サブウーファーの内部アンプ増幅に関わる遅延
②メインスピーカーとの設置距離に関わる遅延
③miniDSPのデジタル処理に関わる遅延

一個づつ確認します。

①について
サブウーファーの代わりに小さいスピーカーを繋いで、サブウーファーの上に乗せて計測しました。


その測定結果



遅延時間は変わらないように見受けられますので、①のサブウーファー内部による遅延は「ほぼ無い」という事が判りました。

次に②の設置位置(距離の差)については、小さいスピーカーをメインスピーカーの上に乗せて測定する事によって確認します。
サブウーファーとメインスピーカーの設置位置の距離の差は約120cmなのですが、これを擬似的に0cmにして測定をすると距離遅延が見えてきます。



その測定結果



サブウーファー信号音の山が先ほどより左にずれて3.5mSの位置になりました。
先ほどの山が7mSだったのでその差分の3.5mSという事で、音速340m/秒から計算すると約120cmとなるので、理論上も実測上も距離遅延の3.5mSは間違い無いです。

③のminiDSPによる遅延は先の測定結果から既に見えていまして3.5mSです。

以上の実測結果から、CENYAシステムのサブウーファー遅延は7mS有って、その理由は「miniDSPでの処理時間3.5mS」と「サブウーファーの設置位置」によるものだと判明しました。


聴感上はこのままでも満足しているのですが、可能ならこの遅延を無くしてみたい!


解決策として、サブウーファーを手前リスナー方向に240cm移動すれば遅延は0mSになりますが、この方法は嫌です。
これ以外の方法で遅延時間をなくす方法はないでしょうか???


【できたら良いなあの改善案】
(妄想①)
N-07AのDACの処理に何かしらの方法で7mSの遅延をかける。
(妄想②)
PCトランスポートを2系統出力(USBと光)にして、尚且つUSB出力に遅延をかける。

妄想①の方は何かしら方法がありそう。
SRC基板を入れるだけでもその処理に時間が掛かかりそうだし。
と言いながらも遅延時間の改善ができなくてもそれはそれで良いかな。
と思っています。
超低域の遅延なんて反射も含めたら普通にダラ〜っとあるんですよね、多分。
nitghtwish_daisuさんが自身のシステムでwaveletの100mS測定をされていたので私も試しに測定してみました。



45Hz以下の帯域なんて100mS でも収束してない(?)んですもん。
7mSくらいの遅れは逆に音場感が広がる方向にある意味良い方向に作用しているのかもしれません。

nightwish_daisuさんから依頼がありましたので、
nightwish_daisuさんのwavelet画像も掲載します。
良い感じにオモロイ人ですね〜。笑



色々な方の所で測定させて頂けたらグラフの形と実際に聴いた感覚の相関性が知見として身につきそうな気がします。
ご協力頂ける方はご連絡下さい、密かに伺います。

とまあ
こんな事がなんとなく分かった実験でした。
最後までちゃんと読んで下さった方はオーディオマニアの中でも超理論派だと思います。笑

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レス一覧

  1. こんにちは

    メインDACであるN-07Aに遅延をかけるのは入力がUSBという事から私の知る範囲内では難しいです。データの受け渡しがUSBでなくSPDIFだったならデジチャン(例えばnanoDIGI2x8)で可能なんですが(^^;

    最後のWavelet、赤色に着目すると指数関数を左右逆転させたような理論的なカーブが見えますので、とても良い部屋特性だと思います。嫌らしいことを言えば50Hz以下の帯域のレベルが強い?気がしますがこれは鉄筋コンクリートだと必然的にこうなるのが自然(普通)なのかもしれません。(私の経験値不足です)

    bynightwish_daisu at2020-03-21 16:56

  2. CENYAさん 相変わらずやっておられますね。

    サブウーファーのタイムアライアンスは、かないまるさんのセッティングのままではないのでしょうか?昨年、お伺いした時はそのセッティングでいい感じでした。

    人間の聴覚とは不思議なもので、自然由来のものはそれはそれで不自然とは感ぜず、かえって心地よく聞こえたりします。サブウーファーの位置は、見た目にはちょっとぎょっとしましたが聞いてみるとうまく焦点があっていると感じました。

