日記
フローリング床板設置。あと、電源工事詳細決まりました。
2020年01月19日
今回は前回に引き続き、フローリング床板の設置を行いました。
まずは板に両面テープを貼りました。
両面テープの量が不足し、全面に貼ることは出来ませんでした。真ん中部分をちょっと端折りました。
次はじゅうたんを床材に合わせて切り抜き。雑巾で丁寧にごみを取り除きました。
スペースにはめ込みます。
後は設置して完了です。
さて音を聴いてみました。ずいぶん良くなりました。低音が楽々出てくれるのでゆったりした感じの音になりました。窓ガラスからの距離は18cmでした。壁ではないのでかなり接近しても低音がぶよぶよになりませんでした。
高音がきつい感じはほぼなくなった感じです。長年苦しんできましたがやっと終わったという感じです。
あと、アコリバの仮想アースに御影石を使用しました。Yong Joonさん提案です。
音がより滑らかに感じます。細かい音がより良く聴こえ良好でした。御影石がちょっとでかいような気がしますが、これしかないので仕方ないですね。
さて、電源の改良工事の詳細が決まりました。
工事はクロスオーディオさんの関係でプロテックさんが担当します。
配電盤の右端にブレーカーが追加で設置できる空きがありました。これを使ってブレーカーを一個追加します。
ブレーカーはEau RougeというメーカーのCS-BR/20 Au SEです。
非磁性体部品、純銅で肉厚金メッキの金属部品を採用しています。ネジまで非磁性体です。
ブレーカーから屋外に配線を出し、小屋まで引っ張ってきます。小屋の壁に穴をあけて配線を引き込み壁コンセントを設置します。
壁コンセントは4口にしました。2口だとタップを頼らないと配線が出来ない状況だったので、アンプぐらいは壁コンセントから直接取りたいと思い4口にしました。
従来ある壁コンセントは前の状態に戻し、その部品を新しい壁コンセントに使用します。
予算は10万円前後で収まりました。
アコースティックリバイブのコンセントベースをAmazonで追加購入します。
値段がやはりAmazonの方が安かったためです。
やはり小屋まで電線を屋外で配線するのがお金が最もかかる部分で、仕方ないかと思います。
工事は2月下旬ごろの予定です。
マランツ、B&Wのシステムがどんな音になるか、今から楽しみです。
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うつみさん、早速レポートありがとうございます。
御影石効果あって何よりですが、確かにでかいですね。笑
花瓶か何か置くと見た目は良いかも? 知れませんね。
電源配線は楽しみですね。低域が変わりそうにおもえます。
byYongJoon at2020-01-19 17:03
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Yong Joonさん
御影石は効果ありでした。なかなかいい音になってきています。ありがとうございます。
電源の改良工事は予算に限りがあり、これ以上はちょっと無理だったです。
本当は配電盤を追加し、ブレーカーも2つ以上使いたかったですね。
ですが予算の限りは仕方なく、記述の様になりました。
どんな音が出るのか予想がつかず、今から非常に楽しみです。
byうつみくん at2020-01-19 17:53
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