    アンサンブルなどでも、低音楽器は後方に配置します。ただでさえ特性上遅れがちな低音をさらに遅らすようなアライメントということになります。案外、そういうのがよいのかも。

    ズシーンとかドォーン、ドッカーンとか、低音を表現するオノマトペにも、そういう遅延を感じ取る人間の心理が現れているように思えます。

    測定はスピーカーの群遅延も見えているということではないでしょうか。およそ40Hzぐらいで実測で3~4msぐらいの遅れのようです。バスレフでは、もっと遅れるので、ドロドロ時代はそのせいだったのでしょう。

    群遅延は、DSPで補正は可能です。そういう機器とかソフトが使えるかどうかですが、そういう補正をかけて音味を変えてみて、それで聴感上の納得が得られるかどうかはちょっとわからないような気がします。

    byベルウッド at2020-03-21 17:09

  3. CENYAさん

     はじめまして、かうやちゃん と申します。

     以下外していたらご容赦ください。

     メインスピーカを駆動しているアンプは、AVアンプであるかと思います。その距離補正を用いれば、メインスピーカの音を遅らすことができると思いますが、いかがでしょうか?

     また、測定時にminiDSPでのクロスオーバーフィルタをOFFされているのでしたら、測定しずらいかもしれませんが、ONも測定されたほうが良いのではないかと思います。
    waveletで、測定しずらいのであれば、インパルス応答で確認されてはと思います。

     失礼します。
     

    byかうやちゃん at2020-03-21 17:34

  4. CENYAさん

    私も皆さんと同じ意見でAVアンプ側で調整するのが手っ取り早く正確ではないかと思います。

    また、Roonをお使いならば、こちらでもマイクを使ったルーム補正が出来るので、
    お勧めです。

    こちらの場合かなりディープな補正が出来るので、理解できれば面白いと思います。
    (私には難しすぎて分からなかった・・)

    byにゃんす at2020-03-21 17:47

  5. えぇっと・・・これから書き込みされる方ために少し

    CENYAさんの見た目AVアンプは
    「SONYのTA-DA5800ESのアナログ回路基板のみを残して、その他の基板は全撤去。」された、本文中では「マルチアンプ」。

    bynightwish_daisu at2020-03-21 18:16

  6. こんばんは、CENYAさん

    以前、CW250Aのノイズの記事で「サランネットの裏にゴムシートを貼ってますよ」というようなレスをさせていただいたあべです。
    私もメーカー製SPを主役に補助的に自作をアドオンするというのを好んでやっておりまして、陰でCENYAさんフォロワーをやっております。(CW250Aを入れたりウーファーを自作したりなど、CENYAさんの真似をしてしまっているような状況ですが、特に意識して真似をしたわけではなく、なんとなくやってたら似た構成になってるだけでして、ストーカーとかじゃないので安心してくださいw)

    今回の記事は同じCW250A使いとして大変興味深く読ませていただきました。しかも、CW250AをminiDSPでローパスしているのは自分も全く同じだったので驚きました。(だいぶ前からやっておられたみたいですが気づきませんでした)
    私はCW250Aは1発使いでサブサブウーファーとし、上にCENYAさんのシステムでいうDODAIの部分に自作のステレオサブウーファーを設け、これをhypexのアンププレート(FA502を2台)でドライブしております。(クロスは31Hzと47Hz)
    このアンププレート、実は2wayになっていて、HF、LF共に500W(4Ω)の出力があります。2wayなので内蔵DSPでクロスオーバー自由自在、遅延補正し放題です。実に遊べる製品になっております。CENYAさんの環境ですと、すでにCW250Aにアンプが入っておりますので、ちょっとマッチしない感じなのですが、もしなにかヒントになればと思いまして紹介いたしました。3wayモデルもあります。
    ちなみに私はFA502をブリッジ接続でサブウーファー左右1発ずつで使い、遅延補正機能は使っていません。というのもFA502を買う前に頑張ってちょっといいアンプを買ってしまったので、やっぱり上の主役となるスピーカーはちょっと良いアンプで鳴らしたいという邪念が優先されたためです。(それにDSP部分のDACでちょいと劣化が入りそうな気分があった。)

    うちのサブサブウーファーのCW250Aは主役のスピーカーより1mほど奥の中央に配置されていて、miniDSPも入っているので遅延も体でわかるくらい発生しておりますが、それも一つの味だろうと半ば諦めて使っております。
    CENYAさんがこの遅延問題を解決されましたら、今回ははっきり意識して真似をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

    byあべ at2020-03-21 19:55

  7. CENYAさん、お久しぶり。

     相変らずの超理論考察、冴えてますね。流石にこの構成だと上手い解決方法は思いつきません。
     まあ後は7msのサブウーファの遅延がどう影響するかですが、この辺は測定の限界でWaveletでも読めませんし、50Hz以下では余り影響は無さそうに思います。むしろそれよりサブーファの裾野の影響がどう出るかでしょうかね。残念ながらこの辺は測定では出ませんが。
     この先はやはり完全マルチに移行するしかないかな(とササヤク)。これだけ測定テクがあれば調整は楽々です。

    byケン at2020-03-22 08:44

  8. CENYAさん、おはようございます。

    音の視覚化は面白いですね。
    素朴な疑問なのですが、縦軸は周波数ですね?
    サブウーファーとのつなぎを見るのに、見える数字は500でしょうか?高い周波数で確認している理由はなんですか?

    byヒジヤン at2020-03-22 09:12

  9. CENYAさん、こんにちは。
    皆さんが言われるように、可能ならばAVアンプに遅延をかけるのが楽だと思います。それが難しいならデジタルチャンデバに向かうしかないです。しかし、今のシステムにデジタルチャンデバを入れるとトータルでかなりのお金がかかりますし、現在の音質を超えることも不可能ではないにしてもかなり難しいでしょう(minidsp 4×10Hd貸しましょうか?)。
    最低域を拡張したsuperDODAIを作る方がまだ現実的でシンプルです。
    ただ私個人の経験で言わせて頂くと、ベルウッドさんに似ていて超低域というものはちょっと遅れているくらいが、聴感上は丁度良いと思います。

    bytaket at2020-03-22 09:57

  10. 皆様おはようございます!
    いやさ、おそようございます。ですね

    昨日は知人宅で夕方から8時間ほど飲み続けたので、
    さすがにまだ頭がちょっと痛いです。
    目が覚めてビックリ。
    こんなマニアックな内容の日記にいっぱいレスを頂戴している!
    皆さん好きですね~(笑)

    私はお一人お一人に返信を書きたい質なので、
    長くなりますが、これから順番に書き込んでいきます。

    よろしくお願いします。

    byCENYA at2020-03-22 10:18

  11. nightwish_daisuさん

    >メインDACであるN-07Aに遅延をかけるのは入力がUSBという事から私の知る範囲内では難しいです。

    普通はそうなんですが、、、
    N-07AにUSB入力した後に内部のデジタル基盤から「I2S」信号を取り出して自作DACに入力をしているのですが、このI2S信号のラインに「SRC」正確には「ASRC」(アップ サンプリング レート コンバーター)の基板を追加してやれば、この処理に数mS取られるんじゃないかと。
    結果的にメインスピーカーに遅延を掛けられる。
    そして、もしかしたらアップサンプリングの効果で音も良くなったりして。。。
    一石二鳥の案かもしれないと思っています。
    気力熱量がフル充電出来たら挑戦してみます。

    50Hz以下の赤色が強いのはその超低音域の音が出せているからだと思いたいです。
    ここがまさにサブウーファーの再生領域ですから!

    byCENYA at2020-03-22 10:29

  12. ベルウッドさん

    かなまるさんのセッティング位置から変えていないです。

    >ズシーンとかドォーン、ドッカーンとか、低音を表現するオノマトペにも、そういう遅延を感じ取る人間の心理が現れているように思えます。

    確かに!
    実際の「低音」と脳が感じる「低音感」は違っていて
    いい塩梅に遅い方が「低音感」が増している。
    という事ですね、わかります。
    特に今回の話は45Hz以下の超低音領域の話ですから、
    耳への直接音と言うよりも体感圧ですからなおさらですね。

    タイミングをドンピシャに合わせてみたいというのは
    理論実践派の性です。。。
    やったはいいが遅延があった方が聴いて楽しいという事になりそうです。

    byCENYA at2020-03-22 10:36

  13. かうやちゃんさん、はじめまして!
    レスありがとうございます。
    ※お気に入り登録をさせて頂きました。

    nightwish_daisuさんが後述されていましたが、
    我が家のTA-DA5800ES×2基はもはやAVアンプの機能を失ってしまっていますので、補正機能は使えないのです。。。

    ノイズ発生源であるデジタル基盤(DAC、DSP、LAN、USB、その他)と映像関係の基板を全て取り払っています。
    ある意味では恐らくは世界で最も音の良いTA-DA580ESになっている気がします。
    6CHのプリメインアンプが2基(合計12CH)あるという状況でして、これで3WAYのマルチアンプBTL駆動をさせています。

    設計者のかないまるさんを自宅にお呼びした時に、TA-DA5800ESを改造した事実を伝えたところ、殺されるかもと怯えていた私の心配は杞憂で、とても面白がってくださいました。

    話がだいぶズレましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

    byCENYA at2020-03-22 10:51

  14. にゃんすさん

    にゃんすさん邸で体験したLINNのルーム補正はとてもレベルが高い物だと感じました。
    私も元はシアター派だったので、AVアンプでのルーム補正の効果(の一端)は体感していまして、映画を見る際は必須ですが音楽を聴く場合は遠慮したい気持ちです。
    こればっかりは仕方ないです。

    というのも
    自分の技術じゃない何だか知れない魔法の力(他力)で音が良くなるっていうのが面白くないのです。
    オーディオの楽しみ方って人それぞれで、私の場合はオーディオは知的好奇心を満たしてくれる趣味でもあるのです。
    音が良くなる現象を理論的に考えて(勉強して)、具体化できる案を一生懸命に考えて、尚且つ、実際に作り上げる技術も求められる。
    何と言いますか自分の持っている知力・発想力・工作能力・センスの全てを試すことが出来るという何とも素晴らしい趣味!

    とか言いながら、メインスピーカーの音は一切いじらない状態で、サブウーファーだけを時間軸含めて補正出来れば超最高です。
    難しいですね。

    byCENYA at2020-03-22 11:10

  15. あべさん、お久しぶりです!

    何とも楽しそうなシステム構成とお部屋になっていますね~。
    正確な低音を再生させようとすると、バスレフじゃなくて物理的に出せる口径のウーファーを追加していくしかないですよね。
    理論的に詰めていくと結局行きつく先はマルチかなと。

    CW-250AのMFB(モーションフィードバック)機能は捨てがたく思いながらも、このMFBで遅延が発生しているのであればいっその事CW-250Wの箱だけ残して、ユニットをフォーカルの250mmにでも入れ替えようかとか考えていました。
    測定した結果、CW-250Aは悪さをしていなくて犯人はminiDSPだったという。。。
    とても悩ましい結果になりました。

    どう考えてもあべさんの方が早く解決策に辿り着きそうなので、その時は速攻教えて下さい。
    よろしくお願いします!

    話は変わりますが、CW-250A自体の性能をアップさせる何かしらの改造はされていないでしょうか?
    電源部、オペアンプ部、筐体の拡張等々気になることはたくさんあります(笑)

    byCENYA at2020-03-22 11:27

  16. ケンさん、おひさしぶりです!

    >この先はやはり完全マルチに移行するしかないかな(とササヤク)。

    これってデジタルチャンデバを入れて帯域別けしたI2SをマルチDACに突っ込むという怒涛の物量作戦ですよね?!
    DACチップはマルチCHタイプを使うよりも2CHタイプを贅沢に複数個使いたくなっちゃうから大変だあ。
    これは夢の構成として現役引退後の楽しみに取って置きます!

    ASRC基板の増設とか何とかで強制的にメインを遅延させるのは出来そうですか?
    miniDSPで位相をいじることでサブウーファー側の遅延を低減させることは出来ないですよね?念のため
    ※この辺が良く分かっていないのです。。。

    byCENYA at2020-03-22 11:38

  17. ヒジヤンさん、こんにちは!

    >高い周波数で確認している理由はなんですか?

    おっしゃる通り縦軸は周波数になっていまして、最後の方のwaveletグラフ(私のとnightwish_daisuさんの)見て頂くとわかると思いますが50Hz以下の低音は横に伸びてしまい音の発生タイミングが全く見えません。
    高音になればなるほど周波数のふり幅が短くなり赤色部分が細くなってタイミングが良く見えるようになります。
    ですのでサブウーファーから可能な限りの高音を再生させて音の発生タイミングを見える化してみました。

    余談ですが、フルレンジ化させた今回の状態のサブウーファーとツイーターだけでもそれなりの音が聞けました。
    超ぬるい音ですが。。。

    byCENYA at2020-03-22 11:48

  18. taketさん、こんにちは!

    >最低域を拡張したsuperDODAIを作る方がまだ現実的でシンプルです。

    ヤバい!ばれた?
    実はSEASエクセルの26cmウーファーを使ってDODAIを強化させる『フルアーマーDODAI』という案を温めています。
    アルミ板を溶接して26cm用の筐体を作り、それをDODAIにドッキングさせます。
    上から見ると凹型で
    前から見ると台形。
    DODAIにスカートをはかせるようなイメージです。
    DODAIのバスレフポートとフルアーマー部のポートを開通する事によって、DODAI内部の容積も利用するという。
    この場合はDODAIのウーファーユニット用に内部の仕切り分けが必要ですね。
    問題はクロスオーバーの仕方。。。
    今回の実験でminiDSPが使えないとなるとやっかいです。
    怒涛のLCR投入でやりますか?
    『フルアーマーDODAI』はまじで考えています。

    byCENYA at2020-03-22 12:07

  19. CENYAさん、返信ありがとうございます。

    高い周波数で確認している理由がよくわかりました。そのために計測の工夫をされているのも、本文を読んでよくわかりました。その上でなのですが、後半のグラフは20Hzまでのメモリが見れて、確かに80Hz以下辺りが真っ赤になりますね。

    折角の音の視覚化なので、その原因を探ってみるのも面白いかもしれないですね。縦軸が周波数で、横軸が時間だとすると、低域の残響時間がとても長くて、高域の残響時間がとても短いように見えます。

    一般的な部屋では高域が吸音されやすいので、高域の残響時間が短くなるのは理解できますが、かなり極端ですね。サブウーファーのタイムアライメントはとても面白く論理的な取組ですが、音の影響はこちらの方が大きい気がしました。

    byヒジヤン at2020-03-22 14:31

  20. ヒジヤンさん、再レスありがとうございます!

    >確かに80Hz以下辺りが真っ赤になりますね。

    そうなんですが、実はこれで正常なのです。
    wavwlet変換は周波数に反比例して解析時間を長くとるので、
    グラフ上は富士山の様な裾広がりの形になるのが基本なのです。
    間違っているかもしれませんが、ざっくり言うと20,000Hzの赤の幅を「1」とすると20Hzの赤の幅は「1,000」になりますので、低音の赤色の幅は今回のグラフの時間軸の最大値100mSを超えてて当然なのです。

    このwaveletグラフで見るべきは
    ①富士山の軸がブレていないかどうか?
    ②富士山が太っていないかどうか?
    ③富士山の裾がなだらかにカーブしているか?
    ④メインの富士山の他に赤い島が出来ていないかどうか?

    ①について
    スピーカーの各ユニットから発生する音のタイミングが合っていると軸がまっすぐになります。
    ※立体再生に大きく寄与すると思います。

    ②について
    音像のシャープさ小ささ
    トランジェント?
    制動力?

    ③について
    周波数ごとの付帯音の長さが均一かどうか
    付帯音残響音の量

    ④について
    部屋の反射音の有無
    反射残響音の量

    以上の事柄について主に中高音の状態を見る為に使います。
    響きがないと味気なく感じるでしょうから、これが綺麗だからと言って単純に良い音かどうかは分からないです。
    富士山をきれいにすること“だけ”を目的にしてはいけないように思います。
    低域の残響についてはこのグラフでは見ることが出来なくて、
    他のソフトを使います。
    何かの機会に低域専用の収束解析を行って公表しますね。
    ※勉強せねば。。。

    byCENYA at2020-03-22 15:43

  21. CENYAさん、グラフの見方を教えてくれてありがとうございます。

    そんな特性のグラフなんですね。このようなグラフとする意味と活用方法がもう一つ理解出来ませんが了解しました。確かに小型スピーカーの結果は綺麗に富士山になっていますね。

    byヒジヤン at2020-03-22 16:23

  22. CENYAさん、ご無沙汰してます。
    低域の遅れですが、私はこれくらいは気にしなくて良いと思います。
    なぜなら、LR48で15-45Hzのフィルタを入れた途端にそれ以上の遅延が起きます。
    あとCENYAさんとnightwish_daisukiさんのwaveletグラフですが、解像度を周波数優先にするか時間優先にするかのパラメーターが違っているように見えます。
    omnimicは持ってないのではずしていたらごめんなさい。

    byassi at2020-03-22 16:28

  23. ヒジヤンさん

    >このようなグラフとする意味と活用方法がもう一つ理解出来ませんが了解しました。

    余計な事を書き過ぎたようですね、すみません。
    今回の日記の内容は①のタイミングの見える化を利用しました。
    これだけです。


    >確かに小型スピーカーの結果は綺麗に富士山

    むむっ
    うーむ
    ・・・

    byCENYA at2020-03-22 16:52

  24. assiさん、お久しぶりです!

    >LR48で15-45Hzのフィルタを入れた途端にそれ以上の遅延が起きます。

    そうなんですね!
    この辺りの事が良く分かっていないのですよ私。
    miniDSPの代わりにLCRでネットワークを組んだとしてもこれほどの遅延が起きますか?
    位相が90°回ったとしたら4分の1周波数分の時間が遅れて聴こえる?


    >パラメーターが違っているように見えます。

    設定の違いは二つあるように思います。

    ①おそらくnightwish_daisuさんのは「EQフラット」のチェックが入っていないです。
    ②octaveの値が私は確か「1/2」でnightさんは「1」じゃないかと思います。

    EQフラットは周波数ごとのレベルのピークを揃えてくれて見えやすくなります。
    octave値は細かく(小さく)するほどグラフの解像度が上がるように思います。

    byCENYA at2020-03-22 17:13

  25. CENYAさん
    フィルタによる遅延は原理的なものなので、デジタルだろうがアナログだろうがLCRのパッシブだろうが同じになります。
    グラフを入れたいので自分の日記に書きます。

    またwabeletはどのようなパラメータで解析するか決まりがないので同じデーターから色々なグラフが作れるので比較するときには注意が必要です。

    byassi at2020-03-22 21:01

  26. CENYAさん

     丁寧なレスありがとうございます。
     また、いつもながらの探求心とアクティブさには敬服します。

     45Hz以下の低域だから気にする必要が無いと言われる方もいらっしゃいますが、一度は位相をそろえて、そこから調整を開始したいという思いは賛同できます。

     思い付きですが、miniDSPにFIRフィルタがあるかと思います。
     そのフィルタの例えば、fs=48kHzならば、7m×48k=336タップ目に
     『1』、それ以外は『0』のフィルタ係数とすれば、7msecの遅延が生成できます。これをメインスピーカのラインに挿入すれば実現できると思います。

     ところで話は変わりますが、私も同じFOSTEX社のSW(CW200A)を左右独立で使用していますが、S/Nが悪くはないですか?
    耳をSWに近づけると、さわさわ言わないでしょうか?
     このSWの電気部も改造したら音質が化けるのでしょうね。
     ご懸念のMFBでの時間遅延は、観測できるレベルではないと思います、単なるアナログフィードバックですから。

     

    byかうやちゃん at2020-03-24 21:58

  27. かうやちゃんさん、こんにちは!

    そんな方法があるのですね〜。
    実験的には試してみたいのですが、miniDSPはサブウーファー専用に4CH(バランス出力)全部を使っていまして、メインを含めて全てをアンバランス化してminiDSP出力をメインにも割り振るとしたらメイン用チャンデバ内臓の専用ケーブルを作らないとならない。。。
    実験に為にそこまでの熱量を注ぐ自信が今はないです、ゴメンナサイ。

    CW系はどれも「サー」言うんですね。
    それもまあまあの音量で!
    私はとても気になって仕方がなかったので、サランネットの中心部に直径10cm位の吸音材と反射板を取り付けました。
    これにより視聴位置では気にならないレベルになりましたよ。

    今後の改造予定は
    ・電源の作り直し
    ・電源含めアンプユニットの外部設置
    ・コンデンサの交換
    ・筐体内部の仕切り板に穴を開けて容積のアップ
    こんな感じですかね〜。
    SWの鮮度とキレを上げていきたいと思っています。

    byCENYA at2020-03-28 11:22

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